【連続講座】ソフトウェア設計原則【SOLID】を学ぶ #2 インターフェース分離の原則
イベント内容
【連続講座】ソフトウェア設計原則【SOLID】を学ぶ #2 インターフェース分離の原則
講座概要
ソフトウェア設計原則【SOLID】を学ぶ連続講座です。
※5つの原則があり、各原則で講座1回で全5回の連続講座を考えています。
ソフトウェア設計原則にSOLIDがあります。
・単一責任の原則 (single-responsibility principle)
・開放閉鎖の原則(open/closed principle)
・リスコフの置換原則(Liskov substitution principle)
・インターフェース分離の原則 (interface segregation principle)
・依存性逆転の原則(dependency inversion principle)
それぞれの設計原則について説明する連続講座です。設計原則の説明、原則に則ったコード・原則に則っていないコードを比較し理解を深めます。
今回はSOLIDのI
・インターフェース分離の原則 (interface segregation principle)
について話します。
・実際の組込みソフトウェア開発で使いそうなコードの例を示したいと考えています。
・例として提示するコードはCまたはC++を考えています。
発表者の自己紹介
確認いただきありがとうございます。医療機器メーカーで就業しています。
就職して以来、21年間組込みソフトウェア関連の業務をやっています。
昨年はTDD(テスト駆動開発)の社内勉強会を3回、その他の講座を4回実施しました。今年度は【ソフトウェア設計】に注目した講座を開催したいと考えています。
TDDをやってみるとテストしやすい構造の設計、というものがあると気づきました(よい設計は必然的にテストしやすい構造になる)。
【技術的負債】という言葉をよく聞きます。
これに対応するために
・設計を学ぶ
・良い設計とは何かを理解している
・良い設計を実践できる
・良い設計を伝えられる
・良い設計を資産として組織に蓄積できる
などの力がソフトエンジニアに求められていると個人的に考えています。
是非、設計力の向上のために共に学んでいきましょう。みなさまの参加をお待ちしています。
お気軽に参加いただければと思います。
グループのビジョン
組込みソフトウェア開発の知見を共有するグループです。 このグループの知見で開発のヒントが得られ、みなさんの業務に何か参考になれば嬉しいです。 是非、このグループを使い倒してください。
注意事項
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