AIとUXデザインVol.2~AI を上手に UXデザインに活かすために~
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参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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8月30日(金)19:00~ AIとUXデザインVol.2~AI を上手に UXデザインに活かすために~
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先着順 | 無料 | 52人 |
イベント内容
AIとUXデザインVol.2~AI を上手に UXデザインに活かすために~
クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、2024年8月30日(金)に、AIとUXデザインに関する無料ウェビナーを実施します。
AI(人工知能)の急速な発展と普及は、多くの業界に変革をもたらしています。
UXデザインもその例外ではありません。
AIの進化がUXデザイナーにどのような影響を及ぼすのか、そして自身の役割がどのように変わっていくのかについて、不安や疑問を感じている方も多いのではないでしょうか?
AIとUXデザインVOL.2ではVol.1から引き続き、長年AIプロダクトのPdM兼UXデザイナーとして活動をされてきた羽山さんをお招きし、AIをどのようにUXデザインに活用できるのかに焦点を当てた具体的なお話をしていただきます。
羽山さんが業務で実際に行っているAIの活用方法もご紹介していただく予定です。
UXデザインにおけるAIの活用について、メリット・デメリットを聞いて一緒に考えていただくことで、今後の業務に活かしていくヒントにしていただきたい内容となっています。
【次のような内容をお話します】
■Vol.1 の内容のおさらい
■UXデザインとUIデザイン
・UIデザインの作業工程をAIで革新するテクニック
■「AIとUXデザイン」の2とおり
・AIをUXデザインを用いてユーザーにしっかりと価値が届くようにする
□AIを用いたプロダクトのUXデザインでつまづきやすいポイント
□人にうれしいAIのためのデザイン
・UXデザインの作業工程それ自体をAIで革新する
□LLM(大規模言語モデル)はユーザー調査の代わりになるか
□最新事例の紹介:『AI』を用いて「切片化」「親和図法」を支援するツール(※下記の【特報】を参照)
【特報】
UXデザインのとくに重要な作業工程に「インタビュー発話録の切片化」「親和図法による分析」があります。しかし、これらの作業工程は人間による解釈が求められるため、システム化が難しく、手間と時間がかかっていました。このたび、国内の大手テックカンパニーにて、『AI』を用いて「切片化」「親和図法」を支援するツールが開発されました。本セミナーで国内での第一報をご紹介させていただきます。
こんな方にオススメ!
- UIデザイナーまたはUXデザイナーとしてご活躍中の方
- UIUX設計に携わっているエンジニアの方
- サービスデザインに携わっている方、もしくはこれから目指したい方
- AIをUXデザインにどう活かせるのか興味のある方、知りたい方
タイムスケジュール
時間 | 内容 | speaker |
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19:00~19:05 | オープニング | C&R社 |
19:05~20:30 | 講演 | 羽山 祥樹氏 |
20:30~21:00 | 質疑応答 | |
21:00~ | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
羽山 祥樹(はやま よしき)氏
日本ウェブデザイン株式会社 代表取締役CEO。HCD-Net認定 人間中心設計専門家。使いやすいプロダクトを作る専門家。担当したウェブサイトが、雑誌のユーザビリティランキングで国内トップクラスの評価を受ける。2016年よりAIシステムのUXデザインを担当。専門はユーザーエクスペリエンス、情報アーキテクチャ、アクセシビリティ。ライター。NPO法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)理事。またIBMの社外アンバサダーであるIBM Championの認定を受ける。翻訳書に『メンタルモデル──ユーザーへの共感から生まれるUX デザイン戦略』『モバイルフロンティア──よりよいモバイルUXを生み出すためのデザインガイド』(いずれも丸善出版)、著書に『現場で使える! Watson開発入門──Watson API、Watson StudioによるAI開発手法』(翔泳社)がある。
Twitter: @storywriterウェブサイト: http://storywriter.jp
参加対象
UXデザイナー
UIデザイナー
プロダクトマネージャー
デジタルマーケター
AIに興味を持つ全ての方
など
参加費
無料
当ウェビナーについて
こちらのサイトからもお申込みいただけます。
▼C&R社で実施しているオンライン講座・ウェビナー 一覧ページ
https://www.c-place.ne.jp/
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