Mackerel Drink Up のご案内

サーバー監視サービス「Mackerel（マカレル）」の第13回目のDrink Upを、はてなの東京オフィスで開催します。

Drink Upは、日頃Mackerelを盛り上げてくださっているユーザーのみなさまとMackerelチームのメンバーがざっくばらんにプロダクトについて話し合える場として定期的に開催することを目標に運営しています。

以下のようなことに興味がある方は、ぜひ足をお運びください。

• 他のMackerelユーザーが、どういう活用をしているか知りたい
• 新しく出たMackerelの機能をどう使うか皆の意見を聞いてみたい
• Mackerelチームメンバーに要望を伝えたい
• Mackerelにまつわる苦労話がしたい／聞きたい

はてな に寄り道して、Mackerel界隈の人と話をしながら、普段の気になりを共有したり次の勉強・検証ネタなどを探したりして帰る。たまには、そんな平日の夜はいかがですか？

「今日は研究室寄って帰るか」「今日は部室寄って帰るか」のような気軽な気持ちでご参加ください。

第13回目のテーマは「今更聞けないAWSインテグレーション」

AWSクラウド製品をMackerelのホストとして管理し、メトリックを監視できる機能「AWSインテグレーション」。 簡単にAWS環境の監視が始められるということで、AWSを利用している人なら必ずといっていいほど利用していただいてる機能ですが、意外と知られていない関連機能がさまざまあります。

例えば、EC2やRDSの自動退役機能、AWSのタグ機能による監視対象の除外機能、連携されたホストに自動でサービス・ロールを割り当てる方法...などなど。

今回は、そんなAWSインテグレーションの機能を深掘りしながら、普段、実は困っていたけど聞けなかったAWS環境の監視のコツやMackerelの活用方法などについても解決できるような機会になっています！

トーク：Mackerel アプリケーションエンジニア 門多 恭平 ( id:lufiabb / @plan9user)

Mackerel開発者が使ってほしいAWSインテグレーションの機能4選

AWSインテグレーションには、ユーザーからの要望やはてな社内の意見をもとに開発した機能がいくつか存在します。これらの機能がどうして必要なのか、何を解決するものなのか、今あるAWSインテグレーションの設定にこれらを導入するにはどういった手順が必要になるのか、など具体的な事例をまじえて紹介します。

LTの募集について

トークテーマ「今更聞けないAWSインテグレーション」に関連して、AWSインテグレーションを活用してこんな運用をしている、AWS環境を監視する際の勘所などについてLTしていただける方を募集します！

それ以外にも、Mackerelを使った運用事例など、Mackerelに関わる話題であればなんでも歓迎です。

参加資格

Mackerelをご利用中の方(Freeプラン可)

まだ利用していないけどMackerelが気になるという方も、ぜひFreeプランに登録してご参加ください！

開催概要

• 日時：2023年11月21日（火） 18:30受付開始、19:00スタート、21:00クロージング
• 場所：はてな　東京オフィス（3階、セミナールーム）
• 地図：https://hatena.co.jp/information/outline#access
• 費用：無料
• 飲食：軽食・お飲物をご用意します
• 備考：途中退出もしていただけます

タイムテーブル

※ 質疑 モデレーター @soudai1025

当日の受付・入館について

名刺を1枚いただいておりますので、ご持参いただけるようお願い致します。 20時を過ぎると正面玄関が閉まるため、それまでのご来場をお願いします。

個人情報の取扱について

フォームにご入力いただいた個人情報は、 プライバシーポリシー 及びMackerelサイトポリシーに従って取扱い・利用いたします。あらかじめご同意の上、ご送信ください

ご注意事項

イベント当日、以下の項目が当てはまる場合は、ご参加をお控えください。

• 発熱、あるいは咳・咽頭痛等の症状がある場合
• 新型コロナウイルスへの感染の疑いがある場合
• その他コロナウィルスの感染に関連して何らかの不安を感じている場合

参加にあたってのお願い

本イベントでは、ユーザーの方同士、ユーザーと開発者などがイベントを通して交流することで、新しい気づきや学びを得ていただけるよう、さまざまな場を設けています。そういった交流は、誰もが安心でき、尊重されていると感じられる場でなければ生まれません。本イベントでは、イベントに関わる全ての方が安心、安全な状態でイベントを楽しんでいただけるよう、以下の行動をこころがけていただくことをお願いします。

本イベントの参加者（参加者、登壇者、イベントスタッフ、ボランティアスタッフ、スポンサー、パートナー企業などの立場を問わず本イベントに関わる全ての方）は、この内容をよくお読みいただき、ご理解いただいた上でご参加ください。

イベントの参加者は、以下のようなハラスメントは行わないください。 ハラスメントには、ジェンダー・アイデンティティーと性表現、性的指向、障がいの有無、ニューロ・ダイバーシティ、外見、身体の大きさ、民族、国籍、人種、出身地、年齢、宗教、信条、その他の保護対象事項について、当人が不快に感じる発言や差別を助長する言動を行うこと。他の参加者に対して、故意の威嚇やストーキング、つきまとい、本人が意図しない写真撮影や録音録画を行うこと。登壇者による発表や、その他のイベントを妨害すること。他の参加者に対して、セールス、勧誘、布教活動を行うこと。その他、社会通念に照らしハラスメント（嫌がらせ・迷惑行為）と認められる一切の言動が含まれます。またハラスメントには、オンライン、オフラインを問わず、SNSや各種オンラインメディアにおけるテキストコニュニケーションも含まれます。

イベントスタッフは、これらに該当する行為を発見した場合、即座に中止するよう求めます。ハラスメント行為を止めるように言われた参加者は、直ちに従ってください。場合によっては、イベントの中断だけでなく、イベントからの退席や今後のイベント参加への禁止等を求めることがあります。また、そういった行為を受けたり、誰かが受けているのを見聞きした場合は、すぐにイベントスタッフにお知らせください。