Startup Weekend 東京 Web3
イベント内容
◆◆Web3とトークンエコノミクスで未来を創造しませんか? startup in 54 hours
「Web3の冬の時代」という言葉が聞かれますが、
冬は春へと力を蓄える期間ともいえます。
未来を拓く可能性を秘めたWeb3テクノロジーは、
これからの起業において絶好のチャンスと言えるでしょう。
資本主義、法定通貨、会社法、株式制度、こういった従来の制度だけでなく、設計によっては今まで起こりえなかった、あるいは起こすことが難しかったことを創造できるようになるかもしれません。
どんな未来が作れるのか、理想の未来にはどんな構想がありうるのか。
Startup Weekend Tokyo Web3で一緒に考えてみませんか。
※StartupWeekendTokyoWeb3参加者用の記念NFTを発行します。
※NFTの入手方法は参加者の方に別途メールでご案内をいたします。
・起業って具体的には何?
・スタートアップとベンチャー企業の違いは?
そんな疑問をこのイベントを通じて解決し、
新たなモチベーションにつなげてください!
2007年にアメリカ・シアトルで始まったStartup Weekendは、
全世界で7000回以上開催され、50万人以上が参加しています。
◆Startup Weekendとは?
スタートアップウィークエンド(以下、SW)とは、新しいカタチを創る「スタートアップ体験イベント」です。週末だけであなたは、アイデアをカタチにするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。
SWは初日の夜にみんながアイデアを発表するピッチから始まります。そしてハスラー・ハッカー・デザイナーでチームを組み、最終日の夕方までにユーザーエクスペリエンスに沿った、必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。
※過半数の方が一人で初めて参加する方々です。初めてでも心配はいりません。
※ファシリテーションは、日本語で行います。
◆スケジュール Time schedule
※一般的な流れです。詳細は変更の可能性があります。
11月24日 (金) | 11月25日(土) | 11月26日 (日) |
---|---|---|
06:00pm 開場 | 10:00am 2日目開始+朝食 | 10:00am 3日目開始+朝食 |
06:30pm 懇親会 | 10:10am Facilitation | 12:30pm 昼食 |
07:00pm ファシリテーター挨拶 | 12:30pm 昼食 | 02:00pm プレゼン前のテックチェック |
08:15pm 1分ピッチ | 02:00pm コーチング開始 | 05:00pm 発表&審査 |
09:00pm 話し合いと投票 | 04:00pm コーチング終了 | 07:00pm 審査発表 |
09:30pm チーム作り | 06:30pm 夕食 | 07:30pm パーティー |
10:00pm 1日目終了&帰宅 | 09:00pm 2日目終了&帰宅 | 09:00pm 3日目終了&帰宅! |
※初日に遅れる場合は1分ピッチ開始を目途にお越しください。
◆今回のテーマ THEME
今回のテーマは、「Web3」です。
ブロックチェーン技術を基本とした「web3」は様々な領域での活用が広がっています。
ブロックチェーンについては、ビットコインなどの暗号資産についてはよく知られていますが、
近年はビジネス、教育、エンタメ、地域創生など様々な分野でWeb3の活用・研究が進められています。
トークンエコノミクスという新たな価値を創造する取り組みも活発です。
この新技術を活用し、社会を変革させるサービスを作ってみませんか?
参加資格、年齢制限はありません。
(過去には6歳で起業した参加者もおります)
参加動機は、
・DAOを活用した新しいコミュニティを創りたい!
・分散型テクノロジーの実装に関わりたい!
・未来を一緒に創る仲間を作りたい!
・とにかく起業したい!
等、何でも大歓迎です。
経験・スキルも問いません!
もちろんWeb3プログラミングの知識や経験は不要です!
暗号資産、NFT、DAO、DeFiに興味がある方はもちろん大歓迎です。
革新的なアイディアや情熱をお持ちの方、お待ちしています!
