【日経×note×ビットキー】エンジニア組織づくり〜立ち上げ・拡大・継続まで~

2024/02/29(木)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

はじめに

今回の NIKKEI Tech Talk #17 のテーマは、エンジニア組織づくり。3社(日本経済新聞社、note、ビットキー)の登壇者より、エンジニア組織づくりにおける施策や課題についてお話をうかがいます。

近年、プロダクト開発においてエンジニア組織を組成し開発に取り組む会社が増えました。エンジニア組織においてあるべき姿を目指し、エンジニアリング力を高めながら、お客様への価値提供を迅速に行いサービスに磨きをかけている3社に取り組みを発表していただきます。

立ち上げや試行錯誤の期間、拡大機、持続可能な組織と各社で異なるフェーズでどのように取り組んできたか語っていただきます。チームビルディング、システム、データ活用、デザイン、会社の仕組み改善、エンジニア採用戦略、様々な施策を並行して実行していると思います。
また、後半では、組織づくりを担うメンバーで、パネルディスカッションを行います。それぞれの視点から施策や活動について話し合い、共通点や違いなどを掘り下げていきます。

このような方におすすめ(対象者)

  • 自社サービスを持つ企業のCTO、VPoE、エンジニアリングマネージャー、テックリード、エンジニアなど
  • エンジニア
  • PdM、PjM

タイムテーブル

※予定/予告なく順番の入れ替えやタイトルの変更が発生する場合がございます

Time What Who(敬称略)
19:00-19:10 オープニング 西馬 一郎、清水 裕幸
19:10-19:25 セッション1 開発生産性と品質の横断的な課題を解決する!エンジニアリング支援室の挑戦 福井 烈(note)
19:25-19:40 セッション2 開発チーム形成の型 〜細胞モデリング〜 パウリ (ビットキー)
19:40-19:55 セッション3 日経におけるエンジニア組織づくりで直面した課題と施策 西馬 一郎、清水 裕幸 (日本経済新聞社)
19:55-20:15 パネルディスカッション 3社メンバー、モデレーター 清水
20:15-20:25 質疑応答 メンバー、西馬
20:25-20:30 まとめ 3社メンバー、清水
20:30-20:40 クロージング 西馬 、清水
20:45 配信終了 -----

登壇者

福井 烈 @fukuiretu (note株式会社)

中小SIer、ジークレスト、ガンホー・オンライン・エンターテイメントなどを経て、2015年3月よりnote株式会社に在籍し、cakesとnoteの開発・運用に従事。2015年6月より神奈川県から青森県に住まいを移し、フルリモート勤務をしています。フロントエンド/バックエンド/インフラと領域ににこだわらず、事業を進める上で必要であれば何でもやってきました。2021年6月よりエンジニアリングマネージャーにロールチェンジをし、主にエンジニア採用、技術広報、組織設計、組織開発、制度設計など組織に関することに広く携わってます。プライベートでは3児の父。ポメラニアンと揚げ出し豆腐が好きです。

パウリ @pauli_agile (株式会社ビットキー)

現在は株式会社ビットキーにてエンジニアリングマネージャー、アジャイルコーチに加え、DevRel / 技術広報として活動しています。エンジニアがはたらく上で自然に「楽しい」「幸せ」と感じ、またエンジニアリングそのものが「いきがい」となるような環境構築・文化醸成の実現を目指しています。

西馬 一郎 (日本経済新聞社)

インフラエンジニアとして日経電子版の立ち上げに関わり、システムの構築やAWSクラウド移行を担当。現在は、エンジニア採用を担当しながら、クラウドセキュリティ担当も兼務。最近は技術広報にも注力しています。社内外への積極的な発信・交流を通じて、エンジニア組織の強化に努めています。業務で取り組んだ内容を整理するためLT登壇してフィードバックをもらうスタイルが好きです。

司会者

清水 裕幸

清水 裕幸

新卒を中心に5年間コーポレート人事で採用担当を務め、2022年4月からエンジニア採用担当。非エンジニアのため、日々技術面の知識を勉強しながら、採用活動に取り組んでいます。技術書典14に社内の執筆メンバーとして参加、「技術広報」について執筆した。埼玉県川越市出身。

西馬 一郎

西馬 一郎

エンジニア採用担当です。ここ数年は新卒エンジニアのオンボーディングも担当。最近では技術広報にも注力しています。エンジニア採用やオンボーディング、社内外でのDevRel活動を通じて組織の強化に努めています。DevRelコミュニティ(DevRel Meetup in Tokyo)の勉強会が大好きで、勉強会参加は100回超え。 DevRel/Japan CONFERENCE 2023 に登壇しました(2023年03月11日)

日本経済新聞社の紹介

日本経済新聞社は「質の高い報道とサービスで読者・顧客の判断を助け、世界で最も公正で信頼されるメディアになる」というミッションを掲げ、時代に即応した新たなコミュニケーションのあり方を追い求めています。テクノロジーメディアであり続けるため、エンジニア組織では変化を恐れず新しい技術を活用しています。

採用サイト:https://hack.nikkei.com/

技術ブログ:https://hack.nikkei.com/blog/

どのようなエンジニア組織を目指すかの指針 “Engineering Vision”

日経は、質の高い報道とサービスをお客様に提供し、世界最高のメディアでありテックカンパニーになることを目指しています。互いに尊重しあいながら開発者のポテンシャルを最大限に引き出し、全員でやりがいを高める環境を作っていきます。

日経電子版の紹介

https://www.nikkei.com/

日経の技術ブログとSNSアカウント

日経のエンジニアが積極的に執筆しています。

https://hack.nikkei.com/blog/

日経のエンジニアの登壇情報やブログ、勉強会情報などを発信しています

https://twitter.com/nikkeideveloper

HACK THE NIKKEI について

https://hack.nikkei.com/

日本経済新聞社のデジタル人材採用の案内サイトです。仕事内容やメンバーの紹介、技術的な取り組みをブログにして投稿しています。

note株式会社の紹介

わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォームnoteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの支援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して法人や団体が情報発信をしたりしています。

採用サイト: https://note.jp/menu/86574

技術ブログ: https://engineerteam.note.jp/

株式会社ビットキーの紹介

ビットキーは、独自開発のデジタルコネクトプラットフォームを通して、人と「暮らし」や「仕事」の間にある分断を解消するスーパーアプリ/SaaSを開発しています。 あらゆるサービスやモノを柔軟につなげることで、体験のアップデートを進めています。弊社開発チームはEMをはじめとする多くのポジションで現在一緒にはたらく仲間を募集中です! もし少しでもご興味があれば、こちら からまずはカジュアルにお話しましょう!

注意事項

  • 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 他の参加者の方の妨げになるような行為は禁止とさせていただきます。運営側の判断でご退出をお願いする場合があります。
  • ブログやSNSなどで当イベントに関する発信を行う際には、公序良俗に反する内容がなきよう、ご協力をお願いします。
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  • 配信トラブル時のアナウンスはTwitterより行います。

個人情報の取り扱いについて

当日アンケートなどでご回答頂いた情報につきましては、採用活動における個人情報取り扱いについて に基づき適切に管理いたします。

アップデート情報

2024/02/20、発表タイトルアップデート
2024/02/09、登壇者アップデート
2024/01/31、登壇者アップデート
2024/1/25、イベント告知開始

注意事項

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