縦割り組織の壁を超える!横断型マネジメントで実現するプロジェクト成功の秘訣
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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参加費無料
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先着順 | 無料 | 5人 |
イベント内容
<こんな方におすすめ>
【企業の役員、経営層、部門長、課長など】
- プロジェクトの長期化が経営を圧迫している
- マネジメントの意識を改革したい
【PMO、プロジェクトマネージャーなど】
- プロジェクトがいつも炎上する
- 残業、休日出勤などが続いている(現場が疲弊している)
- プロジェクトのLT短縮、納期遵守率アップをしたい
- もっと楽にプロジェクト管理をやりたい
※同業他社の方、研修講師業の方のご参加はお断りさせて頂きます。
■セミナー内容
多くの開発現場では、営業/企画/開発/生産といった縦割り構造が影響して、部門間の情報共有や連携に問題が生じ、手戻りや停滞が発生しています。
プロジェクトメンバーの多くは各課・各チームに所属し、所属組織毎に縦割りでマネジメントされている一方、プロジェクトは組織を横断して進行します。
そのため、各部門がスムーズに連携するためのマネジメントが不可欠です。
実際にプロジェクトの現場では、タスクの優先度判断、完了基準の一致、リソースの調整等、部門間での連携が求められます。
しかし、連携がうまくいかず、手戻り・停滞が生じ、プロジェクトのQCD達成を難しくしています。
「自部門の事ばかり考えて、プロジェクト全体のことを考えている人がいない・・」
「課題の擦り付け合いばかりで、結局、後工程にしわ寄せがきている・・」
本セミナーでは、上記のような問題が発生する原因や組織の縦割り構造がもたらす具体的な問題点を明らかにした上で、
縦割り組織の課題を克服できる「横断型マネジメント」 について解説をします。
■アジェンダ
1)縦割り組織の弊害によるプロジェクト遅延
2)プロジェクトは組織を横断する
3)横断型マネジメントで実現するプロジェクト成功の秘訣
4)具体的な成功事例から学ぶ
■講師
式会社ビーイングコンサルティング
取締役社長 COO パートナー 後藤智博
<プロフィール>
2005年よりTOC/CCPMを活用したマネジメントイノベーションを支援するコンサルティング専門部隊として活動を開始。自動車メーカーやスマートフォンの新商品開発をはじめとする製造業、IT、医療、建設業など上場大手企業や中小企業などの多種多様な業種・業態へのTOC/CCPMの導入・実践・定着を数多く手掛けている。また、戦略と戦術のつながりを見える化するS&Tツリー(戦略と戦術のツリー)、組織の制約を特定する思考プロセスのエキスパートとして、企業そのものの変革にも数多く携わり、そのコンサルティング手法・幅広い知識・経験には定評がある。日本TOC協会(JTA)代表理事。
著書「Project Management進化論 クリティカルチェーンプロジェクトマネジメント」プレジデント社 2022年
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