【2025年9月17日、30日の2日間開催!】Lenovo AI Innovation Challenge 2026|社会課題をAIで解決するアイデアを一緒に考えませんか?
イベント内容
コンセプト
生成 AIの利便性が広く浸透した今、私たちの生活は大きく変わりつつあります。
ところが製造ライン・店舗フロア・医療・介護・オフィスの“現場”では、まだAIを十分に活かしきれていないという声が後を絶ちません。
“働く現場”でいま直面する課題一人手不足、長時間労働、カスハラ対策、レジ待ち混雑、医療・介護の逼迫。
レノボ・エンタープライズ・ソリューションズでは、製造・小売・ヘルスケアを中心とする“現場の社会課題”を、AIの力で解決するアイデアを募集するビジネスアイデアソンを開催することにいたしました。
本イベントは、提示された社会課題を解決するアイデアを募集し、将来的に Lenovo ThinkEdge™ サーバー上へ実装することを目指します。
参加者は最先端のエッジ AI環境を体験しながら、有識者のフィードバックを受けてアイデアを磨き上げ、優秀なチームにはビジネス化支援や案件への共同参画の機会を提供します。
「一現場がラクになる未来を、あなたのAIアイデアで描く」──
皆さまからのチャレンジも心よりお待ちしています。
アイデアソンのテーマ
あなたの職場で日々感じている現場課題を、AIで解決するアイデア
【キーワード】
技術継承・部門間コミュニケーション・業務引継ぎ
マイナビ会員を対象に実施した調査では、現場で顕在化している課題として 「技術継承の難しさ」(54.3%)、「部門間で情報共有ができていない」(51.4%)、「スタッフ間の引継ぎ・連携不足」(41.6%) が上位に挙がりました。
(調査期間:2025年6月30日~7月14日/対象:マイナビ会員 n=173)
審査について
「Lenovo AI InnovationChallenge 」は “職場でかかえる現場課題をAIで解決する” ことを主題に、 ①アイデア力、②社会課題解決への貢献度と実用可能性、③新規性・競合優位性、④技術実現性、⑤Lenovo 製品との相性──の五つの観点で総合評価を行います。審査では「イノベーション」と「社会実装のリアリティ」の両立が重視され、受賞後は事業化メンタリングを提供します。審査には大規模言語モデル等の生成AIにおける強化学習の活用の研究を行っている今井翔太氏を中心にAI関連の有識者による審査が行われます!
審査員

代表取締役社長/CEO、
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)
客員教授

デジタルテクノロジー戦略本部
AI戦略室 室長

インダストリー事業本部
副本部長

インダストリー事業本部
シニア・ソリューション・アーキテクト

執行役員 コマーシャル営業推進本部 本部長
博士(情報理工学)

ソリューションアーキテクト本部
本部長

メディアテクノロジー局
イノベーション推進部長

社会システム事業部
インフラサービス創造部 担当部長

経営戦略本部 IT室
プロセス変革推進部 部長
審査のポイント

最終応募締め切り
2025年9月12日(金)
※応募状況により早めに締め切ることがございますので、お早めにエントリーください
応募要項
Lenovo AI Innovation Challengeの流れ

応募要項/参加規約
「Lenovo AlInnovation Challenge 」のご参加希望の方は以下の参加概要をご確認のうえ、ご登録ください。
エントリーをもって、参加規約に同意したものをみなします。
■参加条件
- 法人登記済みの企業に所属している方
- チームで参加が可能であること
- AIを使った開発、企画、アイデアに興味がある方
- AI、データ活用の実績/PoC実績のある方
- 当日の対面イベントに参加可能であること
- 参加条件、規約に同意できる方
■参加までの流れ
- ページの登録フォームへエントリー(代表者の方が登録してください、締切:2025年9月12日)
- 参加可否の確認をする(事務局より順次ご連絡)
- 参加確定の場合、事務局から案内する内容に従って登録
■参加決定後のスケジュール
- 説明会実施(オンライン予定)※開催日はエントリー後、お知らせします。
- アイデアソンDay1 : 9月17日(水)
- アイデアソンDay2 : 9月30日(火)
■賞品
- 優勝チーム:レノボ AI PC ThinkPad X1 Carbon Gen13 / インタビュー記事掲載 / 大和研究所ツアーご招待
- 準優勝チーム:Lenovo ThinkEdge SE100 / 大和研究所ツアーご招待
- 特別賞:レノボ ThinkVision M14t Gen2 / 大和研究所ツアーご招待
参加のメリット
- Lenovoの検証機の貸与やインテルの開発環境を提供した支援
- チームで連携しながら、社会課題に向き合ったAIソリューション開発のきっかけが作れる
- OpenVINO™ の環境を使用・学ぶことができる
- 優勝チームにはインタビュー記事をメディアの掲載特典、認知・ブランディングに貢献できる
- 有識者や参加者との接点をつくる懇親会を実施
- 受賞後にビジネス化支援、案件への共同参画検討
※OpenVINO™ は、インテルが無償で提供しているディープラーニング・モデルを最適化および展開するためのオープンソースのツールキットです。
Keras,TensorFlow、PyTorchなどのフレームワークからディープラーニング・モデルを最適化し、インテルが提供する各種プロセッサやその他のハードウェア・プラットフォームでのパフォーマンスを向上させます。
開催概要
| 会場 | 秋葉原UDX |
| 住所 | 東京都千代田区外神田4-14-1 |
| 日時 | Day1:2025年9月17日(水)/Day2:2025年9月30日(火) |
| 定員 | 10社 |
| 参加費 | 無料 |
| 参加条件 |
|
| 特典・賞 | Lenovo製品、レノボのPC開発拠点ツアー、PR記事掲載など(テーマ公開後に発表) |
| 評価基準 | テーマ公開後に発表 |
| 審査員 | 9名 |
| 主催 | レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社 |
| 共催 | インテル株式会社 |
| お問い合わせ先 | Lenovo AI Challenge 事務局 E-mail:lenovo-ai-challenge@event-reg.jp 受付時間 10:00~17:00(土・日・祝日を除く) |
代表メッセージ

代表取締役社長
「Lenovo AI Innovation Challenge」は、AIが「働く」に歓声をもたらす未来を共創するための、極めて重要な取り組みです。私たちが目指すのは、単に技術を提供するだけでなく、皆様のビジネスに真の変革と顧客価値をもたらすことです。
今日の日本では、データの分断、人材不足、そしてDXの遅れといったAI導入における課題が山積しています。しかし、これらの課題こそが、AIによる新たな価値創造の大きな機会でもあると信じています。本チャレンジでは、Lenovoが誇る最先端のAIインフラを解放し、ISV(独立系ソフトウェアベンダー)の皆様が持つ革新的なアイデアと技術を最大限に引き出す舞台を用意します。
私自身、このチャレンジを通じて生まれるであろう、働き方を根本から変え、社会に大きなインパクトを与えるAIソリューションの数々に大きな期待を寄せています。そして、開発された素晴らしいソリューションが、Lenovoのグローバルネットワークを通じて世界へと羽ばたき、新たなビジネスチャンスを掴むことを心から願っています。
この「Lenovo AI Innovation Challenge」が、皆様のAI活用を加速させ、データガバナンスの強化、AI人材の育成、そして業務改革の推進に繋がることを確信しています。共にAI-nomicsの時代を切り拓き、働くすべての人々が歓声を上げる未来を実現しましょう。皆様のエントリーを心よりお待ちしております。
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