Engineering Managers Loungeとは？

Engineering Managers Lounge(EM Lounge)は、関西を中心に活動するコミュニティです。

ソフトウェア開発に携わるマネージャーが、社外のマネージャーと対話をしたり、悩みを相談し合ったり、明日からまた元気に仕事をするための憩いの場となることを目指して場作りをしています。

EMConf Jp 2025の非公式サブイベントとして登壇者募集！！

2025年2月27日に開催された EMConf Jp 2025の盛り上がりを関西でも体験しましょう！

以下の要領で登壇者を募集します。

• EMConf JP 2025に提出したプロポーザル
• (採択・非採択を問いません)
• (40分セッションとして提出しているものはおそれいりますが20分に短縮してご準備ください)
• EMConf JPに刺激を受けて発表したい新作

登壇者にはEMConfステッカーを差し上げます！！

※ 当イベントはこちらの公式からアナウンスされているガイドラインに従って企画しています https://2025.emconf.jp/posts/subevents/

登壇概要

dairappaさん

外部登壇はチームを成長させられるのか？1マネージャの体験談

チームとメンバーを成長させるアプローチとして、外部登壇というのは一つのフックになると考えています。実際に私のチームでは、ほぼゼロだった外部登壇を、毎月のようにどこかで誰かが話している、という状況にしました。 どのようにチームに働きかけをしたのか？チームはどう変わったのか?会社の反応はどうだったのか？ それらのリアルな1事例についてお話します。

nagayamaさん

EMConfのロゴや印刷物などデザイン一式を担当されたnagayamaさんに、EMConfのデザイン裏話をしていただきます。

yigarashiさん

事業を成長させる組織になる - EM of EMsのビジョンと施策について

マネージャーの責務は組織の成果を最大化すること、結果として事業を成長させることです。わたしはtoittaとはてなブログのふたつの事業を管掌するEM of EMsとして、法人向け事業の成長期待に応えるため、事業を成長させる組織をつくる取り組みを続けてきました。この発表では、わたしがこの1年で啓蒙し続けたビジョンと、そのビジョンに裏打ちされたふたつの施策を紹介します

Kuchitamaさん

受託開発会社であるモンスターラボで1年半のエンジニアリングマネージャー（EM）としての経験を振り返り、その役割と実践について紹介します。受託開発という特性上、プロジェクトマネジメントはPMが、プロダクトマネジメントはクライアントが主導するケースが多いため、EMとして特にピープルマネジメントとテクニカルリーダーシップに焦点を当てた活動を行ってきました。 サラ・ドラスナーが『エンジニアリングマネージャー入門』で述べている「周りのみんなが自分の力を出し尽くせるようにすること、それも共に」という言葉を体現すべく、3つの「エン」（エンゲージメント、エンパワーメント、エンカレッジメント）を軸としたチームマネジメント手法を実践しています。また、プレイングマネージャーとしての開発業務への参画や、チームメンバーの成長支援、技術的な課題解決を通じて、会社の事業とチームメンバーを繋ぐ役割を果たすEMとしての取り組みについても紹介します。

タイムテーブル

会場について

株式会社エムオーテックス
〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル

※駐車場、駐輪場の併設はありません。公共機関をご利用ください。

参加にあたっての注意

• 会場は飲食ができません。蓋のついたペットボトルのみ持ち込み可能です。
• ゴミは各自でお持ち帰りいだだくようお願いいたします
• 喫煙所は建物内にはございません
• 発熱や体調が思わしくない方は当日キャンセルしていただいても問題ありませんので、参加を控えていただくようお願いします
• ハラスメント行為など周囲を不快にさせることなく建設的で過ごしやすい場の維持をお願いします