【増枠しました!】プロダクトづくりの現場の裏側 ~「大企業における新規事業立ち上げ」編
イベント内容
イベント紹介
20人 40人限定!クローズドなプロダクトづくりの勉強会
※2025/03/23 定員20名→40名に増枠しました。
100人以上が集まる大きなカンファレンスで語られる、完成された学びも素晴らしいですが、もっと小さくてクローズドな場で深堀りできる「現場の生々しい話」も味わい深いはずです。
そのため、「プロダクトづくりの現場の裏側」と題して、大きなカンファレンスではなかなか表に出にくい、濃い話をするイベントを隔月を目標に実施しています。
第二回のテーマは「大企業における新規事業立ち上げ」
今回のテーマは「大企業における新規事業立ち上げ」です。
大企業はスタートアップと比べて、資金力やブランド力などリソースが豊富な一方、社内調整や意思決定プロセスが複雑になりがちです。そんな中、いかにして組織を動かし、新たな価値を生み出すプロダクトを立ち上げるのか? そのリアルを重点的に深堀りしていきます。
大企業の新規事業やプロダクトマネジメントに興味がある方にとって、聞きたい話を中心に進めます。
深堀りをされるのは 新規事業・プロダクトマネジメントのコンサルティングおよび自社プロダクト開発を展開する企業を率い、ローンディールメンターとしても活躍中の 伊藤 景司さん。
深堀りをするのは BtoB SaaSやFintech領域で複数の新規事業をゼロからARR10億円規模まで成長させた実績を持ち、2025年1月に株式会社OSUSHIを創業した 田本 諒 です。
主なテーマ
(1)大企業ならではの新規プロダクト開発の進め方
どのように大企業のリソースやブランド力を活かしている?ぶっちゃけ、そこはどれくらい“強み”になった?どう評価している?
(2)組織と人間の役割分担
大企業ではステークホルダーも多い。どの部署とどう連携・調整している?PMとしての役割をどのように位置づけている?
(3)実際のプロダクト開発における課題
ぶっちゃけ、最近あった大企業特有の課題は?レガシーシステムとの折り合いは?社内調整で困ったことは?それをどう乗り越えた?
(4)大企業の中で個人が成長する戦略
組織が大きいほど動きが遅くなる側面もあるが、その中でどうキャリアを伸ばす?メンバーをどう巻き込み、組織学習につなげる?
参加者のみなさんにも話していただきます 💬
クローズドな場だからこそ、伊藤さんのお話をお伺いしたあと、参加いただく皆さんをブレイクアウトルームに分けます。
ぜひ、その場ではみなさんの意見や課題感、疑問点などを共有いただき、さらに深堀りを進めてください。
登壇者
発表者: 伊藤 景司 代表取締役社長 兼 CEO
新規事業・プロダクトマネジメントのコンサルティング事業および自社プロダクト開発を展開する企業を率いる。ローンディールメンターとしても活躍中。
キャリア初期にはSonyのVAIO海外マーケティングを担当し、中国市場の開拓に従事。
その後、Sonyで新規事業、プロダクトマネジメント、マーケティングを担い、LED電球スピーカーやグラスサウンドスピーカーの企画・立ち上げから販路拡大までを責任者として推進。
退職後はIoTスタートアップ「株式会社チカク」にて事業開発責任者・プロダクトマネージャーとしてオープンイノベーションをリード。0→1でのサービス検証から事業化立ち上げまでを実現。
米ミシガン大学でMBAを取得し、Mckinsey & CompanyのInsight Programにも参加。学生時代からグラフィックデザインや国際協力など幅広い経験を積んでいる。
司会: 株式会社OSUSHI 代表取締役CEO 田本 諒
15歳で陸上自衛隊に入隊し、通信科の搬送陸曹として基地システム運営に従事。大学在学中にROBOT PAYMENTへエンジニアインターンとして参画し、PMを経て執行役員CTO、CPOを歴任。
BtoB SaaSやFintech領域で新規事業をゼロから立ち上げ、ARR10億円まで成長を牽引するなど、“0→1”の事業創出に強みを持つ。
2025年1月、AIを活用して高速に新規事業を立ち上げる株式会社OSUSHIを創業。多彩な現場経験と経営視点をもとに、新規事業の成長を支援している。
タイムテーブル
時間 | 内容 |
---|---|
19:00-19:05 | ご挨拶 |
19:05-19:20 | 伊藤さんの自己紹介 & 話題提供 |
19:20-20:00 | 深堀り - 伊藤さん / 田本のQ&A |
20:00-20:15 | ブレイクアウトルーム(意見交換・質疑) |
20:15-20:30 | まとめ |
運営: コミュニティ「プロダクト筋トレ」
「プロダクトづくりに関する知識を広げ、深め、身につける」を目的に活動中。
参加者6000人以上を抱える日本最大級のプロダクトコミュニティとして、中堅や玄人が学べる場づくりを目指し、イベントをはじめ多彩な取り組みを行っています。
公式サイト
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