Windowsバッチ・PowerShellでユーティリティを作ってみる会【オフライン編:2/3】
イベント内容
概要
日付フォルダ作成、自動バックアップなどWindowsで普段やるような ちょっとした日常作業を 、(できるだけ)「環境構築しない!」をモットーにバッチとPowerShellで 自動化 することを目指します! なんちゃってDX を目指して、ちょっと便利になるツールを作ってみましょう!
本シリーズは、内容としては基本的に以下とほぼ同じで、 前回参加できなかった方向け を意図しています。
- 環境なんて作ってやらない!手軽にはじめるWindowsバッチ・PowerShell自動化【1/3】
- 環境なんて作ってやらない!手軽にはじめるWindowsバッチ・PowerShell自動化【2/3】
- 環境なんて作ってやらない!手軽にはじめるWindowsバッチ・PowerShell自動化【3/3】
最終的には、日常作業を自動化するちょっとしたオリジナルツールを完成させることが目標です。
Windowsユーザーだと何もせず使えるバッチやPowerShellを使って、PC上でのちょっとした日常作業や定期的な業務を自動化できるようになることを目指します! 全3回予定で、各回は以下のような内容を想定しています(参加者の皆さんの「これやりたい!」などがあれば変更するかも)。
- Windowsバッチ をとりあえず触ってみる(まずは慣れる)、練習問題・作りたいもののアイデア出し(時間があれば)
- PowerShell をとりあえず触ってみる(まずは慣れる)、練習問題・作りたいもののアイデア出し(時間があれば)
- 作ってみたいスクリプトのアイデア出し、 自作スクリプト作成
作りたいことのアイデア出しは第3回に向けた準備を想定していますが、もちろんその場で作り始めたり、帰ってから制作を進めていただくのも大歓迎です!! 第1回、第2回が終わったら、第3回に向けてぜひ練習問題に取り組んだり、アイデアの種を探してみてください!
イベント後には、任意参加の懇親会もあります!(後述の「懇親会について」をご確認ください)
皆で一緒に楽しみながら、ちょっと便利なツールを作りましょう!
心がまえ
- PowerShellはちょっとだけ設定変更が必要かもしれません。
- PowerShellを使う回は、Windows 7以降がベターです。(これより前だとPowerShellが標準搭載されていないため)
- 質問は大歓迎ですが、皆で一緒に考え、問題解決を図るスタイル で、一緒に解決方法を見つけていきましょう!。ぜひ参加者の皆さんがお互いに教え合ったり議論しながら理解を進めていけたらと思います。
- 同じ内容のオンライン編もやります!ただし、 オンライン編は事前学習していただいて、当日は質問やディスカッションのみ となります。
- イベント自体の参加は枠を問わず無料 ですが、 懇親会は一般参加枠のみ有料 となりますのでご注意ください。
例題であつかう作業の例
- 日付フォルダを作成する
- 日付ファイル名のテキストファイルを作成する
- 読み込んだリストファイルの内容を処理する
- スクレイピングする(PowerShell)
こんな方にオススメ
- Windowsでなんか自動化してみたい
- プログラミングは初心者だけど何かしら作ってみたい
- 日常の定型作業を自動化したい
- 環境構築せずスクレイピングしたい
第2回の内容
配布資料を見ながら、まずはPowerShellコンソールで PowerShellのコマンドレット実行に慣れること が目標です。 実際にコマンドレットを触ってみて、どんなことができるのか探っていただきます。 参加者同士でディスカッションしたり、分からないことはぜひ教えあってください!
時間がある方は、練習問題に取り組んでみていただいたり、第3回に向けて「こんな作業を自動化できるかな?」というアイデアも考えていただきます! そのまま作りはじめていただくのも大歓迎です!
