YAPC函館市電LT

※当イベントは YAPC::Hakodate 2024 のアフターイベントとなります。

函館市電LTとは？

函館市電を1両まるごと借り切って、その中でライトニングトークをしていこうぜ！というイベントになります。

上記は函館市企業局交通部が公開している函館市電の路線図となります（あとで大変重要になりますので、よく覚えておいてください）。

参加費等

無料です。但し、当日はYAPC::Hakodate 2024に参加したことを証明できるものを提示していただきます。

また、参加者各位にはYAPC::Japan/Japan.pm - Code of Conductに準拠した行動をお願いします。

当日の集合場所等

• 集合場所
  • 函館市企業局交通部前 https://maps.app.goo.gl/BHdtRUMPmejVfqb38
  • 施設内に停車している501号電車（黄緑と白の電車です）にて受付を済ませてご乗車ください。
• 集合時間
  • 10:00～10:20 受付ですので、間に合うようにお越しください。

ルール等

ライトニングトーク（LT）をする大会ということなのですが、厳密にはLTは5分間という決まりがあります。

ところが当イベントでは時間制限の区切り方がだいぶ特殊でして、「市中を走行する路面電車内でのLT」ということもあって、5分間という区切りの代わりに「3区間で無慈悲に発表終了」というルールが採用されます。

例えば函館駅前から谷地頭方面へ向けてLTを開始した場合は、3区間先の十字街に到着した時点でLT強制終了となります。

停留所の間は概ね2分程度ですので、大体6分くらいが持ち時間としての期待値となります。しかし、普通のLTと比べて時間が読みにくく、停留所どうしの間隔が長かったり短かったりする区間もありますし、路面電車という交通手段の都合上、どうしても信号や自動車との兼ね合いで時間がブレるわけです。

そのため、ちょうど良いタイミングでLTを終わらせるには、函館市電をどれだけ熟知しているかが試される、かもしれません。

元ネタ

大元は「流氷交差点」というpodcastで@deckeyeさんと@tomio2480さんの対談で語られていたということです。

…ということも@PerukiFunさんのブログエントリで知ったくらいには、主催者自身も元ネタをよくわかっていないです。が、このようなアイデアを考えた方々・以前実際にやってみた方々に対し、敬意をもって開催いたします。

タイムテーブル