GDS 025 ジョブズ没後12年〜アップルと日本文化・禅
イベント内容
Global Digicon Salon 025 ジョブズ没後12年〜アップルと日本文化・禅 12 Years After Jobs' Death - Apple and Japanese Culture・Zen 2023.10.6(Fri)10:00-12:00(日本時間) 10.5(Thu)18:00-20:00(UTC-7)
第25回めとなる 「グローバル・デジコンサロン 025」は、「ジョブズ没後12年〜アップルと日本文化・禅」というテーマで、ジョブズの命日にあたる日本時間(JST)で2023年10月6日(金)10:00〜12:00、米国西海岸時間(UTC-7)で2023年10月5日(木)18:00〜20:00にグローバルなスケールで開催します。 ジョブズがアップルを創業したのは1976年4月1日、21歳の時でした。そして、2011年10月5日、56歳で亡くなるまでのわずか35年の間に、自宅のガレージで立ち上げたスタートアップ・カンパニーを時価総額世界一企業にまで育て上げたのでした。一体、なぜ彼はそのような偉業を成し遂げられたのでしょうか? そして、アップルが今日でもなお時価総額世界一企業であり続けているのはなぜなのでしょうか? ジョブズ没後12年めの命日、日本的な言い方をすると十三回忌にあたる日に、彼の偉業を振り返るとともに、最近明らかになりつつあるアップルに日本文化と禅が大きな影響を与えていたということ、そして、そこから何を学んだらいいかということについて考えてゆきたいと思います。 今回のパネリストとお招きしたのは、まず、生前のジョブズをよく知るダン・コトケさんです。ダンさんは、リード大学時代にジョブズの親友となり、一緒にインド旅行をし、一緒に禅僧、知野弘文が主催する「俳句禅堂」に通いました。そして、ジョブズの自宅のガレージでアップルIの組み立てに関わり、12番目の社員としてアップルに入社して、アップルII、アップルIII、マッキントッシュの開発に深く関わったのでした。 2人めのパネリストは、ジョブズとアップルについて数多くの著書を出版し、今なお、アップルの最新情報を発信し続けているITジャーナリストの林信行さんです。 そして、3人めのパネリストは、ジョブズをはじめ数多くのITの偉人たちをカメラに収め、そのアーカイブがスタンフォード大学に所蔵されている写真家の小平尚典さんです。小平さんは、当日午前中にGlobal Digicon Salonに参加されたあと、午後、曹洞禅の総本山、永平寺のある福井県永平寺町で開催される「スティーブ・ジョブズ十三回忌〜禅の聖地から世界の安寧を問う」に参加します。 私たちは、改めて皆さんと一緒にジョブズやアップル、IT革命についての理解を深め、そこから学んで、私たちが直面するさまざまな深刻な危機にどう立ち向かってゆけばいいか、ディスカッションしていきたいと考えています。
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