BPStudy#202〜クラフトマンシップ(職人魂)を湾岸MIDNIGHTから学ぼう
イベント内容
zoomを使ってのリモート開催です。zoomのURL等は、当ページの「参加者への情報」欄に記載されています。別途、参加者にメールにてお知らせします。
「クラフトマン」とは、特定の分野に関する高度なスキルを持ち、物事を成し遂げる人である。道具や業界に精通しており、仕事に誇りを持ち、仕事に対する尊厳とプロ意識を持って行動できると信頼されている人である。
これは、ソフトウェア開発に必要な「規律、基準、倫理」について述べた書籍「Clean Craftsmanshipにおけるクラフトマンの説明です。
エンジニア/プログラマーとして活躍している方々は、多かれ少なかれ、この「クラフトマン」の心構えである「クラフトマンシップ」を心に留めて日々の仕事に臨んでいることでしょう。
それは、仕事に誇りを持ち、自分の人生を充実させるための道でもあります。
今回のBPStudyは、ゆもと みちたかさん(ござ先輩) (@gothedistance)をお招きし、「クラフトマンシップ」をテーマに開催します。
第1部 湾岸MIDNIGHTに学ぶ”クラフトマンシップ(職人魂)”
(19:30〜20:30)
ゆもと みちたか 氏(@gothedistance)
楠みちはる先生の不朽の名作、湾岸MIDNIGHTという漫画があります。
当初は首都高湾岸線をカーチェイスするドライバーの話がメインでしたが、回を重ねるに連れ、ポルシェやGT-Rのようなスポーツカーを「チューニング」することで、尋常ではないパワーをスピードを与える「チューナー」の生き様についての話がメインになりました。北見、太田、山本、冨永、高木、黒木... 湾岸ファンならご存知でしょう。私は冨永が好きです。
湾岸MIDNIGHTで語られている「クルマという機械に真摯に向き合うチューナーの姿」は、ITエンジニアにシンクロするものがあると確信しています。チューナーもエンジニアも技術職であり、技術を学びそこでメシを食う過程の中で、大切しないといけない考え方が、湾岸MIDNIGHTではポエムとして表現されています。
「プログラマが知るべき97のこと」という名著がありますが、98番目に知るべきことは、湾岸MIDNIGHTに描かれているチューナーの矜持(自分の能力を信じていだく誇り)に触れ、この先生き残るためのヒントを得ることではないでしょうか。
この発表では湾岸MIDNIGHTに登場するチューナーの「クラフトマンシップ」がテーマです。湾岸MIDNIGHTでは、自分の能力を信じてこれが最も良いクルマの形なんだと考え、いろんなことを考えて対話するシーンが多く出てきます。その中から、私が特に学びがある・大好きなエピソードを10個取り上げ、皆さんとエモい時を過ごそうじゃないか、という企画です。意識的な高めセットでお願いします!
・・さあ 見てくれ ・・オレの作った本物の竜だ ・・オレのすべてとひきかえにしたRだ ・・見てくれ、 この最高のRを・・・!
自己紹介
ゆもと みちたか。
松坂世代。ござ先輩というキャラでネットを闊歩しています。クオリティスタートという会社の代表。2016年6月創業。GoTheDistanceというブログやってます。
創業当初は業務システム開発や、要件定義や外部設計等の上流工程のヘルプをしていましたが、コロナ禍でポシャった案件の隙間にFlutterに出会いモダン・フロントエンドに傾倒。Flutterでアプリを作りながら、Full Stack TypeScriptを追っかけています。特にRemixが好きです。YOUたちもRemixやろうぜ。
ご連絡は、@gothedistance へお気軽に!
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