テックカンファレンスの裏側
イベント内容
概要
いろいろなテーマ、規模、特徴のあるテックカンファレンスが多くあります。そのようなテックカンファレンスを実現するには多くの人が関わっています。
主催する人やそれをサポートするスタッフ、また話し手、参加者、スポンサーなどです。
今回はそのようなテックカンファレンスの1つである「Developers Summit KANSAI (通称:デブサミ関西)」のオーガナイザー、その実行委員、話し手にお話してもらいます。
それぞれの人々が何を考え、どんなことをしているのか?
また主催者や実行委員は、話し手や参加する人にどんなことを期待しているのか?
テックカンファレンスに参加したことがある人でも、こういう少し裏側のことを知ることは少ないと思います。
このようなことは抽象化すると"場を作って、人を巻き込んでいく"ということになります。場を作ることや人を巻き込むことは組織の中で新しいことを始めたり、仲間を見つける時に必要な活動です。
デブサミ関西の作り方を通じて、"場を作って、人を巻き込んでいく"ことのヒントのようなものに触れられる機会です。
こんな方はぜひお越しください
1:"場を作って、人を巻き込んでいく"ことに興味がある人
2:デブサミ関西のようなエンジニアカンファレンスの作り方などに興味がある人
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
コンテンツ
1:セッション(各15~25分程度の予定)
1−1:開発者ではない私が"いいテックカンファレンス"をつくるためにやってきたこと【編集者視点でお話します】
<概要>
今回は、デブサミ関西のようなカンファレンスイベントを編集者視点からどのようにつくってきたかを紹介します。私自身が過去主催したカンファレンスの企画・運営で何を意識してやってきたか、そこから何を学んだのか、「良いカンファレンス」ってそもそも何なのかなどについてお話します。
<話し手>鍋島 英莉
奈良県生まれです。2019年に翔泳社へ中途入社し、ソフトウェア開発者向けWebメディア「CodeZine」の編集・企画・運営に携わっています。2020年~2023年まで若手ITエンジニア向けイベント「Developers Boost」の主催を務めました。2022年からエンジニアのキャリアを考えるカンファレンス「Developers CAREER Boost」、2024年からは「Developers Summit KANSAI」のオーガナイザーをしています。
1−2:テックカンファレンスを開催するにあたり、コンテンツ委員として意識すること
<概要>
デブサミ関西には、約10年ちょっとコンテンツ委員として参画させて頂いています。
コンテンツ委員は、テーマの案だしから始まり、登壇者を検討する役割を担います。
この長いかかわりの中で、コロナ過を始めとし、色々な変化が有りましたが、
コンテンツ委員として、常に多くの参加者に多くの気づきをもって帰ってもらえるよう
意識していることが有ります。
今回は、このコンテンツ委員として意識していることについてお話いたします。
<話し手>吉池 裕
大阪在住 システムエンジニア。ずっと大阪ですが、大阪人っぽくないとよく言われます。
これまで、大小さまざまな開発プロジェクトに参画し、要求分析から提案、設計、開発、実装、テスト、保守までシステムのライフサイクルあらゆるフェーズを経験してきました。
また、開発チームの支援業務として、開発チームにファシリテーション、チームビルディング、アジャイル開発の導入の支援に取り組んでいます。
DevLOVE関西でも、ファシリテーションやアジャイルチーム作りに関わるワークショップ等で数回登壇させて頂きました。
1−3:デブサミ関西2024 準備の裏側
<概要>
デブサミ関西2024では、テーマ決めやどんな人に何を話して欲しいかの検討に関わりました。
テーマを決める際に私たちがどういった課題を感じていたのか、何を考えてこのテーマにしたのか、その裏側についてお話します。
<話し手>ミツカワ (@mitsuriver)
SIerで物流管理システム開発、車両入退管理システム開発、HEMSアプリ開発などに携わった後、自社開発の現場へ転職。
Webアプリケーションエンジニア→PMOとしてエンジニアリングに関わりつつ、プロダクト開発の現場をよくするための活動に日々取り組んでいます。
チームビルディングやカイゼンなどのキーワードが好きで、アジャイルを勉強中です。
2:ダイアログ
数人のグループで、話し手が語ったキーワードなどをインプットに話し合います。
今回のテーマの対象領域
場づくり
注意事項等
感染症対策
- 37.5℃以上の発熱がある方、せき・倦怠感・呼吸困難等がある方は欠席してください
- 感染状況などに応じて中止する場合があります
会場について
- 入館管理のため、入館時に社名等とお名前をいただきます。
- ゴミ箱は設定しておりませんので、ゴミはお持ち帰りください。
受付開始
18時45分からです。
スタッフ
中村 洋(@yohhatu)
ミツカワ (@mitsuriver)
ハッシュタグ
問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る
注意事項
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