UNIXプログラミング入門
2013/10/26(土)13:00
〜
18:00
開催
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イベント内容
今回のゆるゆにR(ゆるいUNIX勉強会)では、UNIX開発環境にフォーカスを当ててみます。Eclipse等のIDEを使った開発ではなく、コマンドラインからGNU Binary Utilities(binutils)を利用したC言語によるプログラム開発を行ってみます。
前回の内容とは直接関連しませんので、今回から参加される方も大歓迎です。または前回の内容を試してみたい/振り返ってみたいという方もぜひご参加ください。
配布資料
配布資料は以下のURLで公開しています。内容は順次追加、更新いたします。
皆様のご参加をお待ちしています。
参加費用
初回・学生さんは無料です。
それ以外の方は会場代として1,000円のご負担をお願いします。
【注】 登録の際に選択する参加枠が別々になっています。
準備する物
ノートパソコン
OSインストール用の仮想マシン(ゲストOS)を動作させるのに使用します。配布資料ではqemuをメインにした手順となりますが、VMWareやVirtualBoxでも適用可能なはずです。
また、ノートパソコンのOS(ホストOS)はUNIX系/Mac/Windowsいずれでも構いません。
今回の内容(予定)
今回は以下の内容をみんなで試してみようと考えています。
- C言語入門(かけ足で)
- hello,world.
- 入出力
- 制御構文
- 関数と戻り値
- 変数のスコープ
- staticな変数
- extern宣言
- ヘッダファイル
- インクルードファイル
- ポインタ
- 文字列
- make
- binutilsを使ってみる
- 実行ファイル中のシンボルを確認する
- 実行ファイルを逆アセンブルする
- 実行ファイルの情報を確認する
- アセンブリ言語で関数を作ってみる
- デバッガ
- ブレークポイントを設定する
- 変数を確認する
- ステップ実行する
- マシン語1命令毎にステップ実行する
- デバッガから関数を呼んでみる
- ブレークポイントに紐づけて処理を実行する
- なんちゃってライブパッチを行う
- デバッガ中で変数を使う
- coreファイルからデバッグする
- その他
- gdbの機能を使ってユニットテストを行う
- 関数のコールグラフを作ってみる
- C言語プログラミングから見るUNIXの機能
- 標準入力/出力/エラー出力
- ファイル操作
- プロセス生成
- シグナル
- IO多重化(poll/select)
- 名前付きパイプ
- ソケット
- シェルスクリプト
その他
本勉強会は主催者の個人的な趣味により開催しており、所属する組織とは一切関係ありません。
注意事項
※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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情報提供元ページ(connpass)へ
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