
顧客離反率10%低減する顧客データ活用戦略~CDPが変えるマーケティングフローと効率化~
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イベント内容
顧客離反率10%低減する顧客データ活用戦略~CDPが変えるマーケティングフローと効率化~
概要
CRMの考えが広まって以来、CRMの指標として「リピート率」が用いられます。しかし、必ずしもリピート率が高くなれば顧客維持、事業成長にたどり着くとは限りません。なぜなら、顧客離反が起きて、継続的な顧客との関係が構築できていないからです。
本セミナーでは、顧客離反を計測する数値データを示しながら、顧客離反の現象と、顧客離反を抑止するための対策方法についてご説明いたします。
セミナープログラム
1.「リピート顧客の増加 = 顧客の定着化」なのか?
CRMの考えが広まって以来、CRMの指標として「リピート率」が用いられます。しかし、必ずしもリピート率が高くなれば顧客維持、事業成長にたどり着くとは限りません。なぜなら、顧客離反が起きて、継続的な顧客との関係が構築できていないからです。
本章では、顧客離反を計測する数値データを示しながら、顧客離反の現象をご説明します。
2.顧客離反抑止策のキーワードは「顧客体験(CX)」
顧客の購入意欲を喚起したい時、ついメールやアプリ等でのプッシュ型アプローチに頼りがちになっていませんか?しかし、競合商品や情報が溢れている現代で、「また買いたい」と顧客に思わせるためには、質の高い顧客体験、顧客ごとに適した顧客体験、幸福感を感じる顧客体験が必要になります。
本章では、顧客離反抑止、顧客の定着化のために、いかに最適なCX設計が重要かについてご説明します。
3.顧客との繋がりはデータ統合/データ連携が鍵を握る
顧客に最適な体験を提供し、顧客との関係性を強めるためには、顧客データの利活用が必須です。しかし、社内の顧客データは様々なシステムに散在していて、顧客体験を可視化するデータ環境が整備されていない企業様も少なくありません。
本章では、どんなデータ環境があればCX設計を行うことができるのか?また、統合データ環境準備の課題とその対策についてご説明します。
4.顧客分析から見える離反特性とKPI設計
昨今、顧客データ分析の重要性は各企業様共通の認識となっています。ただ、漠然と「データ分析をすると顧客の行動が可視化できる」ことは分かっていても「具体的に何が見つけられるのか」はイメージできないという企業様も多いのではないでしょうか?
顧客データ分析は様々な気づきを与えてくれますが、本章では、"顧客離反抑止"をテーマに顧客分析による離反特性の把握とKPI設計についてご説明します。
このような方におすすめ
- リピート率が上がらない、頭打ちになっている
- 既存顧客の離反を抑えたい、なぜ離反するのかを知りたい
- 顧客起点のマーケティングシナリオを設計したい
- 顧客の行動データに基づいた施策(データドリブンマーケティング)を仕掛けていきたい
- 店舗/ECなどのチャネルを持っている、複数チャネルの相乗効果を導き出したい
- 顧客データ統合のメリット・活用方法を知りたい
など、企業の事業/経営企画部門、マーケティング部門、EC部門、システム部門、データ分析担当者等
※個人、及び同業者のご参加はお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
開催概要
■開催日時:2025年4月25日(金)16:00~17:00(入室開始5分前より)
■会場:オンライン(Zoomにて配信)
参加費
無料
ご参加にあたって
■本セミナーは、Zoomで配信いたします。
※事前にZoomアプリのインストール、及び最新版へのアップデートをおすすめします。
(Zoomの視聴方法に関するお問い合わせは承っておりません。予めご了承ください。)
■視聴URLは、開催前日までにメールでご案内いたします。
■セミナーの録音・録画は禁止となります。
■セミナーの詳細は、主催者Webサイトをご参照ください。
主催
アドバンリンク株式会社
https://www.advanlink.co.jp/
セミナー詳細
https://www.advanlink.co.jp/event/semi20250425.html
本セミナーに関するお問い合わせは、お問合せフォームよりお問い合わせください。
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