[第五回]Startup Weekend 苫小牧
イベント内容
新規事業を立ち上げる起業体験イベント!
全世界で「起業家を生み出す場」として展開する「Startup Weekend」が苫小牧にて再び開幕!新規事業を立ち上げたい方!起業体験を積みたい方!仲間を集めたい方!スタートアップに興味ある方!一歩先へと歩みを進めてみませんか?この週末が、あなたの人生を変えるきっかけに!
スタートアップウィークエンドってなにをするの?
スタートアップウィークエンド(以下、SW)とは、週末を活用してアイデアをカタチにする「スタートアップ体験イベント」です。
SWは初日の夜、アイデアを発表するピッチから始まります。アイデアに共感したメンバーと共にチームを組み、最終日の夕方までにユーザーエクスペリエンスに沿った必要最小限のプロダクト、そしてビジネスモデルを一気に作り上げます。
実は過半数の方が一人で初めて参加する方々です。また特定の知識やスキルがなくともスタートアップをリアルに体験することが出来ます。初参加でも心配は必要ありません。
※StartupWeekend 開催時の集合写真
コーチ Coach
2日目のコーチングを担当されるコーチのご紹介です(敬称略)
長山 恵
長山苫小牧不動産株式会社
苫小牧市生まれ、苫小牧南高校卒業後、都内の社会福祉系短期大学を卒業。2008年より星野リゾート・トマム勤務。ブライダル事業のマーケティングや企画戦略等に従事。コロナ禍に実家である長山苫小牧不動産株式会社の事業承継を進め、苫小牧の繁華街にコワーキングスペースを開業するなどユニークな事業を展開している。また、とまこまいコミュニティ放送(株)の役員として2023年9月にコミュニティFMを開局、ラジオ局運営と共に自身がラジオパーソナリティとして活躍。「まちが元気になる放送」「まちに必要とされる建物(ビル)づくり」を通し地方創生を目指している。
野田 勝
一般社団法人リスタート夕張代表理事
WebマーケティングとLINE公式アカウント運用を専門に250社以上の事業支援実績を持ちます。
札幌出身、現在は夕張市にて、コロナ禍で事業を失った経験からオンラインビジネスで再起し、失敗と成功の経験を通じ、スタートアップの挑戦をサポートしています。
夕張市の再生と発展にも尽力し、空き家再生プロジェクトを進めるなど、地域社会への貢献活動にも積極的に関わっています。
特に、地域振興のためにクラウドファンディングを活用し、資金調達を行うプロジェクトも推進しており、夕張市の実情に合わせた実用的な支援で、夕張市と共に歩む成長と挑戦の道を築いています。
品川 広樹
株式会社Flyers
2020年1月に行われたStartup Weekend Sapporoにオーガナイザー兼参加。チーム「ドローンズ」が考えたのが、ドローン許可をとった土地をユーザーに提示して、ドローンの使用場所を提供するサービス「ドロパス」で入賞、そのままVCから資金調達を行い、現在の株式会社Flyersを設立して、サービスローンチを行った。SW発のスタートアップ企業である。
北川 拳汰
デジタルーツ株式会社
大学生時代に起業したforent株式会社で、キャンプ予約サイトExCAMPを統括運営中。2023年4月にはJR北海道「廃線跡地活用オープンイノベーションプログラム」に採択され、現在石勝線、日高線跡地をキャンプ場として土地活用に取り組んでいる。また、最近ではデジタルルーツ株式会社を共同設立してRPO事業に取り組み、優秀な人材を求める企業と、キャリアアップを求める求職者を繋ぐ人事コンサルタントを行っている。
大澤 千絵
株式会社ライフキャリア・プラス 代表取締役社長
国家資格キャリアコンサルタント
両立支援コーディネーター
苫小牧市出身。苫小牧東高等学校を卒業後、苫小牧市役所に入庁
地方公務員として20年間勤め、そのうち8年間人事・研修部門で職員の採用・人材育成に携わる
キャリアコンサルタント資格を在職中に取得。新採用職員を対象に年間約80件のキャリア面談を実施。
その後、株式会社ライフキャリア・プラスを設立。
