Visual Studio CodeのDev Containersを使って開発環境構築してみよう
イベント内容
Visual Studio CodeのDev Containersを使って開発環境構築してみよう
最近では開発プロジェクトへの関わり方が多様化し、短期間で関わることも増えてきました。参画する期間が短ければ短いほど、開発環境にかける時間の割合が大きくなります。しかし、開発環境にいくら時間をかけたとしても求められている成果物が完成したり、進捗が上がったりすることはありません。また、開発環境を構築する部分は個人任せになっていることがあり、属人的であったり、十分に明文化されていないことがあります。
開発環境の構築を楽にする方法の1つとして、Visual Studio Codeが提供しているDev Containersがあります。Dev Containersはコンテナ上に開発環境を構築することで。コンテナのメリットを受けた上で再現性の高い開発環境を構築することができます。
今回は、Dev Containersを使って開発環境を構築するための入門編として、デモを交えながら紹介します。
※2024年9月7日(土)のオープンデベロッパーカンファレンス(ODC)にて開催するオフラインのワークショップの予習・復習編も兼ねています
■オープンデベロッパーカンファレンス(ODC) 2024について
https://event.ospn.jp/odc2024/
■ワークショップについて
https://devops-study.connpass.com/event/327313/
※現地開催です
開催概要
日時
2024年9月4日(水)
20:00 ~ 21:00 (延長あり)
会場
オンライン開催となります。ご登録いただいた参加者の方に、視聴用のURLをお知らせいたします。
タイムテーブル
時間 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|
20:00-20:05 | ご挨拶 | 宮原(日本仮想化技術) |
20:05-20:35 | Visual Studio CodeのDev Containersを使って開発環境構築してみよう | 石本(日本仮想化技術) |
20:35-21:00 | Q&A お悩み相談会 | 宮原(日本仮想化技術) |
QA/お悩み相談会
Slidoを利用してQ&Aをさせていただきます。
匿名での質問・相談も可能なのでお気軽に投稿してください。
SlidoのURLはご登録いただいた参加者の方にお知らせいたします。
お悩み相談会をご希望の場合は、Zoom枠で参加をお願いします。
QAセッション終了後の懇親会の際にお時間を取らせていただきます。
※イベントの進捗状況やその他事情により中止させていただく場合がございますが、ご希望でしたら別途お打ち合わせの機会を設けさせて頂きます。
参加枠
Zoom参加枠
セミナー視聴およびお悩み相談会・雑談会での発言が可能です。
Slidoによる匿名質問も可能です。
(ご自身のZoomのアカウントへのログインが必要です)
YouTube Live参加枠
セミナー視聴が可能です。
Slidoによる匿名質問も可能です。
とことんDevOps勉強会とは
開発と運用を一体化して行うDevOpsは、クラウドの活用やDXの実現など、様々な文脈で必要性が語られます。一方で、これまでの開発や運用のスタイルを変えるのが難しく、なかなか着手できない、効果的な実践が行えない、ということも多いのではないでしょうか。
日本仮想化技術株式会社では、これまでのインフラ構築や運用支援、DevOps支援プロジェクトで培ったノウハウを皆さんに提供するため、DevOps支援サービスを提供しています。その中で得られたノウハウは技術ブログ「とことんDevOps」や、本勉強会「とことんDevOps勉強会」で提供していきます。
技術ブログ「とことんDevOps」 https://devops-blog.virtualtech.jp/
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