「はじめての人類学」読書会 第2回(全3回)
イベント内容
開催概要
「はじめての人類学」の読書会です
3回に分けて、書籍を読み進めていきます
書籍を選んだ理由
「人間の生」とは一体何なのか。今から100年前、人類学者たちはその答えを知ろうとしてフィールドワークに飛び出した。マリノフスキ、レヴィ=ストロース、ボアズ、インゴルドという4人の最重要人物から浮かび上がる、人類学者たちの足跡とは。これを読めば人類学の真髄が掴める、いままでなかった新しい入門書!(出版社ホームページより引用)
上記の通り、4人の人類学者から人類学を浮かび上がらせるというチャレンジングな書籍で、人類学を俯瞰するのにぴったりだと思ったので、今回はこの書籍を選びました。
聴く 講談社現代新書というPodcastで概要&冒頭を聞けたり、刊行記念トークイベントもあるようなので、気になった方はそちらも併せてご確認ください。
今回取り上げるパート
以下のパートを読んだ感想を共有します
- 3章 レヴィ=ストロース―「生の構造」
- 4章 ボアズ―「生のあり方
参加枠について
参加枠
参加者の方と感想を共有したい人はこちら
ラジオ枠
ラジオ感覚で耳だけ参加したい方はこちら 「話すのはちょっと。。。」という方もいるかもしれないので、こちらから話を振ったりはしません 話したくなったときにマイクをONにして話してもらう分には構いません(むしろWelcomeです)
事前準備
- 書籍を手元に準備する
- 今回取り上げるパートを読む
※事前に書籍を読破しておく必要はありません。3回に分けて少しずつ読み進めます
読書会の進め方
- 最初に軽く自己紹介をします
- 次に個人ワークでそれぞれ感想・疑問点などをScrapboxというドキュメント管理サービスに記載します
- それから参加者全員で感想・疑問点を共有し合います
- そして共有された感想や疑問点について、参加者同士で会話します(22:00頃に休憩を挟みます)
- 最後に一言ずつ今日の感想・学びを共有して、会を終えます
読書会について
読書会の開催日は以下の予定です。各回は以下のパートについて会話する予定です。
※日程は主催者都合で変更する可能性があります。
開催回 | 日付 | パート |
---|---|---|
第1回 | 12/6(水) | はじめに 人類学とは何か 1章 近代人類学が誕生するまで 2章 マリノフスキ―「生の全体」 |
第2回 | 12/20(水) | 3章 レヴィ=ストロース―「生の構造」 4章 ボアズ―「生のあり方」 |
第3回 | 1/17(水) | 5章 インゴルド―「生の流転」 終章 これからの人類学 |
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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