現在は、苫小牧市なでしこ就職応援事業相談員、苫小牧市内大学インターンシップマッチングサポート業務・相談員、苫小牧市男女平等参画推進センター女性のための生き方・働き方・起業相談・女性起業支援コンシェルジュ、東胆振・日高・平取地域通年雇用促進支援協議会通年雇用人材育成事業 キャリアコンサルタントとして活動中。
審査員 Judge
3日目の審査を担当されるジャッジのご紹介です(敬称略)
四宮 琴絵
株式会社ジョイゾー 取締役副社長
合同会社Hokkaido Design Code 代表社員
釧路市DXアドバイザー
ノーコード推進協会(NCPA)地方創生部会長
港まちベース946BANYA運営
北海道釧路市出身 3児の母
約10年の専業主婦を経て、2014年SEとして株式会社ジョイゾーで社会復帰。年間200件を超える企業のノーコードでのIT化支援を手がけ、2023年取締役副社長に就任。故郷の釧路に貢献したいという思いから釧路市で起業、共創の場を作ることを目的に港まちベース946BANYAを2022年にオープンした。現在では釧路地域に留まらず各地の自治体へ向けたDX支援を継続している。
大井 拓人
サツドラホールディングス株式会社
北海道苫小牧市出身。元RIZAP株式会社取締役/経営企画室室長。これまで20業種以上の新規事業開発、事業戦略策定、事業整理再生、M&A、スタートアップIPOを多数経験。2022年サツドラホールディングス株式会社にジョインし現在、サツドラホールディングス株式会社CEO室インキュベーションチーム 兼 株式会社サッポロドラッグストア 執行役員 事業戦略本部本部長 兼 株式会社Sventures(CVC)取締役。サツドラホールディングスのリージョナルインキュベーション事業責任者として、社内社外の新たな産業創出に従事。
中田 博子
株式会社 門田組
苫小牧市に根ざし、創業74周年を迎える株式会社門田組の社長として、「Mina house(ミナハウス)」という新築事業を展開しており、女性目線で家族に愛される豊かな住まいを実現しています。インテリア雑貨、知育玩具、ベビー用品を厳選して取り扱う「ZAKKA KADOTA」も経営し、苫小牧の未来のために住まい作りのサポート、子育てケア、多方面の活動支援、知育雑貨の提案を行っています。これまでの母としての経験から、将来ここで活躍する子供たちのために、皆様と共に歩み、皆様にとって最高の応援団でありたいと願っています。社長として今期で8年目を迎え、女性だから感じることや女性たちの想いを共有していきたいと思います。
山本 紘之
山本浄化興業株式会社
北海道苫小牧市出身。山本浄化興業株式会社代表取締役。大学を卒業後、北海道札幌市を拠点とする同業に約4年間勤務。その後、山本浄化興業に入社。平成24年10月に山本浄化興業の取締役に就任。関係諸団体の役員や地元同友会などの重役を歴任し、経験を積む。平成26年10月より現職に就き、マネジメント層の学びの場となる「山本塾」の主宰や、一般社団法人とまこまいタウンマネジメントの活動など日々知識のアップデートや苫小牧の活性化に取り組んでいる。
スケジュール Time schedule
7月19日 (金) | 7月20日(土) | 7月21日 (日) |
---|---|---|
18:00 開場及び交流会 | 09:30 2日目開始 | 09:30 3日目開始 |
19:00 ファシリテーター挨拶 | 10:00 Facilitation | 11:30 昼食 |
20:15 1分ピッチ | 12:00 昼食 | 13:30 テックチェック |
20:45 話し合いと投票 | 14:00 コーチング開始 | 15:00 発表&審査 |
21:15 チーム作り | 16:00 コーチング終了 | 17:00 結果発表 |
21:45 1日目終了&帰宅 | 18:30 夕食 | 17:30 交流会 |
21:00 2日目終了&帰宅 | 19:00 3日目終了&帰宅 |
※遅刻時の連絡は必要ございません。もし初日にアイデアをピッチされたい場合は[20:15 1分ピッチ]に間に合うようお越しください。
※[三日間]参加の皆様には五食(金曜日の夜の懇親会、土曜日の昼食と夕食、日曜日の昼食と夜の懇親会)及び三日間の飲料が付きます。全ての食事は運営にて手配いたしますのでご安心ください。
スポンサー Sponsors
