Nextbeat Tech Bar:第二回プログラミング教育について語る会
イベント内容
📢 イベント概要
皆さんは日々のソフトウェア開発において、プログラミングのスキルを磨き、最新の技術を追求していることでしょう。しかし、その過程で得た知識や経験をどのように次世代に伝えるかについて考えたことはありますか?
今回のテーマは「プログラミング教育」です。ソフトウェア開発の現場で求められるスキルや知識、あるいはプログラミングそのものについて、どのように新人や初心者に伝えるかが焦点となります。教育の方法や教材の作成、トレーニングプログラムの構築、メンターシップの実践など、色々な側面から知見を持ち寄れればと思います。
発表内容については「プログラミング教育」に関係あることであれば限定しません。新入社員向けのトレーニングプログラム、社内勉強会の企画、オンラインコースの開発など、幅広いトピックを歓迎します。
一緒に未来の技術者を育てるためのアイデアを交換しましょう!
参加資格
プログラミング教育に興味がある方、現在プログラミングを学んでいる初心者の方も大歓迎です。特に制限は設けておりませんので、ぜひお気軽にご参加ください。
オンライン発表について
-
発表枠について:
- 通常発表枠(発表15分+質疑応答5分)
- LT枠(発表5分)
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当日の流れ:
各発表者はご自身のPCから画面共有をお願いします。開始前の18:50からGoogle Meetに入室いただき、事前の画面共有テストを実施します。
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発表タイトル&概要のご提出:
イベントページ公開用に、開催の2週間前までに発表タイトルと概要をご提出ください。 提出先:ml-dev-event{at}nextbeat.net(※ {at} を @ に変換してください)
日時
- 2025年03月21日(金)19:00~20:30
オンライン懇親会について
MetaLifeを使ったオンライン懇親会を開催します!上限人数25名までの案内となりますので、ぜひ早めのご参加を。懇親会の参加URLについてはconnpassの「参加者への情報」欄に記載しています。。
スケジュール
| 時間 | 内容 | 発表タイトル |
|---|---|---|
| 18:40 | 開場 | |
| 19:00 | オープニング | by kmizu |
| 19:10 | 登壇者発表(15分+質疑応答5分) | プログラミング教育する大学、ZEN大学 by @sifue |
| 19:30 | 登壇者発表(15分+質疑応答5分) | AI時代のプログラミング教育 by @kis |
| 19:50 | 休憩(10分) | |
| 20:00 | 登壇者発表(15分+質疑応答5分) | なぜプログラミングの説明は伝わらないのか by @nobkz |
| 20:20 | LT発表(5分) | AI時代に初学者プログラマが身につけるべきスキル by @xhackjp1 |
| 20:25 | LT発表(5分) | プログラミング教育のコスパの話 by@hyperkinoko |
| 20:30 | クロージング | |
| 20:40 | オンライン懇親会 | |
| 21:50 | 懇親会終了、撤収 |
発表概要
プログラミング教育する大学、ZEN大学 by @sifue
2025年4月に開校するネットを活用したオンライン大学、ZEN大学の情報系カリキュラムの設計やコンセプティングをどのようにしたかという話をさせてもらいます。他大学との比較やその上で何を目指すのか、大人数の学生が来ることを前提にしてどのような科目を用意したのかなどについてお話しする予定です。
AI時代のプログラミング教育 by @kis
AIの発展は目覚ましく、簡単なアプリケーションであればAIとやりとりするだけで出来上がってしまいます。実際の開発でも、コーディング支援やエージェントなどで、自動でコードが書かれる割合も増えてきています。 そうすると、プログラミングを勉強する意味も薄れるようにも思えます。 そのような中で、プログラミングを学ぶことにどのような意義があるか、ソフトウェア開発でどのようなことを勉強しておくべきかなど、いま想定できることをお話しします。
なぜプログラミングの説明は伝わらないのか by @nobkz
発表では、プログラミング教育における「伝わる」とはどういうことなのか、改めて考えます。教える側と学ぶ側の間で、なぜ理解のズレが生まれるのか? その原因を探りながら、「本当に伝わる」とはどういう状態なのかを掘り下げていきます。
AI時代に初学者プログラマが身につけるべきスキル by @xhackjp1
AIがコードを書くようになっても、プログラミングを学ぶ価値はあるのか? AIが多くのコード作成を担うようになっても、プログラミングを学ぶ価値はある。AIはあくまでツールであり、それを効果的に使いこなすのために必要なスキルは大きく変わらない。AIが業務システムやゲームなど、複雑なものを自律的に作れるようになるのはまだまだ先。
プログラミング教育のコスパの話 by@hyperkinoko
プログラミング教育において、動画、Webテキスト、LMSコンテンツ、スライドを使った実地研修、そしてアドリブ式レッスンなど、多様な教材と手法を開発・実践してきた経験から、各教材の開発・運用にかかるコストと時間の比較分析を行い、リソース制約のある環境での最適な教材選択について検討します。教育効果とコストのバランスを考慮した効果的な学習環境デザインについての知見をお話しします。
注意事項
- 本イベントの録音・録画は禁止しております。
- 採用、営業活動を目的としたご参加はできません。
- イベントは止むを得ず中止させて頂く場合がございます。その際は、本サイトからのメッセージよりご連絡させて頂きますのでご確認をお願い致します。
※情報は随時更新します。
<過去開催実績>
ネクストビートでは、エンジニアを積極採用しています。
- HP: https://www.nextbeat.co.jp/
- プロダクト開発組織 会社紹介資料: https://speakerdeck.com/nextbeat/company-profile
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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