CloudNative Days Fukuoka 2023 前夜祭 & PFEM #4
イベント内容
概要
8月3日(木)に開催されるCloudNative Days Fukuoka 2023(以下、CNDF2023)の前日に、みなさんで集まって交流しませんか?
ということで、CloudNative Days Fukutoka 2023前夜祭 を開催します! また、今回は Platform Engineering Meetup #4 との共催になります。
CloudNative技術やCloudNative Daysに興味がある方、そしてPlatform Engineeringに興味のある皆様。ぜひ覗いてみませんか?
今回は、CNDF2023に頂いたCFPエントリーの中から、残念ながらどうしても本編に収められなかった Kazuhiko Yamashita さんのセッションをお届けします! 合わせて、CNDF2023 のチェアからクラウドネイティブな話題のLTも提供します!
また、Platform Engineering Meetup #4 との合同開催ということで、Platform Engineeringに関するトークも行います!
CNDF2023本編に先駆けて盛り上がっていきましょう!
現地会場について
現地参加の会場は 福岡市エンジニアカフェ となります。
CNDF 2023本編の会場である博多国際展示場はいわゆる博多地域(東光二丁目)にありますが、エンジニアカフェは天神地域にあり、若干の距離があります。特に当地に不慣れな方はご注意願います。
移動の際は以下の経路で往復できます。
- 福岡市営地下鉄: 空港線 東比恵駅⇔天神駅
- 西鉄路線バス: 東光二丁目⇔天神四丁目(直通の系統がありますが、詳細な時間はにしてつ時刻表などでご確認ください)
タイムテーブル
時間 | 内容:カッコ内はスピーカー/敬称略 |
---|---|
18:30- | 会場受付開始 |
19:00-19:10 | オープニング |
- | CNDF 2023 Part |
19:10-19:35 | session 1 玄界灘のクラウドネイティブなデータ基盤運用の実践 by Kazuhiko Yamashita |
19:40-19:55 | session 2 eBPF は よかBPF by Uchio Kondo |
19:55-20:05 | 休憩 |
- | Platform Engineering Meetup #4 Part |
20:05-20:20 | session 3 プラットフォーム名決めるのも、ロゴ作るのも、プラットフォームチームの仕事です by Kazuto Kusama @jacopen |
20:20-20:35 | session 4 今だからこそ理解したい! Platform Engineering 再入門 by Hideki Shina @dshina |
20:35-20:50 | session 5 インフラSIおじさんが贈る"バズったからってこういう安直な提案はするな!& 乗るな!" by Masataka Tsukamoto @tsukaman |
20:50-21:00 | クロージング+スペシャルゲスト キーノートスピーカーの @utam0k さんよりご挨拶+明日の見どころ |
-21:30 | 歓談、後片付けタイム |
各セッションの概要
カッコ内はスピーカー(敬称略)です。
CNDF2023 スペシャルセッション
玄界灘のクラウドネイティブなデータ基盤運用の実践
話し手の所属する企業で開発・運用しているデータ基盤はGCPを利用して構築されています。 話し手がチームにジョイン後に行ったSREを用いた改善の具体的な内容や、データ基盤チームの技術的な取り組みについて紹介します。
Speaker: Kazuhiko Yamashita さん(GMOペパボ株式会社)
eBPF は よかBPF
2023年はLiz RiceさんのLearning eBPF も刊行され、クラウドネイティブ技術のゲームチェンジャーかもしれない(e)BPFの勢いが出てくる気配があります。今回のLTでは、eBPFの概要と可能性をお話しして、とても簡単なeBPFプログラミングを実際にやってみたいと思います。
Speaker: Uchio Kondo さん (CNDF 2023 共同チェア/株式会社ミラティブ)
Platform Engineering Meetup #4
プラットフォーム名決めるのも、ロゴ作るのも、プラットフォームチームの仕事です
Platform Engineeringに触れ始めて、そろそろみなさんも自分たちのプラットフォームを作っていきたい気持ちが沸いてきているのではないでしょうか?