株式会社久恵比寿 様
株式会社オーティス 様
株式会社ニシムラ塗装 様
株式会社トランスクール 様
苫小牧信用金庫 様
とまこまいコミュニティ放送株式会社
一般財団法人 ハスカッププラザ 様
日本全国・通年スポンサー Japan-Wide Sponsors
弥生株式会社 様
G's ACADEMY 様
後援 Support
苫小牧市役所 様
独立行政法人国立高等専門学校機構 苫小牧工業高等専門学校 様
ファシリテーター Facilitator
糸川 郁己
特定非営利活動法人StartupWeekend認定ファシリテーター
I.I.代表
Code for Kitakyushu事務局長
(公財)北九州産業学術推進機構(FAIS) ロボット・DX推進センター マネージャー
1980年北海道札幌市出身。システムエンジニアとして放送キー局向けシステムや地方自治体データ移行プロジェクトのマネジメント等を実施。
現在は”新しいコトをはじめる人の応援”をモットーに新規事業創出サポート、デジタル化・DX推進、アトツギベンチャー支援、シビックテック推進などを実施中。活動概要はホームページ参照。
オーガナイザー Organizer
頼経 篤史
一般企業の社内SEで、社内の情報に関するものを一通り担当。音楽制作が趣味で音楽制作者側の視点での不の解消にビジネスの力を活かしたいと考え活動中。ビジネス全般に興味ありStartupWeekendから多様な考えに触れたいという思いで、運営メンバーに参画。
朝倉 健太
建築資材メーカーを経て2018年に苫小牧市役所入庁、初回のStartup Weekendを立ち上げ。2024年から中小企業診断士として独立。
勝見 渉
苫小牧生まれ苫小牧育ちで、現在は札幌本社の会社員。趣味は夏冬キャンプ、ゲーム、カラオケ、ドライブ、食べ歩き、サルサダンス。苫小牧で開催された第一回SWに友達に誘われ参加したところ、それはそれは楽しくて、第二回目は調子に乗ってオーガナイザーで参加。ハンドルネームは「水歩☆」もしくは「すいほ」です。
村田なちこ
個人事業主(イラストレーター/まいぷれ苫小牧記者/風呂敷講師)
1979年紋別郡遠軽町生まれ。旭川、札幌、紋別、網走、斜里、苫小牧と小さな町から大きな町に住んだ経験から、その土地の良いところや強みを客観的に見つける能力を獲得。苫小牧市の魅力と可能性を、StartupWeekendを通して幅広い世代の方と共有しながら、この町でやりたい事を現実化させていきたい。また2020年に【アトリエなちこ】創業。市内代表作は、苫小牧駅バス停前の消火栓ラッピングイラスト。加え今回のStartupWeekend苫小牧の特典Tシャツのデザインも担当。
箱山 秀樹
苫小牧信用金庫 札幌支店 副店長
1974年、苫小牧市生まれ。1998年、苫小牧信用金庫入庫。市内中心に各9店舗勤務。2023年より現店舗勤務。信用金庫は地域との「運命共同体」であり、日々「地域に活力を!」「地域と共に!」の想いを胸に信用金庫の使命を全うすべく活動中。
スタートアップウィークエンドを通じたコミュニティで、一緒に地域を盛り上げてくれる活力ある人との繋がりを期待しています。
下川部 淳
約20年前に苫小牧市に移り住み、現在は地域おこし協力隊としてむかわ町で活動しながら、情報通信会社を経営しています。地域の課題解決をICTを活用して推進することをミッションとして活動しています。Startup Weekend苫小牧に参加し、アイディアを具現化する過程を学び、それを自身の事業運営に活かしています。起業の楽しさを多くの人に知ってもらいたいという想いから、今回はオーガナイザーとして参加しました。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
藤田 哲郎
1986年広島県生まれ。大学から北海道へ。2010年から中学教員として理科を教えて今年で14年目。「このまま定年まで教員やるのは嫌だな…」と思い、もがいている時にStartupWeekendと出会い、第3回へ参加。学校現場では味わえない学び、挫折、喜びと…とにかく盛り沢山。この体験を学校現場へ、そしてチャレンジしたい大人たちへ届けたくてオーガナイザーとして参加!
