KaiRA2024年後期第11回輪読会【LLM・物体検出】

2024/12/26(木)18:40 〜 21:00 開催
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イベント内容

KaiRA2024年後期輪読会について

2024年後期には『大規模言語モデル入門Ⅰ・Ⅱ』の2冊の輪読に加え、物体検出の分野を論文読み会のような形式で学びます。

第11回輪読会では、『大規模言語モデル入門Ⅱ』第12章と物体検出の DETR、DINO について扱います。

大規模言語モデル入門 大規模言語モデル入門Ⅱ

2回生以上や他大生、社会人の方でも、意欲のある方は入会できますのでぜひ参加してください!

輪読会の予定

物体検出に関してはまず画像系バックボーンを扱い、次に主にバウンディングボックス検出を扱い、最後にセグメンテーションを扱います。

日付 大規模言語モデル 物体検出
10/3 発表担当決め 概論,発表担当決め
10/10 第1章:はじめに ,第2章:Transformer ResNet、EfficientNet、EfficientNetV2
10/17 第3章:大規模言語モデルの基礎 ViT、MaxViT、Swin Transformer、Swin Transformer V2
10/24 第4章:大規模言語モデルの進展 ConvNeXt、ConvNeXt V2
10/31 第5章:大規模言語モデルのファインチューニング R-CNN、Fast R-CNN
11/7 第6章:固有表現認識,第7章:要約生成 Faster R-CNN、Mask R-CNN
11/28 第8章:文埋め込み SSD
12/5 第9章:質問応答 Retinanet、EfficientDet
12/12 第10章:性能評価 YOLO
12/19 第11章:指示チューニング YOLOX
1/26 第12章:選好チューニング DETR、DINO
1/9 第13章:RAG UNet、SegFormer
1/16 第14章:分散並列学習 MaskFormer、Mask2Former

過去回については、Docswellにてスライドを公開しているのでご覧ください。

場所について

対面/オンラインのハイブリッドで開催いたします。

  • 対面会場:京都大学文学部教室 第5講義室
    • こちらの地図の8番の建物(7番の建物の向かい側の棟)の2階です。
    • 会場は変更となる可能性があります。
  • オンライン参加URL:申し込み後「参加者への情報」に表示されるURLからGoogle meetへお入りください。

京都大学人工知能研究会KaiRAについて

KaiRA(Kyoto university AI Research Association)はAI・機械学習に関する本の輪読会や作業会、Kaggleへの参加などを行っている京都大学の自主ゼミサークルです。

2回生以上の方や京都大学以外の学生、社会人の方でも入会することができます。 KaiRAに興味のある方は下記ロゴをクリックしてWebサイトをチェックしてみてください!

申し込み後「参加者への情報」に表示されるGoogleフォームを記入していただくと、KaiRAのSlackに参加することができます。

KaiRAウェブサイト Xロゴ

注意事項

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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

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