Kubernetesで実践する Platform Engineering - FL#88
イベント内容
📝 開催概要
「つぎの一歩が見つかる、気づきと学びの場」 Forkwell Library シリーズ 第88弾
これまで Forkwell のイベントで登壇されたエキスパートの方々は、先達が記した書籍から「気づき」を得て実践し、振り返り、再現性のある「学び」として身に付けていく中で、実績を築いてこられました。
しかし、日々限られた時間の中で知識や情報をアップデートし続けるのはそう簡単ではありません。
Forkwell Library では、著者・訳者・実践者らを登壇者として招き、そんな思いを抱えた開発者の皆さまが「学びのきっかけ」を得られる勉強会を目指します。
第88回目では『Kubernetesで実践する Platform Engineering』を取り上げます。
本書は『Platform Engineering on Kubernetes』の翻訳書で、Kubernetesにおけるプラットフォームエンジニアリングを体系的に解説した決定版と言える書籍です。
プラットフォームエンジニアリングは開発チームが本来の価値創造に集中できるよう、開発基盤の構築と進化を担う分野として近年IT業界で注目を集めています。
Kubernetes上のプラットフォームの台頭から始まり、プラットフォームの構築および組織の成熟度に応じた進化に至るまで、幅広いトピックをカバーしている本書のポイントを今回は訳者の一人である nwiizo 氏に講演をしていただきます。
🧑💻 こんなエンジニアにおすすめ
- Kubernetesを活用したプラットフォーム開発・運用に関心のあるエンジニア
- DevOpsやSREの実践に携わるエンジニア
- クラウドネイティブなアプリケーション開発に関心のあるエンジニア
🎤 登壇者情報
基調講演『Kubernetesで実現できるPlatform Engineering の現在地』
nwiizo 氏(@ nwiizo)
ソフトウェアエンジニア 『Kubernetesで実践する Platform Engineering』訳者
インフラエンジニアとしてホスティングサービスの開発、運用を経て、現在は株式会社スリーシェイクにてソフトウェアエンジニアとして勤務。Webシステムの歴史、運用、開発について興味があり、SREのような信頼性の観点からのプラクティスや運用技術をプロダクトに落とし込めるように日夜開発を行っている。
講演概要
「Kubernetesで実践する Platform Engineering」(通称PEK本)は、Kubernetesにおけるプラットフォームエンジニアリングを解説した書籍です。本講演では、CrossplaneやDaprなどの具体的なKubernetes実装技術と、プラットフォーム成熟度や開発者体験向上といった抽象的な概念を行き来しながら、現代のプラットフォームエンジニアリングの実践について探ります。技術的な実装例とその背景にある考え方を結びつけることで、実用的かつ体系的なプラットフォームエンジニアリングの全体像を提示します。
⌛ タイムスケジュール
時間 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|
19:30 | オープニング(5分) | |
19:35 | 講演(50分) 『Kubernetesで実現できるPlatform Engineering の現在地』 |
nwiizo 氏 |
20:25 | Forkwell LT(5分) |
Forkwell 運営 |
20:30 | 視聴者Q&Aパネルトーク(25分) | nwiizo 氏 |
20:55 | クロージング(5分) | |
21:00 | 完全終了 |
※ プログラムは変更となる可能性があります。随時こちらで更新いたします。
🤝 主催・協力
主催:Forkwell(フォークウェル)運営:株式会社Grooves
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