AI×農業の実践者が語る!
イベント内容
農業における生成AIの実践活用~販促と商品開発でのAI活用編~
はじめに
現代農業は、技術革新の波に乗り、持続可能で効率的な生産方法を模索しています。その中心にあるのが、生成AIの力です。このセミナーでは、「農業×生成AI」をキーワードに、一次産業の第一線で活躍する方々をお招きして開催します。
新潟の耕太郎農園と熊本の梶原耕藝が、生成AIを駆使した販促と商品開発の秘策を大公開!ChatGPTで作る魅力的な商品紹介、Claudeとの対話から生まれる商品アイデアなど、農業現場でAI革命が起きています。
このセミナーで学べば、あなたの農園も、AIの力で無限の可能性を引き出せます!
開催概要
- タイトル: 農業における生成AIの実践活用~販促と商品開発でのAI活用編~
- 日時: 2024年10月20日 (日) 10:00 - 11:00
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会場: オンライン(ZOOM)
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対象者:
✅農業関係者(農家、JA、農業団体など)
✅農業×テクノロジーに関心のあるビジネスパーソン
✅農業分野でのAI活用を検討中の自治体・企業の担当者
✅6次産業化やアグリテックに興味のある方
参加費
- 一般チケット: 無料
タイムスケジュール
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オープニング (5分) ・主催者挨拶 ・登壇者紹介
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「農業×生成AI」の可能性 (10分) ・生成AIが農業にもたらすインパクト ・国内外の先進事例紹介
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登壇者セッション (30分) ・AIを活用した農産物直販サイトの運営(耕太郎農園@新潟) ・ChatGPTを使った商品紹介文、ブログ記事作成の実践例 ・AIによる画像生成と活用方法 ・生成AIと対話しながら進める商品開発(梶原耕藝@熊本) ・トマト加工品開発におけるAIの活用事例 ・AIとの対話による商品アイデア創出プロセス
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パネルディスカッション (10分) ・テーマ:生成AIで変わる農業の未来 ・登壇者による討議 ・参加者からの質問に回答
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クロージング (5分) ・お知らせ
主催
Metagri研究所 ~日本最大級を目指す農業web3コミュニティ~
Metagri研究所は、「農業×web3」をキーワードに、持続可能な農業の実現に取り組むコミュニティです。りんご、いちご、メロン、ブドウ、マンゴー、トマト、コーヒーなど、様々な農作物とブロックチェーン技術を組み合わせて、持続可能な農業を目指しています。
主な取り組み: - NFTホルダー限定のオンラインイベント企画・運営 - 農業とweb3の実証実験 - 独自のソーシャルトークン発行によるトークンエコノミー
農業にweb3を掛け合わせた事業や挑戦に興味のある方はこちら コミュニティ(Discord): https://discord.gg/hyw3AkKa8e
登壇者
高波 耕太郎 / 耕太郎農園
新潟県上越市で「上越丸えんぴつナス」をメインで生産。自然に近い方法で土壌を管理し、化学肥料や農薬を極力使わないことで、環境にも体にも優しい野菜を提供しています。地元、安塚での農業から里山にある美味しさ、楽しさ、心地よさを様々な方法で発信し続けており、「ごちゃまぜ農業」と呼んでいます。
梶原 甲亮 / 梶原耕藝
創業は1807年、そこから200年以上にわたり、数々の難局を乗り越え歩み続けてきました。「ただ野菜をつくるだけでなく、食べていただいたお客様の課題を解決したい、幸せを感じていただきたい」そんな想いを胸に、顧客と農家が直接つながる新たな可能性の実現に向けて活動しています。
甲斐 雄一郎 / Metagri研究所 所長
イギリスのマンチェスター大学院で農村開発学修士号取得後、カンボジアのNGOでインターンを経験。専門商社では植物工場事業の新規立ち上げに従事。その後、アクセンチュア株式会社でITコンサルタントとして活動。農業ベンチャーではタイでイチゴ生産事業の立ち上げを担当。2021年8月より「株式会社農情人」の代表取締役に就任。2022年3月より農業とブロックチェーン(NFT・暗号資産)を組み合わせたさまざまな事業モデルを実験するためのコミュニティMetagri研究所をスタート。
農業にweb3を掛け合わせた事業や挑戦に興味のある方はこちらからコミュニティ(Discord)にご参加ください。
注意事項
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