世界最大のマイノリティに向けたイノベーション|A11yTokyo Meetup
イベント内容
今回のテーマは「視覚障害者向けのイノベーション」
障害者向けのテクノロジー市場は、特にナビゲーション分野で成長と拡大の兆しを見せており、関連企業は6億ドルの資金を調達しています。 メガネ、指輪、ハーネスなどのウェアラブル デバイスから、GPS やジオフェンシング テクノロジーを採用した道案内アプリに至るまで、多様な製品やサービスが提供され始めています。
今回はアメリカのボストン郊外にあるパーキンス盲学校(Perkins School for the Blind)から、サンディ・レイシーさんが現地よりオンラインで登壇して、この市場の最新動向をご紹介します。
今回のイベント情報
- 日時: 2023年8月24日(木)21時00分〜22時30分
- 料金: 無料
- 言語:今回のセッションは、英語です。
- 字幕:英語字幕および日本語の自動翻訳を提供します。
タイムスケジュール(予定)
開始時間 | 終了時間 | 内容 |
---|---|---|
21:00 | 21:10 | イントロダクション |
21:10 | 22:00 | プレゼンテーション(サンディ・レイシーさん) |
22:00 | 22:15 | Q&A |
22:15 | 22:30 | クロージング |
セッション「世界最大のマイノリティに向けたイノベーション」
Disability Tech 市場には、特定の障害を持つ人々向けの製品を設計および製造する 1,400 社以上の企業が参加しています。 サンディは、パーキンス盲学校のHowe Innovation Center が描いた業界市場マップと障害者向けテクノロジー市場をサポートするビジョンを共有します。
具体的には、ナビゲーション、触覚ディスプレイ、キーボードなどの分野で革新的な製品開発を行う90社以上の企業の事例紹介、視覚障害者向けのイノベーション市場の現状と将来の展望について紹介します。
このプレゼンテーションでは、次のことを学びます。
- 視覚障害者向けイノベーション市場の概要
- ナビゲーション、触覚ディスプレイ、キーボードなどの分野で活躍する90社以上の企業の概要
- Howe Innovation Centerの取り組み
登壇者:サンディ・レイシーさん
アメリカのボストン郊外にあるパーキンス盲学校のHowe Innovation Center のエグゼクティブディレクター。サンディは、全盲、その他の視覚障害、多重障害向けのアクセシブルな製品とサービスにおけるイノベーションを推進しています。サンディさんは、企業・スタートアップ・行政・アカデミアでの経験を持ち、技術とデザインを用いてあらゆる人の生活がより豊かになるように取り組んでいます。
注意事項
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