Prompt Flow って何?
イベント内容
Azure ML の新ツール Prompt Flow で遊ぶ
各機能や使い方など見ていこう。
Power Platform の人にも良さそう!?
内容
Azure ML Prompt Flow を使いながら、LLM をアプリとして使うために必要な前提知識や関連サービス、使いかたなどを共有する予定。ChatGPT (Web アプリ) しか使ったことないし、開発できない!って方は是非一度聞きに来て。
関連サービスとして以下も説明するはず
- Azure Open AI
- Azure Cognitive Search
- Azure ML 他の機能など
Prompt Flow の回
話は発散しがちになります
デモからやる
Prompt Flow 概要
- Connections
- Runtime/Compute
- Flows
- Standard
- Chat
- Vector index
- Jobs
- pipeline
- publish/endpoint
AI and Model
生成 AI
- 文字、画像、音声、映像、等
- GPT、Bard、LLAMA、等
Embedding
- ベクトル化
Azure Cognitive Service
APIs to understand the world. - Vision - Speech - Listen
開発者視点でのこれまでの API との違い
- 用途が多様
- 一度のコールで完結しない場合がある
- 結果が一定になりずらい
- モデル単体で完結しずらい
GPT モデル
- バージョンと種類
- codex
- chat
- completion、edit、等
- トークン上限
- パラメーター
LLM アプリ
必要な要素
- データ
- メモリ領域 (Chat)
- ナレッジデータベース (RAG)
- プロンプトテンプレート
- 外部 API 連携
- 実行環境
- VM
- Web App/API
- Functions
- K8S
- 独自モデル
- データ
- 学習
- モデル管理
- エンドポイント
- 実行環境
パターン
- Chat
- RAG (Retrieval Augmented Generation)
- 外部連携
- 検証
フレームワーク
- LangChain
- Semantic Kernel
データベース
- Relational DB
- SQL Server
- Postgres
- MySQL
- Sqlite
- Document DB
- Cosmos DB
- Mongo DB
- Couchbase
- Amazon Document DB
- Blob
- Azure Data Lake Storage
- Amazon S3
- Google Storage
- Vector DB
- Azure Cognitive Search
- Pinecone
- Postgres
- Redis
ベクター/ベクトルデータベース
ベクトルを利用した意図検索
- embeddings モデルによりベクトル化した情報がベース
- 各ベクトルの近傍データの検索
Embeddings モデル
- text-embedding-ada-002: 1536 次元のベクトル生成
用途
- 会話履歴の検索
- RAG に使うナレッジの検索
Azure Cognitive Search
- キーワード、フィルター、並べ替え、順位
- フルテキスト検索
- Semantic 検索
- ベクターのサポート
- ハイブリッド検索
- 各種 Azure サービスとの連携
Azure ML
機械学習に必要な環境を提供。データの準備から開発、デプロイまでの MLOps を実現するサービス
- 開発
- Notebook
- Auto ML
- GUI デザイナー
- アセット管理
- データ、データセットとバージョニング
- ジョブ管理
- カスタムコンポーネント
- パイプラインの作成、管理
- 実行環境の定義
- モデルの管理
- エンドポイントの作成、管理
- 管理
- VM
- 監視
- データのラベリング
Prompt flow
LLM アプリを GUI ベースで開発する機能
- コンポーネントを使った GUI でのフロー開発
- コネクター
- Open AI
- データベース
- Cognitive Services 等
- 実行完了
- ベクターインデックス
なぜ Prompt flow?
Power Platform との関係
注意点
コスト - 学習コスト - 課金
注意事項
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