ゆるっと輪読会 現場で役立つシステム設計の原則 #6

イベントについて

読んだ方が良いと思ってはいるものの、日頃の業務に追われて、積読してしまっている技術書はありませんか？
また、「一人ではやる気がでない」、「読んだけど結局理解できなかった」、などの悩みはありませんか？

本イベントでは、エンジニアの良書と言われるものから1冊選び、みんなで集まって読んで、議論できる場があったらいいなと思い、開催することにしました。

テーマ

今回は 増田 亨 (著)『現場で役立つシステム設計の原則 ~変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法』をやっていきます。
この本は以下の項目について学習することができます。

• 保守しやすいコードを書く方法
• ドメインモデルについて
• 画面インターフェイス、データベース、WebAPIにどのように適用するか

やり方

1. 前半の１時間でもくもくと本を読み、学びになった点、よくわからなかった点などを Miro に書く
   • １時間だと平均30ページくらいが読める目安です。なので読めるところまでで問題ないです。残りは次回までの宿題とします。
   • 事前に予習できる人は20ページほど読んでおいてもOKです。毎回50ページほどに設定しているのは30ページほどだと1つの本に2ヶ月以上かかってしまうためです。
2. 後半の１時間で Miro に書いた内容について議論します

スケジュール

基本的に毎週土曜日10:00~12:00
(スケジュールの都合で変更になる可能性があります)

タイムテーブル

イベント対象の方

現役エンジニア(レベルは問いません)

参加費

無料 (本はご自身でご用意ください)

会場

Gather と Miro
リンクは参加するとイベントページの「参加者への情報」という欄に表示されます。
いずれも初めて利用する場合はアカウント作成やチュートリアルが表示される場合がありますので、事前に終わらせておくとスムーズです。
入り方がわからない場合はconnpassの機能で開催者に問い合わせるか、XでDMしていただけると対応可能です。
また、リンクの期限が切れる場合があるようで、その時はどっちか入れる方に入って教えてください。

主催者について

Hiro

Python バックエンドエンジニア 2年

Tsuna

Android モバイルアプリエンジニア 3年

お願い・お断り

当日参加できなくなった場合はすぐにキャンセルをお願い致します。

禁止事項

• MLM やスクールなどの勧誘行為
• 暴言、脅迫、セクハラなど他の参加者を不快にさせる行為

違反者は、今後一切の当イベントへの参加を禁止にいたします。これらの禁止事項を見つけた方は速やかに主催者に連絡して下さい。