54時間のイベントで、土曜日だけなど一部分のみの参加や、最終プレゼン見学のみの参加も可能です。
ご希望の方はお申し込み時にご相談ください。
◆審査員 Judge
3日目の審査を担当される審査員(ジャッジ)のご紹介です(敬称略・50音順)。
順次確定次第、お知らせしてまいります。
神本 侑季
N.Avenue/CoinDesk JAPAN 代表取締役CEO
2013年にヤフー(現LINEヤフー)に入社。Yahoo!ニュースを中心にメディア・広告のビジネス開発に従事した後、イスラエルのテックベンチャーと共に新規事業立ち上げを担当。18年、Web3の情報発信を行うメディア企業N.Avenueを設立し、代表取締役社長に就任。世界最大のデジタル資産報道メディアCoinDeskの公式日本版や、本領域のカンファレンスやコミュニティ活動を行う「btokyo」を運営する。また、23年より一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)の理事を務める。
佐々木 俊尚
作家・ジャーナリスト
愛知県立岡崎高校卒、早稲田大政経学部政治学科中退。毎日新聞社などを経て2003年に独立し、テクノロジから政治、経済、社会、ライフスタイルにいたるまで幅広く取材・執筆・発信している。総務省情報通信白書編集委員。「読む力 最新スキル大全」「Web3とメタバースは人間を自由にするか」「時間とテクノロジー」「キュレーションの時代」「『当事者』の時代」など著書多数。「電子書籍の衝撃」で大川出版賞受賞。Twitterのフォロワーは約79万人。東京・長野・福井の三拠点移動生活中。
鈴木 雄大
Fracton Ventures Co-Founder
2019年から上場企業にて暗号資産・ブロックチェーン分野に携わる。2021年よりFracton Ventures株式会社を共同創業し、Incubation事業を展開。2023年4月には国内初のDAO特化型カンファレンスであるDAO TOKYOを開催し450名のDAO分野のBuilder/Contributorを東京に集める。著書:Web3とDAO 誰もが主役になれる「新しい経済」(かんき出版)
吉田 勇也
株式会社HARTi 代表取締役社長CEIO
1995年生まれ、広島県福山市出身。Forbes JAPAN 30U30 / カルチャープレナー30 選出。日本・インドネシア拠点でアプリ型NFTプラットフォーム「HARTi®︎」、CRM機能付き4コマフォトブース「HARTi Photo®︎」の2事業を運営中。
◆コーチ Coach
2日目のビジネスアイデアをブラッシュアップされるコーチの皆様のご紹介です(敬称略・50音順)。
順次確定次第、お知らせしてまいります。
上田 敏孝
所属
株式会社DAO 代表取締役 CEO
一般社団法人地方WEB3連携協会 代表理事
HX DAO Co-founder
RX DAO Co-founder
プロフィール
1987年生まれ、栃木県出身。 2005年にHR系企業へ入社し、ゼロから事業を生み出す経験を採用を通し
て経験した後、2019年より個人事業としても活動を開始し、アドバイザーや講
演家として活動しつつ、日本で唯一DAO型株式会社を”株式会社DAO”として 設立した。
全世界で250以上のWEB3.0プロジェクトをプロデュースした実績があり、
WEB3.0を支えるフィクサーとして日々新しい概念を駆け巡っている。
清原 三雅
株式会社デジタルガレージ Onlab web3 Lead
UWC ISAK Japanを卒業後、在学時のルームメイトと共に株式会社aboonを2018年に設立。共同購入型eコマース「aboon」、カラオケアプリ「カラバト」の開発、NFTを活用したコミュニティ形成の支援事業を行う。2022年よりデジタルガレージでブロックチェーンの基盤を活用した新たなビジネスの立ち上げを支援することを目的に「onlab web3」を立ち上げ、国内外のブロックチェーン領域におけるスタートアップとのリレーション構築及びインキュベーション業務を担う。
鈴木 鏡規謙
Logicbox Pictures 代表取締役
渋谷Web3大学 企業アドバイザー
CGを使用した映像制作を得意としTVアニメーション監督を経て、Vtuberやメタバース関連のコンテンツプロデューサーなどを担当
現在はWEB3関連、NFTアドバイザーとしても活動
暗号資産、ウォレット不要でNFTを発行、簡単に受け取りや管理できるサービス「Framo」をChatGPTを用いて開発。証明書、資格・ライセンス証明、クーポン、チケットとしてNFTを使用できる。2023年内に正式ローンチ予定
田部井 孝明
フリーランスのエンジニアとして、Web3の世界に2022年に入りました。数々のWeb3プロジェクトに技術者として参画し、NFTの制作から運営まで幅広くサポートしてきました。技術の最前線での経験を活かし、新しいデジタルの可能性を追求しています。
山瀬 明宏
シリアルアントレプレナー。郵政省懇談会委員などを経て1997年ホスティング事業開始(現在のKDDIウェブコミュニケーションズ)、2007年KDDI連結子会社。2010年4月にサービスオフィス会社、KnowledgeSocietyを設立。
2013年ヤマセホールディングス設立。 2018年1月スイスのツークにweb3関連事業会社ICOVO AGを設立し、CEOに就任。2023年9月ヤマセホールディングスで資金調達支援サービス開始。
◆会場 Venue
Crypto Cafe & Bar
東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル2F
◆ご参考 FYI
Startup Weekendの参加者の声をご紹介いたします。3日間の流れやチームの動きや気付き学びがわかりやすく書かれています。
・SWとは何をするところなのか?
