クラウドファンディングの始め方
イベント内容
・アイデアを持っているけれど、資金が不足…
・自分のアイデアに価値があるのか知りたい…
・描いた未来に賛同してくれる仲間が欲しい…
そんな悩みや願いに応える有益なツールの一つ、クラウドファンディング(以下クラファン)のエッセンスをお伝えする講座をお届けさせていただきます。アイデアをカタチにするチャンスを掴むための最初の一歩として、成功事例や失敗事例に基づいた本講座を是非ご活用ください。
概要
1.そもそもクラファンの本質とは?
2.クラファンで外してはいけない内容
3.効果的なクラファンの宣伝
4.クラファンを応用した活用
5.クラファンに関するQ&Aセッション
・クラファンに興味がある
・クラファンで目標額を突破したい
・理論に基づきクラファンを理解したい
そんな想いをお持ちの皆様は、是非にご参加ください。
過去開催時の様子
過去参加者の声
・「クラウドファンディング」と聞くと「世の中からお金を集める」と抽象的に考えていました。私のパートナーが新製品の着手に入っておりますので、是非とも引き続きご相談させてください(40代男性 顧問)
・本質を突き詰めていくと、クラウドファンディングもコピーライティングも、全て同じだと気付けたことが一番の学びです。(30代女性 コピーライター)
・挑戦する前に順を追って何に取り組むべきなのかの流れが把握できました。私も一足飛びにクラファンするのではなく、一つ一つチャレンジしていきます(20代女性 企画)
・流行りのクラウドファンディングをすれば私の夢を叶うような気がしていました。表参道にお洒落なカフェを作ったりとか(笑)けれどもその前にいくつも踏まなきゃいけないステップがあったなんて。少しの間、何のためのクラウドファンディングなのか考え直してみることにします(10代女性 学生)
・一般の方々に向き合う前に、目の前にいる方々に向き合わなくちゃいけない。ですね!肝に銘じます!!!(20代女性 広報)
・自分が取り組んでいる内容だけでなく、自分がそもそも応援される人として相応しいのか、考えさせられました。日頃の行動や言葉も大事にしていきます。(30代女性 カスタマーサクセス)
・クラファンの定義とは?科学的に見た販売とは?クラファンの傾向等々とっても勉強になりました~!(30代女性 経営)
・想定顧客に合わせてクラファンするプラットフォームを選ぶことも必要だと改めて感じました。とりあえずクラファン!ではなく、目的を明確にしてプロジェクト検討、推進します!(30代男性 アトツギ)
・中本さんのコンテンツが非常によく、クラファンのメリットと道筋がしっかり理解できました。私のような「クラウドファンディングってそもそも要るのか?」層にもおすすめですね。(30代男性 食品開発)
・従来品の当たり前を疑って新製品を開発する視点にも気づきを得ました。クラファンの手法はもとより、商売に臨む姿勢と覚悟を学びました。(20代男性 不動産管理)
・クラウドファンディングについて、良く語られているところより、一段深いところの話を体系立てて聞くことができて良かったです。ありがとうございます。(40代女性 マーケター)
・クラファンの内容も大事ではあるが、事前の集客がもっと大事。それを怠ると数多くのプロジェクトの中に埋もれてしまい失敗してしまう。その詳細や改善方法を聞くことができ、とても勉強になりました(40代男性 経営者)
・中心となるアーリーアダプターの心理を理解しつつ、イノベーターの代わりに知人友人の巻き込み(量と質)が特に重要なスタートダッシュだと学べました(20代男性 物流)
ファシリテーター Facilitator
中本 卓利(Nakamoto Takuto)
特定非営利活動法人StartupWeekend 理事
一般社団法人ベンチャー投資育成研究会 理事
一般社団法人ベンチャー型事業承継 エヴァンジェリスト
新規事業の専門家。起業家向けコワーキングスペースやインキュベーション施設の運営で培った知見を活かし、スタートアップを目指す方や企業に対して、アイデアをカタチにする伴走支援や研修を提供。国立大学や県立大学でベンチャー論の講義を担当し、家業を継ぐ方々へのベンチャー型事業承継支援も展開。また、起業家が集まる「Founder's Circle」のコミュニティマネージャーを務め、さらに、AIとの対談ラジオのパーソナリティも務めている。著書に「アイデア作りの25のヒント : 週末だけで事業が始まる」など。
オーガナイザー Organizer
石原 祥子
イシハラフーズ株式会社 代表取締役社長
宮崎県都城市出身。自社栽培の野菜を冷凍加工し、全国に出荷する冷凍野菜メーカーの2代目アトツギ。大規模な畑のDX管理や残留農薬検査センターを備え、安心安全な冷凍野菜を製造・販売。前職は社会福祉士として宮城県石巻市で5年間被災地支援に従事し、「雇用は最大の福祉」と感じ、地域産業の重要性を痛感。2018年に家業に戻り、現在は工業と農業の連携を強化し、持続可能な農業の発展のために力を入れている。
梅原 卓也
株式会社グラブデザイン
北海道小樽市出身。25歳にWEBとデジタル教材の制作会社の株式会社グラブデザインを創業。現在23期目に突入。日立システムズや三菱UFJ銀行のeラーニングコンテンツ開発をきっかけに45万人が利用するアニメで学ぶ「共感講座®」の販売、学習プラットフォームFireRocketを開発。小学生のタブレット教材から大手上場企業の社会人の教育動画の制作やWEBマーケティングまで22年で1000案件以上もの案件をこなす。2021年6月に東京都千代田区から宮崎市へ移住。現在は専門家、企業人の「知識」と「情熱」をヒトへ楽しく「繋ぐ」のが得意。宮崎では地元経営者とクラフトビール「青島サーフエール」の開発デザイン販売や「全日本スナックフォーラム」理事長に就任。
三宅 康夫
株式会社ラック新規事業開発部 グループマネージャー
九州セキュリティシンポジウム実行委員会 副委員長
1975年東京都吉祥寺生まれ。滋賀県出身。日本大学生産工学部卒。2001年よりラック(LAC)に入社し、サイバーセキュリティ一筋21年。セキュリティ対策のコンサルを大手企業やメガバンク、地銀向けに展開。2019年に北九州に転勤、2020年より北九州在籍のまま新規事業開発部に異動、九州の事業開発を担当。
平田 敦志
フリーランス
1987年生まれ、20代後半まで鹿児島で生活し、地元の大学を卒業し、大学院で研究をしながら理学療法士として病院に勤務。その後、一度は東京で仕事をしてみたいと考えてSEに転職、しばらくして南九州に帰ってくる。今年の4月からはフリーランスとして様々な活動を行っている。フットワークは軽め。
ご参考
本講座は2025年1月17日~1月19日にて開催の「StartupWeekend都城」のプレイベントとなります。(※プログラムへの参加が叶わない場合でもご活用いただけます)
StartupWeekend
週末の54時間でアイデアをカタチにする「起業体験イベント」です。スタートアップをリアルに経験することができ、あなたは「起業家」として生まれ変わる第一歩を、新規事業を生み出すアントレプレナーとして羽ばたく第一歩を踏み出すことになります。たった一度の週末で、大きな経験と貴重な人脈を得るこのチャンス、見逃すなんてもったいない!No Talk, All Action!!!
日本全国・通年スポンサー Japan-Wide Sponsors
弥生株式会社 様
G's ACADEMY 様
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