モデルによるシステムの可視化とLLM

2024/05/26(日)13:30 〜 20:00 開催
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イベント内容

イベント概要

モデルから定義情報を抽出し、それをLLM(大規模言語モデル)に適用することにより、モデルを解析して説明したり、クエリを実行することが可能になります。このプロセスに必要な技術要素を紹介し、次の質問に答えることを目指します:

  • クラス図からLLMに適用できる定義を抽出するとはどういうことか?
  • RDRAモデルからLLMに適用できる定義を抽出するとはどういうことか?
  • LLMのトークンの長さの制限にどう対応するか?
  • 「Embedding(埋め込み)」とは何か?
  • 「Similarity Search」とは何か?
  • 定義情報をLLMに供給すると、何ができるようになるのか?

LLMの使用感を体験するために、スプレッドシートを活用して理解できるようにします。

アジェンダ

時間 予定
13:00-13:30 受付・開場
13:30-14:00 RAG(Retrieval-Augmented Generation)とは何か
14:00-14:30 Enterprize Archtectを使ってモデルを知識化
14:30-15:30 Spreadsheetを使ってEmbeddingとSimilaritySearchを体験する
15:30-16:00 RDRA定義とLLM
16:30-17:00 RDRAGraphを使って定義内容を問い合わせる
17:00-19:30 懇親会  ビール片手に会話しましょう!
19:30-20:00 あとかたづけ
  • 時間割内容は変更される可能性があります。
  • 中間の休憩時間は省略しております。

発表者

神崎 善司(かんざき ぜんじ)

Twitter: @zenzengood

株式会社バリューソース 代表取締役社長

RDRA

RDRA2.0 ハンドブック:軽く柔軟で精度の高い要件定義のモデリング手法

大手Sierにおいて多くのプロジェクトリーダーを経験し、タイムボックスを使ったプロジェクト推進、フレームワーク作成の経験を活かしたアーキテクチャ構築支援を行う。 独立後はモデル中心のシステム開発の支援を行い、その経験を活かしたモデルベースの要件定義の枠組みを構築し書籍化(モデルベース要件定義テクニック)。 モデリング支援、要件定義支援、システム企画支援など、システム開発プロジェクトの上流工程の支援を得意とする。

会場

今回は株式会社アクティアさんに会場提供いただきました!

東京都中央区日本橋堀留町1-4-3(日本橋MIビル) 2F

参加人数

ワークショップのフォローも必要となりますので最大「20名」とさせていただきます。

同時期開催関連イベント

イベント同士の内容の連続性はありませんが、ご興味があればこちらもどうぞ。

RDRAで学ぶ要件定義

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