【メタバース】メタバースの登壇型イベントのセッションに参加してみよう! C# Tokyo
イベント内容
メタバースに慣れよう
様々なイベントがメタバースで行われる時代になっています。当然 IT エンジニアのコミュニティもメタバースになり始めています。
しかし 日本の IT エンジニアは忙しい。
なかなかメタバースに行くことを試したりメタバース内の活動を練習したりにまで手が回らない方も多いと思います。そこでメタバース内のイベントの定期開催を目指すことにしました。ぜひ本イベントをきっかけとしてコミュニティメンバーにメタバースに慣れてもらえたらと思います。
C# Tokyo コミュニティは常に新しいスタイルを模索し続けています。今後のメタバース上でのイベント開催をスマートに行うために積極的にメタバースでのイベントにチャレンジします。 今回は、VRChatで登壇型イベントを開きます。 ※ メタバースに関する内容を共有するイベントでは ありません 。メタバース上で行う C# Tokyo コミュニティイベントです。
セッション概要
通常の登壇立候補型の登壇イベントです。
登壇希望の方は C# Tokyo の Slack 内の #proposal チャンネルで「登壇希望」とご連絡ください。
過去の発表の流用OKです。このイベントはメタバースで登壇型イベントを体験してもらうことが主目的なので、発表内容の目新しさなどは気にしません。気軽に登壇してみましょう!
時間
今回も小ネタ歓迎です。
そのため今回は最短時間を 2 分程度からで募集します。2 分~30 分程度で希望時間をご連絡ください。
発表形式
必ずスライドを使って話すという必要はありません。ライブ実演などの発表も歓迎です。
開催プラットフォーム
今回は VRChat 上で開催します。VRChat では参加者同士の画像などの共有はできませんので、Slack の local-event チャンネルも並行して使用します。
VRChatということで、Youtube配信などと異なり視聴者の限られる環境になっています。リアル会場と同様に、VRChatの会場を訪れた人だけが視聴者です。また本コミュニティは落ち着いた方が多く、登壇しても怖くないコミュニティです。
今回のイベントはメタバースでの登壇を試せて、かつ非常に登壇にチャレンジしやすい環境になっていますので、ぜひこの機会に登壇へのチャレンジをしてみてください。
タイムテーブルのあとに、参加方法の説明と、登壇する人への説明を記載します。
対象者
- C# に関心がある人
- C# を既に使っている人
- C# をこれから使おうと考えている人
- C# エンジニアをめざしている人
タイムテーブル
時間 | 内容 | 担当(敬称略) |
---|---|---|
21:00 ~ 21:05 | 開会 | 運営 |
21:05 ~ 21:15 | Azure VMとDev DriveでAzure Pipelinesのビルド環境を作ってみる(途中) | suusanex(須藤) |
21:15 ~ 21:25 | (未定) | mishizaki |
21:25 ~ 21:35 | 登壇枠(未定) | 登壇者 |
21:35 ~ 21:45 | 登壇枠(未定) | 登壇者 |
21:45 ~ 21:55 | 登壇枠(未定) | 登壇者 |
21:05 ~ 22:00 | 閉会・懇親会の案内 | 運営 |
22:00 ~ 22:30 | 懇親会(希望者のみ) | 皆さん |
懇親会は、イベント会場でそのままお喋りします。VRChatは元々メタバースでお喋りするソフトなので、存分にその楽しさを味わいましょう!
※当日の進行によって延長・短縮の可能性があります。
参加方法の説明
スライドを表示しての登壇が可能なように作成されたワールドがあります(本イベント専用ではありませんが)。そのワールドの新規インスタンスを作成し、そこでイベントを行います。参加方法は「会場に入る手順」に後述しますが、これまでに開いているVRもくもく会と同様です。登壇を試してみようという方は、後述の「事前準備(登壇者)」も確認ください。
ワールドは次の場所を使わせてもらう予定です。こうした登壇型のイベントをVRChatで開けるようにと言うことで、作成者の方に検討いただきました。ありがとうございます。
https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_d59619fd-20b7-4504-bcdd-c5e6d161affe
事前準備
初めてならできるだけSlackで一声
申込はしてみたが、うまくワールドに入れない。そういう場合も、事前にSlackで一声かけておいてもらえれば、サポートできます。申込をしたら、できるだけC# TokyoのSlackへ参加しておいてください。
こちらのリンクから登録ができます。
このイベントについては、#vr-eventというチャンネルで扱っています。
事前準備
必要なもの:PCとマイクとスピーカー。使う人はVRゴーグル。
※VRゴーグルは必須ではなく、PC(デスクトップアプリ)でもVRChatを使用できます。とはいえだいぶ臨場感が違ってきますので、できればVRゴーグルで参加した方が楽しいです!
