【Q&Aセミナー】事業開発で意思決定に効くリサーチの進め方についてあれこれ語ります！

みなさんは、アイデア/デザイン検証において、調査結果を最大限に活用していますか？

調査結果はただの数字や意見で終わらせるものではなく、定量データと定性データ、それぞれの特性を理解し、適切に組み合わせることで、より深いインサイトやアクションプランを導き出すことができます。

例えば、アンケート結果やアクセス解析で得られる定量データと、ユーザーインタビューやユーザーテストから得られる定性データ。これらをどのように組み合わせて解釈し、デザインの方向性を定めるかは、UXデザインの成功を左右します。

今回のセミナーでは、アイデア/デザイン検証における定量データと定性データの活用方法を中心に、参加者の皆さまからの質問に答えていきます！

UX CARAVANとは

自社でUXデザインを実践するのに役立つノウハウ、事例、トレンド情報をお届けしています。 セミナー開催100回、メンバーも1,000人を超えました。 ぜひ、グループ（ https://ux-caravan.connpass.com/ ）にご参加ください！

セミナー詳細

1）事前にいただいたご質問への返答

• ご質問例：定量データと定性データをどのように組み合わせるべき？
• ご質問例：意思決定のためのリサーチはどの段階で行うべき？
• ご質問例：定量・定性それぞれのデータが矛盾している場合、どのように解釈すれば良い？

2）ご参加いただいた皆さまからの質疑応答

※ 内容は予告なく変更になる場合があります

こんな人におすすめです

「アイデア／デザイン検証を行っている方」

• データに基づいた意思決定を効果的に行いたい
• リサーチの進め方に悩んでいる
• 定量データと定性データの組み合わせ方を理解したい

講師

喜多 竜二

えそら合同会社 代表社員／HCD-Net認定人間中心設計専門家 東京大学工学部を卒業後、同大学院情報理工学研究科を経て、シドニー工科大学大学院に進む。2009年にUXデザインを専門とする「えそら合同会社」を設立、これまでに新規事業をはじめとする180を超える事業を支援してきた。自身は心理学とエスノグラフィを専門とし、生活者に対する共感を出発点としたアイデア発想の場づくりに力を入れている。

主な担当クライアント：リクルート住まいカンパニー、コクヨ、東京ガス、エポスカード、日本航空ほか

プログラム

※質問が多い場合は、終了時間が延びる場合があります。

ご参加にあたって

• 自社で製品・サービスの開発を行っている事業会社さま向けのセミナーとなります。当社と同業・同業態の方、お申込時のアンケートに未回答の方は参加をお断りさせていただくことがありますので、ご了承ください。
• 当日の撮影、録音等と合わせて、セミナー内でご紹介する「事例」についての外部公開はご遠慮ください。その他の内容については、外部でご紹介いただいて差し支えありません。（当社のブログやイベント告知ページへのリンクを貼っていただけると嬉しいです！）

開催概要