Markin' Quality 第14回：QA5人の品質ゲンバ物語・2

2023/12/15(金)19:00 〜 20:30 開催

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#スクラム, #テスト

イベント内容

どんなコンセプトの勉強会なのよ？

Markがゲストをお呼びしたりしなかったりするイベント『Markin' Quality（マーキン・クオリティー）』です。

今回はどんなトークをするのよ？

はい、おなじみの「2」です

いつもお声がけくださっているこちらのイベントの「2」です。大規模イベントの後番組を勝手にやるという山賊のふるまいを笑って許してくださることに、あらためて感謝します。

何年間もQAエンジニアであり続けるぼくたちの足あとと現在地とこれから

品質文化とはなんだろう、良い品質文化を作るにはどうしたらいいのだろう、今自分たちは良い品質文化をつくることができているのだろうか、それとも……。

Markが気にしてきた品質文化について、比較的アグレッシブに検討してきたMQ。そもそも品質文化とはなんだろう、という議論から、前回は品質ナラティブを個人に当てはめてみるトライもしました。このトライは60分ほどのワークにして少しずつ広め始めていたりします。品質ナラティブから自己をふりかえる自己観照の一形態であり、気づきもあって良いなぁと思っています。

さて、今回は話題を個人から組織へ移します。MQが始まってからそれなりに時間が経ちましたが、時間が経てば組織は変化するものです。動きの早い業界であればなおのこと。その変化にQAエンジニアである私たちへの期待は、どう変わってきたでしょうか。メンバーだったひとがリーダーになるかもしれませんし、安楽椅子を漕いでいたひとがスクラムチームに放り出されるかもしれませんし、まいた種が花開いているひともいるかもしれません。そんな組織の変化に個人がどう影響されたかに触れられたらいいかなと思います。

そして、時間の流れは、個人が変化するのにも作用します。ほんの数年前とは変わった組織に所属する自分自身は、さて、これからどうしていくのか。現状がどうなっていて、この先どうなりたいのか。あるいは、理想を先に立てていて、現在地を捉えているのか。そういえば本を訳したひともいましたね。

そんな感じのことを硬軟織り交ぜながらワイワイおしゃべりできたら、いいなぁと思っています。

久しぶりのMQ、年に1回から2回という地に足のついたペースで開催となっており、お馴染みのレギュラー出演者も成熟してきたなぁという気持ちです。出演者の体力・気力・宴会時間を考慮し、90分番組といたします。ぜひ、ご一緒くださいませ。