「プリンシプル オブ プログラミング」読書会 第1回

2024/10/15(火)20:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

良いコードを書くうえでの指針となる前提・原則・思想を集めた本です。目次を見ると、たしかに見知ったプリンシプルが並んでいたので、これらを題材に、こういうことがあってこうした!とか、こんなときどうするんですか?あーゆーときは例外だったな…など話し合ったら面白そうだと思いました。毎回3〜5くらい?プリンシプルを取り上げますので、いっしょに経験や疑問を話し合いませんか?

参加条件

対象箇所

  • 第1章 前提 ~プログラミングの変わらぬ真実~

事前準備

  • 対象箇所を事前に読み、気になる箇所をCanvaにメモしておいてください。
      • ここ、よくわかりません!
      • あのとき言われたけど、なんだかピンと来ませんでした!
      • なるほど!と思った箇所
      • ここ、もやもやする…。
      • 理想はわかるけど…みんなできてます?
      • こういう経験ある!
      • etc...

進め方

  • 毎月第2、4、5月曜日 20:00から1時間(都合でときどき変わります🙏)
  • 事前に対象箇所を読み、気になる箇所/みんなに訊いてみたいことなどをホワイトボードに記入
  • ホワイトボードの気になる箇所などについて、アレコレ話す

タイムスケジュール

多少はズレると思いますが、こんな感じ。

時刻 内容
〜 20:05 はじめに
〜 20:10 自己紹介
〜 20:50 本編 早く終わったらそこでおしまいにします。
〜 20:55 終わってみて
〜 21:00 次回予告

資料

開催スケジュール

  • 毎月第2、4、5月曜 20:00〜21:00 に開催予定です。
  • 各回で3〜4セクションくらい読めるのではないかと思ってます。
    • 様子を見ながら調整します。
日付 プリンシプル メモ
10/15 第1章 前提 ~プログラミングの変わらぬ真実~
1.1 プログラミングに銀の弾丸はない
1.2 コードは設計書である
1.3 コードは必ず変更される
10/21 第2章 原則 ~プログラミングのガイドライン~
2.1 KISS
2.2 DRY
2.3 YAGNI
2.4 PIE
10/28 第2章 原則 ~プログラミングのガイドライン~
2.5 SLAP
2.6 OCP
2.7 名前重要
11/11 第3章 思想 ~プログラミングのイデオロギー~
3.1 プログラミングセオリー
3.2 【プログラミングセオリーを支える3つの価値1】コミュニケーション
3.3 【プログラミングセオリーを支える3つの価値2】シンプル
3.4 【プログラミングセオリーを支える3つの価値3】柔軟性
3.5 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則1】結果の局所化
11/25 第3章 思想 ~プログラミングのイデオロギー~
3.6 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則2】繰り返しの最小化
3.7 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則3】ロジックとデータの一体化
3.8 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則4】対称性
3.9 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則5】宣言型の表現
12/09 第3章 思想 ~プログラミングのイデオロギー~
3.10 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則6】変更頻度
3.11 アーキテクチャ根底技法
3.12 【アーキテクチャ根底技法1】抽象
3.13 【アーキテクチャ根底技法2】カプセル化
3.14 【アーキテクチャ根底技法3】情報隠蔽
12/23 第3章 思想 ~プログラミングのイデオロギー~
3.15 【アーキテクチャ根底技法4】パッケージ化
3.16 【アーキテクチャ根底技法5】関心の分離
3.17 【アーキテクチャ根底技法6】充足性、完全性、プリミティブ性
3.18 【アーキテクチャ根底技法7】ポリシーと実装の分離
3.19 【アーキテクチャ根底技法8】インタフェースと実装の分離
01/27 第3章 思想 ~プログラミングのイデオロギー~
3.20 【アーキテクチャ根底技法9】参照の一点性
3.21 【アーキテクチャ根底技法10】分割統治
3.22 アーキテクチャ非機能要件
3.23 【アーキテクチャ非機能要件1】変更容易性
3.24 【アーキテクチャ非機能要件2】相互運用性
TODO

読書会の心理的安全性を確保するためのお約束

  1. 尊重と敬意をもって話す
    • すべての参加者の意見や感想を尊重し、互いに敬意を払いましょう。異なる意見が出ても、攻撃的にならず、相手の立場に理解を示す姿勢を持ちましょう。
  2. 発言の強要をしない
    • 参加者が自由に発言できることが大切です。ただし、発言を無理に求めることは避けましょう。誰もが自分のペースで意見を言える環境を心がけます。
  3. 間違いを恐れない
    • 読書に対する感想や意見に正解はありません。自分の感じたことや考えを自由に表現しましょう。間違いや誤解を恐れず、安心して発言できる場を作りましょう。
  4. 中断しない・話を最後まで聞く
    • 誰かが話しているときは、中断せず、最後までしっかりと聞きましょう。話し手の意見を尊重することが、安心して話せる場を作ります。
  5. 批判ではなく建設的な対話を心がける
    • 他人の意見に対する批判は避け、建設的なフィードバックや感想を共有するようにしましょう。感想や意見を交わす際には「私はこう感じた」という視点で話すことが大切です。
  6. プライバシーを守る
    • 読書会で話された内容や個人的な意見・感想は、参加者間の信頼を大切にし、外部に共有しないようにしましょう。
  7. 発言の機会を平等に
    • 誰か一人の発言が多くならないよう、みんなが均等に発言できるように心がけましょう。進行役が積極的に話を振ることで、発言しやすい雰囲気を作りましょう。

注意事項

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