Windowsバッチ・PowerShellでユーティリティを作ってみる会【オンライン編:1/3】

2024/09/10(火)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

概要

日付フォルダ作成、自動バックアップなどWindowsで普段やるような ちょっとした日常作業を 、(できるだけ)「環境構築しない!」をモットーにバッチとPowerShellで 自動化 することを目指します! なんちゃってDX を目指して、ちょっと便利になるツールを作ってみましょう!

本シリーズは、内容としては基本的に以下とほぼ同じで、 前回参加できなかった方向け を意図しています。

今回のオンライン編では予め配布する資料で 事前学習 していただき、当日はディスカッションや自作スクリプトの発表とすることで、実際に スクリプトを作ったり理解を深めたりするのが目標 です!

Windowsユーザーだと何もせず使えるバッチやPowerShellを使って、PC上でのちょっとした日常作業や定期的な業務を自動化できるようになることを目指します! オンライン編は全3回予定で、各回は以下のような内容を想定しています(参加者の皆さんの「これやりたい!」などがあれば変更するかも)。

  1. Windowsバッチ についての ディスカッション
  2. PowerShell についての ディスカッション
  3. Windowsバッチ・PowerShellを使った 自作スクリプトの発表会 (ぜひ発表してください!!)
心がまえ
  • 初心者も歓迎です!ただし、配布資料の 事前学習は前提 として、当日は皆でディスカッションするスタイルなので 資料を一通り読んでお題に取り組んでみる ところまではご協力をお願いします!(資料の内容を完全に理解している必要はありません!分からないところを当日ディスカッションするのも歓迎です!)
  • PowerShellはちょっとだけ設定変更が必要かもしれません。
  • PowerShellを使う回は、Windows 7以降がベターです。(これより前だとPowerShellが標準搭載されていないため)

例題であつかう作業の例

  • 日付フォルダを作成する
  • 日付ファイル名のテキストファイルを作成する
  • 読み込んだリストファイルの内容を処理する
  • スクレイピングする(PowerShell)

こんな方にオススメ

  • Windowsでなんか自動化してみたい
  • プログラミングは初心者だけど何かしら作ってみたい
  • 日常の定型作業を自動化したい
  • 環境構築せずスクレイピングしたい(PowerShell)

第1回の内容

配布資料の内容は前提としつつ、 Windowsバッチ に関するテーマを設定して、 皆でディスカッション します! ディスカッションを通じて、Windowsバッチの使い道を見つけたり理解を深めることが目標です。

資料の内容で分からなかったところ、理解したことの共有なども歓迎です!

ディスカッションのテーマ例

以下のようなテーマが候補案ですが、ディスカッションしたいテーマがあればぜひ当日アイデアを出してみてください!

  • こんなところで使えそう、こんなところで役立った
  • ちょっと便利なTipsの共有
  • 他の言語とこんなところが違うかった/苦戦した
  • ここでハマった、ここがハマりどころなのでは?

ざっくりタイムテーブル

時間 コンテンツ
19:00 ~ 19:10 自己紹介
19:10 ~ 19:15 ディスカッションのテーマ決め(個人ワーク)
19:15 ~ 19:30 ディスカッションのテーマ決め(全体ワーク)
19:30 ~ 20:45 テーマについてディスカッション
20:45 ~ 21:00 振り返り

赤煉瓦会館とエンジニアカフェの紹介

福岡市赤煉瓦文化館について

赤煉瓦文化館

商人の町であった博多地区と、城下町であった福岡地区の境目、西中島橋のすぐそばに、1909年、旧日本生命保険株式会社九州支店として竣工。設計は辰野片岡建築事務所。辰野金吾が後に手掛ける東京駅の丸の内駅舎と同様に、建物には英国のクイーンアン様式が見られる。1972年に福岡市歴史資料館として開館。1994年より福岡市赤煉瓦文化館へ。2019年8月21日より、エンジニアカフェがオープン。今日も、多くの観光客、エンジニア達が訪ねてきています。

エンジニアカフェについて

『エンジニアが集まる、活躍する、成長する街、福岡。』を掲げる福岡市の「エンジニアフレンドリーシティ福岡」活動の一環として、福岡市赤煉瓦文化館内に2019年8月21日オープン。エンジニアがより先鋭的なチャレンジやスキルの幅を広げることができることで多様多種の方に様々な機会を提供したいという想いから、官民一体で生まれたエンジニアのための施設です。

Fukuoka City Akarenga Cultural Center

Near the Nishinakajima Bridge between merchant town Hakata and castle town Fukuoka, Nissay Kyushu had opened since 1909. The structure was designed by Tatsuno Kataoka design office. As same as Tokyo station Marunouchi area, Kingo Tatsuno designed it. This architecture is English Queen Anne style. As the Fukuoka city history museum since 1972. Engineer Cafe opened on August 21st in 2019. Many tourists and engineers are visiting here today.

Engineer Cafe

Engineers getting together, active, and grow up in Fukuoka. As part of the “Engineer Friendly City Fukuoka”, inside of Fukuoka City Akarenga Cultural Center, this facility opened on August 21 in 2019. We would like to provide various opportunities for a wide variety of people by enabling engineers to expand their range of more advanced challenges and skills. A facility for engineers born in the public and private sectors.

注意事項

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