【オンライン開催】LLMアプリの運用と向き合う
イベント内容
メインテーマ:LLMアプリの運用と向き合う
生成AI、特にLLM(大規模言語モデル)を活用したアプリケーションの開発に関する話題は日々事欠かない状況になりつつあり、実際のビジネスや製品に組み込む企業も増えています。一方でLLMの進化は日進月歩であり、開発しリリースした後の運用に関する情報はまだまだ十分とは言えません。 タスクに対する最適なモデルの選択、日々進化するモデルのアップデートへの継続的な追従や入れ替えといったプロダクション環境を運用する必要があるからこそ開発時とは異なる考慮事項が出てきます。
そこで、今回のテーマはズバリ「LLMアプリの運用と向き合う」としてLLMを活用したアプリケーションの「運用」に焦点をあてます。
タイムテーブル(当日までに変更になる可能性もございます)
時間 | タイトル | 登壇者 |
---|---|---|
18:30-19:00 | 受付開始 | --- |
19:00-19:05 | オープニング | 丹哲郎 |
19:05-19:25 | LLMアプリケーションの評価と改善 〜入門から新モデルが出たときの検証と運用まで〜 | PharmaX(旧YOJO Technologies)共同創業者・エンジニアリング責任者 Akihiro Ueno [@ueeeeniki] |
19:25-19:45 | 生成AIにおける開発プロセスと運用(仮) | 日本マイクロソフト株式会社 Microsoft Innovation Hub 業務執行役員 榎並利晃 |
19:45-20:05 | スタートアップスタジオという困難を、LLMバックオフィスが乗り越えていくまで | 株式会社DELTA 代表取締役CTO丹哲郎 [@jugglertansan] |
20:05-20:10 | 休憩 | |
20:10-20:55 | パネルトーク | 登壇者全員+丹哲郎 |
20:55-21:00 | イベントスポンサーLT | 株式会社DELTA 代表取締役CTO丹哲郎 @jugglertansan |
登壇者プロフィール
PharmaX株式会社 共同創業者・エンジニアリング責任者 上野 彰大 (@ueeeeniki)
かかりつけオンライン薬局『YOJO』を運営。最近は、LLMアプリケーションエンジニア。趣味でエンジニアリング勉強会 #StudyCo を運営している。
日本マイクロソフト株式会社 Microsoft Innovation Hub 業務執行役員 榎並利晃
システム及びサービス開発に関する15年間の経験を有し、特に家電メーカでの電子マネーシステム及び家電クラウドの開発・運用に従事。その後、クラウドベンダーにてIoT事業開発に携わり、製造・建設業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進。AIソフトウェアを中心としたオペレーショナルテクノロジー(OT)を提供するベンチャー企業でCPOとして事業開発、営業、マーケティングに従事し、グロース市場への上場を実現。現在は、日本マイクロソフトにて、アプリケーション開発に関わる製品の事業展開に従事。
株式会社DELTA 代表取締役CTO 丹 哲郎 @jugglertansan
東京大学教養学部卒業後、ワークスアプリケーションズ社に入社。より顧客と近い距離感でフェアで手触り感のある価値提供をしたいと考え、 「目の前の人を幸せにする」というバリューに共感しSEVENRICH GROUPに2019年入社、株式会社DELTAの前身となるエンジニアチームを発足、2022年に株式会社DELTAを設立。 完全成果報酬のクラウドコスト削減代行をはじめとして、リファクタリングや速度改善など非機能に特に強みを持つ技術支援事業「CTO Booster」シリーズを通して、ベンチャー・スタートアップのCTOを日々支えている。
会場
【オンライン配信】のみ
オンライン配信
配信URLは当日までにこちらのページ上で告知いたします。
企画・運営
株式会社DELTAについて
株式会社DELTAは、ベンチャースタートアップを中心に技術負債の解消を行うテクニカル・プロフェッショナルです。
リアーキテクチャやコスト削減などの技術負債の解消、時にはエンジニア特化の採用支援まで。エンジニア組織向けに幅広いソリューションを備え、挑戦と成長を支え続けます。
開催の思い
Hack@DELTA(ハッカットデルタ)は、「ビジネスと技術をハックするエンジニアが『好きなハック』について自慢する場」です。ビジネスに【肩肘張らずに、怖がることなく、楽しんで】立ち向かい、結果を出しているエンジニアのあり方や日頃の工夫を「ハック」として名付け、それをお互いに大いに自慢してほしいという思いを込めています。
私たちは、エンジニアイベントでエンジニア同士がお互いを認め合い、讃えあい、同じハッシュタグを用いて声をかけあうあの雰囲気が好きです。 Hack@DELTAで登壇する人や参加する人が、明日からも問題をハックしていこうと思えるような場所になりますように。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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