MIT、GPL、BSL?何をしたら違反になる?ケースから学ぶ OSSライセンス講座
イベント内容
👩💻アーカイブ動画配信中
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📢イベント概要
オープンソースソフトウェア(OSS)は、現代のソフトウェア開発に欠かせない存在です。しかし、OSSのライセンスについて正しく理解していないと、知らないうちにライセンス違反を犯し、法的トラブルに巻き込まれるリスクがあります。
本イベントでは、OSSで使われる用語の定義などの基礎知識から、MITやGPL、BSLなど代表的なライセンスの特徴、注意点までを幅広く解説します。ライセンス違反のケースから、OSSを利用する際の留意などにも触れ、実践でも使える知識習得を目指します。
また、昨今注目を集めるAIオープンモデルのライセンスや、商用利用時の扱いなどを解説します。
知らないでは済まされない、OSSライセンスの基礎をぜひ一緒に学びましょう。
🧑💻イベントでわかること
- オープンソースソフトウェア(OSS)で使われる用語の定義など、基礎知識が学べる
- ライセンス違反のケースなどから、OSSを利用する際の留意点について学べる
- AIオープンモデルのライセンスや、BSLのような新しいライセンスの仕組みについて学べる
💁♀️こんな方におすすめ
- オープンソースソフトウェア(OSS)について、自信を持って問題ないと言い切れないと感じている方
- 正しいライセンスの定義について学んでおきたいと感じている方
- ソフトウェア開発に関わる全ての開発者の皆様
🧑💻開催概要
【開催形式】オンライン開催
【日時】2024年9月11日(水)12:00~13:00
🕛タイムテーブル
時間 | セッションタイトル | 登壇者 | モデレーター |
---|---|---|---|
12:00 | オープニング・ご挨拶 | 株式会社overflow CTO 大谷旅人 | |
12:03 | 登壇者紹介/テーマ説明 | 大谷旅人 | |
12:05 | LT登壇 | 紅月/koduki(@koduki)氏 | |
12:20 | ディスカッション・質疑応答 (テーマ例) 【OSSを出す側】今からOSSを開発して出すとしたら・・? 【OSS利用者側】ウェブアプリケーションを使う場合、どこからが問題になる?事例などもあれば 【OSS利用者側】規約違反になりかけたことはありますか? (モバイルを入れるのもあり) 【OSS利用者側】AIのオープンモデルを使うにあたって気をつけるべきところは? |
紅月/koduki(@koduki)氏 | 大谷旅人 |
12:55 | 最後に | 大谷旅人 |
※LTやディスカッション内容は変更の可能性があります、ご了承ください。
🎤登壇者
🗣️スピーカー
【スピーカー】バーチャルテックポエマー 紅月/koduki氏(@koduki)
ちょっとディープなITニュースや、ITな話題の動画、Zennなどのブログ記事をバーチャルの世界からお届けするテックポエマー。好きな言語はRubyとJavaです。
【モデレーター】株式会社overflow 取締役CTO 大谷 旅人(@koko1000ban)
経路探索エンジンの研究開発後、2010年に株式会社サイバーエージェント入社。Ameba事業本部でシステム開発・運用責任者、事業部ポードとして組織運営などを務める。2013年、株式会社メタップス入社、決済、A分析ブラットフォームの基盤開発やシステム開発責任者して従事し上場を経験。2017年6月より現職。
⚠️諸注意
- 視聴ページはページtopにある「参加情報欄」のリンク、または参加確定者に前日と当日にconnpassメールにてお知らせいたします。
- エージェントの方や営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください。
- 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
- イベント参加時に入力いただいた情報は、弊社プライバシーポリシーに基づき取り扱いいたします。
🙋♀️ 運営会社
株式会社overflow
ITエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス「Offers」
Offersは、ITエンジニア・デザイナー・PdM(プロダクトマネージャー)など、プロダクト開発に携わる人材に特化した副業・転職サービスです。Offers登録者へのオファー送信や、「Offers Jobs」への求人掲載を通して、企業とプロダクト開発に携わる人材との出会いを創出し、個人のキャリアや事業成長を支援しています。
プロダクト開発組織の開発生産性を最大化するサービス「Offers MGR」
「Offers MGR (オファーズマネージャー)」は、プロダクト開発組織の生産性向上を支援するサービスです。SlackやGitHub、Figma、Notion、Jiraなど開発業務で利用するサービスからデータを抽出し、個人やチームのアウトプットを可視化することで、作業効率の見直しや個々のモチベーション管理に役立てることができます。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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