ざっくりタイムテーブル
時間 | コンテンツ |
---|---|
19:00 ~ 19:05 | 参加者同士の自己紹介 |
19:05 ~ 19:30 | 基本操作のご紹介 |
19:30 ~ 20:00 | 各自でコマンドレットお試し |
20:00 ~ 20:30 | コマンドレットお試しの続き/練習問題/自動化したい作業のアイデア出し |
20:30 ~ 21:00 | 懇親会(作業の続きをやっていただいてもOKです!) ※詳細は後述の「懇親会について」をご確認ください |
参加枠について
参加枠
- EngineerCafeLab会員(オフライン)
- 一般参加枠(オフライン)
- SNS or ブログ発信お手伝い枠(オフライン)
イベントへのご参加は枠にかかわらず無料 です。 懇親会に参加される場合、「一般参加枠」のみ有料となります。
SNS or ブログ発信お手伝い枠について
SNS or ブログ発信お手伝い枠は、SNSまたはブログにて、 参加したEngineerCafeLab関連イベントの発信のお手伝いをしてくださる方のための参加枠です。
発信のお手伝いをしてくださる方であれば、どなたでもご応募いただけます。 お手伝い枠として参加された場合、EngineerCafeLab会員以外の方でも懇親会に無料で参加いただくことが可能です。 お手伝いによる参加費の免除は、一回きりとさせていただきます(次回のイベントに持ち越すことはできません)。
懇親会について
参加方法
懇親会への参加は任意です。 懇親会への参加受付は基本的にイベント開始 前 に行いますので、その際に参加の意思をお伝え下さい。
懇親会の費用と受付について
受付
有料枠でご参加の場合、併設しているCafe&Bar sainoにて懇親会費をお支払いいただきます。 懇親会費の支払い方法は、イベント開始前、開始後(やむを得ず開始後になった場合)で異なります。
- イベント開始 前 の場合:有料での参加の場合、併設している Cafe&Bar saino にて、お支払いいただきます。
- イベント開始 後 の場合: EngineerCafe内 で支払いを行ってください。支払いは現金のみで、お釣りは出ません のでご注意ください。
詳しくはスタッフにお尋ねください。
費用
懇親会への参加費用は以下となります。
※一般参加枠のみ有料
-
EngineerCafeLab会員
└ 無料 -
一般参加枠(オフライン)
└ 500円 -
SNS or ブログ発信お手伝い枠(オフライン)
└ 無料
写真撮影について
イベント中、写真撮影を行う場合がございます。写真撮影やHP等への掲載を希望されない場合には、事前にお申し出ください。
赤煉瓦会館とエンジニアカフェの紹介
福岡市赤煉瓦文化館について
商人の町であった博多地区と、城下町であった福岡地区の境目、西中島橋のすぐそばに、1909年、旧日本生命保険株式会社九州支店として竣工。設計は辰野片岡建築事務所。辰野金吾が後に手掛ける東京駅の丸の内駅舎と同様に、建物には英国のクイーンアン様式が見られる。1972年に福岡市歴史資料館として開館。1994年より福岡市赤煉瓦文化館へ。2019年8月21日より、エンジニアカフェがオープン。今日も、多くの観光客、エンジニア達が訪ねてきています。
エンジニアカフェについて
『エンジニアが集まる、活躍する、成長する街、福岡。』を掲げる福岡市の「エンジニアフレンドリーシティ福岡」活動の一環として、福岡市赤煉瓦文化館内に2019年8月21日オープン。エンジニアがより先鋭的なチャレンジやスキルの幅を広げることができることで多様多種の方に様々な機会を提供したいという想いから、官民一体で生まれたエンジニアのための施設です。
Fukuoka City Akarenga Cultural Center
Near the Nishinakajima Bridge between merchant town Hakata and castle town Fukuoka, Nissay Kyushu had opened since 1909. The structure was designed by Tatsuno Kataoka design office. As same as Tokyo station Marunouchi area, Kingo Tatsuno designed it. This architecture is English Queen Anne style. As the Fukuoka city history museum since 1972. Engineer Cafe opened on August 21st in 2019. Many tourists and engineers are visiting here today.
Engineer Cafe
Engineers getting together, active, and grow up in Fukuoka. As part of the “Engineer Friendly City Fukuoka”, inside of Fukuoka City Akarenga Cultural Center, this facility opened on August 21 in 2019. We would like to provide various opportunities for a wide variety of people by enabling engineers to expand their range of more advanced challenges and skills. A facility for engineers born in the public and private sectors.
注意事項
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