八島 恵美子
苫小牧生まれの苫小牧育ち、川沿町にてSalon Emyを経営。
皆様の美しさと健康から始まる豊かな人生を、二人三脚にてサポートしています。
startup week endでは、新しい発想や頭の片隅にある小さなアイデアから始まる様々なサービスや製品をカタチにする体験をできるとても素晴らしいイベントだと思います。
地球は行動の星であり、行動した先には必ず結果があると信じていますので、このstartupで、先に未来を感じましょう!
伊原 千晶
4歳からダンスを始め、大人になってからはインストラクターとして子供から大人まで多くの人にストリートダンスを指導する。地元岩見沢市ではイベントオーガナイザーとして活動経験があり、町おこしを目指したイベントやダンスバトルの主催を務めた。結婚を機に苫小牧市に移住し、現在は3歳児の子育てママ。ママ向けセミナー参加をきっかけに、自由な生き方を求め、様々な活動に参加することに再燃!現在はダンスレッスンやSNS代行をし、FMとまこまいでは『とまビズHERO』のメインパーソナリティを担当。昨年12月にSW苫小牧に初参加、今年2月に初開催のSW伊達でオーガナイザーを務める。
佐藤 晶子
養豚農家の娘に生まれ、
調理師となり道内各所で接客、調理に携わった後、
北海道苫小牧市に2009年自身の店 養豚農家直営店「plaisir プレジール」をオープンし、農家さん繋がりの鮮度と信頼のある食材でお客様へ豚まんやソフトクリームなどを開発、提供。
「地元の農業と食」にもっと興味を持って欲しくて、出会いを楽しみにSW参加しています。
お気軽にお声がけ下さい!
右田 幹
1998年生まれ、神奈川県出身。東京理科大学在学中、プログラミングとファッションに魅了され、「AIでオシャレを作りたい」という想いから北海道大学大学院情報科学院に進学。在学中、北海道の魅力に圧倒され、現職に新卒で入社した後も住み続けている。現在は、本社のある東京に行きつつ、全国各地を移動しながら仕事をしている。Startup Weekendは2021年の苫小牧に初参加し感銘を受け、釧路、名古屋、福岡など、日本全国のSWに飛び回り、18回の参加を果たす。自称「北海道で1番SWを愛する熱狂者」
過去参加記事:【アレを求めて】第14回目参加startup weekend苫小牧
ご参考 FYI
・どんなことに取り組んでいるんだろう?
・何を得ることが出来るんだろう?
・当日の様子をもっと知りたい
そんな気持ちをお持ちの際は是非に下記をご覧ください。
注意事項 Notes
1.キャンセルポリシー/Cancel policy
2024年7月5日(金)23:59までにご連絡頂ければ100%返金いたします。それ以降は飲食や備品など発注等により返金出来かねますのでご了承ください。
2.途中参加退出可!/ Come in and out anytime
参加につきましては、3日間全てが望ましいですが、諸事情などで一時的に抜けることも可能です。開催期間中に外すことのできない用事があり参加できないのでは?とお考えの方も、是非ご参加ください。
3.領収書発行はオンラインで / Receipt issue via DoorKeeper
領収書はDoorKeeperから発行可能でございます。手順につきましては下記URLをご参考ください。
https://support.doorkeeper.jp/article/36-receipt
※Startup Weekendは非営利・不課税の取組みにつき、インボイスには対応しておりません
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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