じゃあ、次に何をしましょうか。もちろんユーザーの欲しいものを調べて作っていく機能を決めていくのが一番大事なのですが、同時に必要になるのが「プラットフォーム名」を決めることです。ここで絶対やってほしくないのは、「社内共通プラットフォーム」みたいな名前にしちゃうことです。だって 可愛くないですよね その名前。
これ、大真面目に言ってます。Platform Engineeringの神髄は「開発者の生産性を高めるために『使って貰えるプラットフォーム』をつくる」ことにあります。 プラットフォームを使って貰うには、まずは存在を知ってもらう必要があります。そう、マーケティングやブランディングが大事なのです。
そう考えると「社内共通プラットフォーム」だと微妙ですよね? いいプラットフォーム名を付けて、 ロゴもつくって、何ならグッズも作って宣伝したくなると思います。これまでの考え方だと、これは「お遊び」だったかもしれませんが、決してお遊びでは無いんです。これは、立派なプラットフォームの仕事なんです。
Speaker: Kazuto Kusama さん (@jacopen / HashiCorp Japan / Cloud Native Innovators Association)
今だからこそ理解したい! Platform Engineering 再入門
Platform Engineering Meetupも早4回目。これまで先人の方々からの沢山の有益なお話を聞くことができました。でも、「実は正直よくわかってない」「なんとなくわかるけど腹落ち感がまだない」「実践のイメージわかない」といった方もいらっしゃるのではないでしょうか。安心してください、私もまだまだコミュニティの皆さんにいろいろ教えていただきながら日々勉強している最中です。
そういった方々とも伴走して歩んでいけるよう、本発表ではこれまでのPlatform Engineering Meetupの発表や関連情報を振り返り、エッセンシャルなポイントを解説することにトライしてみたいとおもいます。技術やエンジニアリングの話よりは、肝要となるキーワードや考え方を俯瞰的に整理する「再入門」なライトニングトークとして、皆さんと理解を深めていければ幸いです。
Speaker: Hideki Shina さん (@dshina / NTT Network Innovation Center)
インフラSIおじさんが贈る"バズったからってこういう安直な提案はするな!& 乗るな!"
クラウドネイティブもプラットフォームエンジニアリングも、一気に流行するとかならず「自社製品と強引に結びつけて話をしようとする人」が出てきます。一見関係がありそうな話でも本質から外れていることも少なくありません。流行りだした今だからこそ「これじゃダメだぞ!」という「流行乗っかりしぐさ」について考えてみましょう。また、そんな安直な話に乗っからない「賢いユーザーになるには?」という点にも想いを馳せてみます。
Speaker: Masataka Tsukamoto さん (@tsukaman / Hewlett Packard Enterprise)
参加方法
現地参加の場合
当該connpass上の参加登録で現地参加を選択してください。
オンライン参加の場合
Youtube Liveで配信します!(URLは「参加者への情報」にあります)
飲食・懇親会について
- エンジニアカフェのご厚意で ドリンク一杯のサービス を行います。会場併設のカフェスペースでお受け取りください。
- 混み合いますので、少し早め(19:00以前)にお越し頂いて順番に受け取るようにお願いします。休憩時間中も押しあわないようご配慮ください。
- 発表中はぜひ飲みながらお聞きください!
- その他飲食物は持ち込み可能ですが、会場は重要文化財指定を受けた建造物ですので、常識の範囲内で汚さないようお願い申し上げます(蓋のついた飲み物などを推奨します)。
Code of Conduct
イベント主催者は、参加者が人権侵害や差別を受けることのないよう努力しています。本イベントは技術情報の共有や技術者同士のコラボレーションを目指したものです。講演者、来場者、スポンサー、展示関係者、スタッフなどすべての参加者は、いかなる形でもハラスメントに関わってはなりません。ハラスメント行為を目撃したり懸念を感じた場合はイベント事務局(cndf2023@impress.co.jp)まで速やかにお知らせください。(この行動規範はLinux Foundationのドキュメントを参考にしています)
容認できない行為
- 性的な言語や画像の使用
- 個人的な攻撃
- 侮辱/軽蔑的なコメント
- 公的または私的なハラスメント
- 許可なく他人の個人情報を公開すること
- その他の非倫理的な行為
CloudNative Days プロモーション
注意事項
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