ChatGPTは危険?情報漏洩リスクと対策
イベント内容
ChatGPTは危険?情報漏洩リスクと対策
概要
近年、さまざまな企業が注目し、ビジネスにも活用を始めている「ChatGPT」。
最新のGPT-4はテキストだけでなく、画像データも入力が可能でより活用しやすくなりました。
既にChatGPTをビジネスで利用されている方もいると思いますが、
ChatGPTはまだ十分に企業導入検証がなされていない不安定なツールです。
リスクを十分に理解したうえで、ビジネス活用できるかどうかを判断する必要があります。
ChatGPTの企業導入リスクは、主に下記の4点に集約されます。
- 登録した情報の漏洩リスク
- 入力した情報の漏洩リスク
- 出力された情報の信頼性リスク
- 入出力情報の著作権侵害リスク
入力した情報が社内の機密情報だった場合、その情報が漏洩した場合、企業の信用が大きく損なわれ大きな打撃をうけることも考えられます。
今年の春、ある企業では、ChatGPTの使用で設備の情報流出や、会議内容の流出があった事案がありました。
ChatGPTでは、入力されたデータを学習データとして活用する場合があるため、機密性の高い内容を入力すると、不特定多数にその内容が流出する恐れもあります。
今流行っているから、便利だから、という理由で安易に始めるのではなく、
まずはしっかり利用規約を読み、ChatGPTとは何なのかよく知るところから始め、
基本的なセキュリティ対策をしてから使用するのがおススメです。
もしも漏洩してしまったら・・そんな時に絶対に押さえておきたい情報を本セミナーでお届けします・・・!
それでは、Zoomでお会いしましょう。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
アジェンダ
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ChatGPTの危険性
- ChatGPTを使用する上で気を付けるべき機密情報の漏洩について解説。実際にChatGPTを使うとセキュリティ面でどのようなリスクがあるのかを知り、危機管理に役立てていただけます。対策について解説。
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ChatGPTからの情報漏洩の実情・実例
- ここ1年で起こった最新の情報漏洩事例をご紹介いたします。決して他人事ではない情報漏洩。どんな時に漏洩してしまうのか事例を元に想定しておくことが肝心です。
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ChatGPTからの情報漏洩を防ぐには
- 情報漏洩というと、大切な企業情報だけでなく、企業の信頼まで失ってしまう危険も。そんなことが起きる前に、今できる情報漏洩の対策を伝授します。
- まとめ
※ウェビナーのアジェンダは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※ご参加者の方へ当社からアンケート内容および資料送付に関する連絡をさせて頂く場合がございます。
登壇者
岩本 秀樹
株式会社SMSデータテック
こんな方におススメ
- ChatGPTを使っているけどセキュリティ面が不安な方
- 自社のセキュリティ対策を強化したい方
- ChatGPTの情報漏洩について詳しく知りたい方
- 過去に起きたChatGPTの情報漏洩事例が知りたい方
- 自社の情報が漏洩していないか、あまり気にしていなかったけど気になる方
- 自社の情報が漏洩しているのかすぐに知りたい方
- セキュリティのご担当の方
- セミナーに参加するのが好きな方
この中の一つでも当てはまる方はご参加ください!
参加費
無料
注意事項
- リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
- キャンセル待ち・補欠・落選の方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
- 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
- 無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。
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