VRChatを使用するため、事前に次の準備を終わらせておいてください。
※これは本イベント固有のものではなく、VRChatを使うために必要な手順です。
- VRChatアカウントの作成
- (PC版の場合)Steamアカウントの作成とインストール
- VRChatのインストール
- VRChatの起動とチュートリアル
- 「Allow Untrusted URLs」設定のON(スライドの表示のために必要です)
当日は、VRChatの起動とチュートリアルを終えている前提で、ワールドへ入ってもらう予定です。
Allow Untrusted URLsの設定
SettingsのComfort & Safetyを開き、Allow Untrusted URLsというチェックボックスをONにします。
SettingsのComfort & Safetyを開く方法が見慣れないと分かりづらいですが、 こちらのサイト に画像付きで手順が紹介されています。
事前のフレンド登録(おすすめ)
当日にワールドへ直接JoinするためのURLを記載しますが、当日にいきなり入ろうとするとトラブルが起きることが多いようです。事前に主催メンバーへフレンド登録しておき、フレンドのいるワールドへJoinするという形の方がトラブルが少ないようです。
そのため、準備時間が取れるようであれば主催メンバーへフレンド申請を送ってフレンドになっておくとスムーズです。主催メンバーのユーザー名は次の通りなので、このユーザーを検索してフレンド申請を送ってください。
- suusanex
手順について詳しくは
手順について詳しくは、次のサイトなどを参考にしてください。
https://panora.tokyo/archives/26698
会場に入る手順
当日に直接入る場合
- VRChatアプリを起動し、ログインします
- Webブラウザで、VRChatにログインします
- Webブラウザで、運営から案内されたURLを開きます
- Webブラウザで、右上にあるInvite Meボタンを押します
- VRChatアプリに戻って、メニュー画面を開くと通知欄にInviteが届いています
- チェックボタンを押すと、会場に入れます
事前にフレンド登録している場合
- VRChatアプリを起動し、ログインします
- Socialからフレンド一覧を開き、事前にフレンド登録した主催メンバーを選択します
- Joinボタンを押します(フレンドがいるワールドへ入る、という機能です)
登壇方法の説明
参加手順は参加者と同じです。登壇者は、それに加えてスライドの事前準備が必要になります。Discordアカウントが必要な代わりに最も手軽な手順を以下に説明します。他の手順が知りたい、相談したいなどあれば、Slackの#vr-eventチャンネルで質問してもらえれば、できるだけ対応します。
手順は、次の通りです。
- 対象のスライドを、PowerPointの機能などでPDFに変換しておく
- https://sliden.app/ にDiscordアカウントでログインし、アップロードしてURLを取得する
- 取得したURLをコピーし、当日に会場でペーストする
こちらのSlidenの説明を見ると分かりやすいです。
https://booth.pm/ja/items/4460759
飲食
- 飲食可。
- チャット等で無用に発言を繰り返すといった事のないようにご注意ください。飲酒する場合はほどほどに。
注意事項
- 技術の共有が目的の勉強会です。
- ハラスメント行為、運営の許可のない勉強会以外の場所への勧誘行為は禁止です。気になることがあった場合運営メンバーにご連絡ください。運営メンバーの判断により、そのような行為を行った人は退場していただき、情報共有したうえで今後の参加をお断りすることがあります。
- 登壇者主催のイベントのお誘いなどは内容を運営メンバーにより確認の上で許可する場合があります。
C# Tokyoコミュニティ
C# TokyoコミュニティはC#エンジニアのコミュニティです。C# エンジニア向けのオフラインイベントを主に東京で開催してきましたが、今後はオンラインイベントについても積極的に企画していきたいと考えています。詳しくは connpass のグループ詳細を御覧ください。
C#を活用されている方だけではなく、興味はある、これから取り組んでみたいという方も気軽にご参加ください。
イベントへのお問い合わせについて
イベントへのお問い合わせは、C# TokyoコミュニティSlackやSNSなどでC# Tokyoコミュニティ管理者へご連絡いただくのが確実です。
それらが難しい場合は、このページの イベントへのお問い合わせ よりご連絡ください。
行動規範
C# Tokyoでは行動規範を定めています。イベント参加までに一読ください。
コミュニケーション
C# TokyoではメンバーのコミュニケーションのためにSlackワークスペースを用意しています。良かったら参加してください。
参加方法は connpass グループの説明 をご確認ください。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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