・SWを通じて何が得られるのか?
・3日間でどれだけのことができるのか?
そういった疑問を解決できる記事かと思いますので、是非ともご一読いただけると幸いです。詳細情報を記載したHPは下記の画像をクリックした先にございます。
◆日本全国・通年スポンサー
弥生株式会社
◆運営スタッフ Organizer
野中瑛里子(Eriko Nonaka / Nocchi)
Facilitator
過去に起業を試みStartup Weekend Educationへ参加。その後オーガナイザーに転身し、日本初Fintech、Travel、Workstyle等を企画・運営。Web3も日常的に触れることがあり、本件に関心を持ったことからファシリテータを担当。三菱UFJ銀行、SoftBank、一般社団法人Fintech協会事務局長を経て、2023年より株式会社スマートラウンドでGR/PRを担当し、スタートアップ協会事務局長を務める。JPStartups副編集長。2020年にN.FIELDを設立し、代表に就任。社会課題へ挑むスタートアップやテクノロジーを取り扱うキュレーションや、非営利団体の企画運営を通したロビイングを行う。ICO全盛期以降、トークンエコノミーやBlockchainの事業開発やリサーチに関与し、直近ではメタバース解説イベントへ登壇も。
松本かずえ
Lead Organizer
2011年5月に開催されたStartup Weekend Tokyo at Open Network Labとの出会いに衝撃を受け、以来、熱烈なSWファンとしてオーガナイザー沼にハマる。日本全国での開催を広めるためにNPO法人Startup Weekendの立ち上げにも参画し、2014年からStartup Weekend Tokyo Womenを3回シリーズで、Startup Weekend Tokyo Tech を5回シリーズで企画・運営に携わる。2023年からWeb3世界へのexodusを妄想しこのイベントを企画。渋谷区で司法書士事務所経営。
大竹 啓介
Organizer
Yマハ発動機グループ会社にてモビリティ開発に従事。StartupWeekendは静岡県の磐田、袋井に計4回参加。第3回SW磐田でリードオーガナイザー。2017年より暗号資産に興味を持ち、De-FiやNFTなどにハマりweb3に熱中。第2回SW磐田ではプレイベントにて「web3とスタートアップ ~地方創生とスポーツ~」を企画、過去には「ブロックチェーンEXE」やEmooteが開催する「Booost!! For Web3 builders」等の勉強会に参加。趣味が興じて本業でもweb3に関われないか画策中。
里田旭彦 / Akihiko Satoda
Organizer
フリーランスで時々旅するエンジニア。
2018年SWTokyo@深センでSW初参加、その後SWT Maker, SWT RoboticsのSWオーガナイザーに加わる。レーザーカッターなどの技術を使って生活を楽しくするfarmtory-labの立ち上げなどのコミュニティ活動に関わる。最近はエンジニアDJとしてイベントをオーガナイズし、テクノミュージックのシーンを楽しくする活動に関心。
藤原多聞 / Fujiwara Tamon
Organizer
過去にStartup Weekend IoTのオーガナイザー、Startup Weekend Foundationではファシリテーターを経験。2018年より開催数26回、累計約500人集めたデベロッパーイベントEthereum Hack Tokyoを主催。2022年にはNFTプロジェクトShizukへ参画する。2023年福島県会津で株式会社PanCakeを共同創業。BBT大学大学院卒業
村西 重厚/Shigeatsu MURANISHI
Organizer
会社員時代にStartupWeekendに参加しStartupコミュニティに魅了される。その後オーガナイザー、参加者として複数回関わり、所属チームが優勝したことも。トークンエコノミクスの可能性を大きく感じ、2023年4月に千葉工大が開講した「web3概論」を第1期生として受講。HENKAKUコミュニティに参画。ビジネス・ブレイクスルー大学院大学卒、株式会社シムデザイン代表取締役
◆注意事項 attention
1.キャンセルポリシー/Cancel policy
2023年11月10日(金)23:55までにご連絡頂ければ100%返金いたします。それ以降は食事人数の確定等により返金出来かねますのでご了承くださいませ。
2.途中参加退出可!/ Come in and out anytime
参加につきましては、三日間全てが望ましいですが、諸事情などで一時的に抜けることも可能です。開催中に外すことのできない用事があり参加できないのでは?とお考えの方も、是非ご参加ください。
3.領収書発行はオンラインで / Receipt issue via DoorKeeper
領収書はDoorKeeperから発行可能でございます。手順につきましては下記URLをご参考ください。
https://support.doorkeeper.jp/article/36-receipt
4.最終発表ふくめた当日の様子を撮影、オンライン配信する可能性があります
撮影・配信を希望しない方は、事前にオーガナイザーへお知らせください。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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