民生ラズパイでここまでできる!~Actcastで実現する大規模展開・7つの要諦~
イベント内容
■ セミナー概要
製造現場におけるデータ活用の遅れや現場デバイスが抱える管理・運用の非効率性は、DXの大きな障壁となっています。
本セミナーでは、エッジAIプラットフォーム「Actcast」を活用した現場データ基盤の刷新と、OTセキュリティを踏まえた安全な運用モデルを解説します。
まずはIdeinから、Raspberry Pi(※ラズパイ)を用いた大規模実装の成功事例や、OT領域特有のセキュリティ要件への対応について具体的に紹介。
さらにINTLOOPより、データ活用プロジェクトを現場に定着させるための成功ポイントや導入実例を共有します。
現場デバイスを安全かつ効率的に運用したいDX推進企業様に最適な内容です。
※本セミナーでは、産業用向けに設計された専用品とは異なり、比較的低価格で流通している標準的なラズパイを「民生ラズパイ」と定義します。
■登壇者
・Idein株式会社 代表取締役/CEO 中村 晃一 氏
東京大学情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻博士課程を中退し当社創業。大学では主に高性能計算の為の最適化コンパイラ技術を研究。
2018年 ARMの選定するARM Innovatorに日本人で初めて選定。
2024年7月より国立大学法人 東北大学 共創戦略センター 特任教授(客員)。
・INTLOOP株式会社 BX推進統括本部 コンサルティングセールス本部 シニアディレクター 飛鋪 武史
エンジニアとしてキャリアスタート。国内外複数の半導体製造工場の立ち上げに関わる。
その後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)、ガートナージャパン、日本アイ・ビー・エムにおいて合計15年ほど自動車や製造業のコンサルティングプロジェクトに従事。
直近は、Salesforce系スタートアップにて、合計4社の事業立ち上げ、組織づくり、上場支援等を経て、現職。
■こんな方におすすめ
・ラズパイを使ったPoCを行ったが、大規模運用へのステップに課題を感じている方
・現場で多数のラズパイを利用しており、一元的な管理や運用負荷に悩んでいる方
・セキュリティや統制の観点から、エンタープライズ環境でのラズパイ活用に不安を感じている方
・現場で実際にラズパイの運用を推進していく上で、具体的な成功事例やノウハウを知りたい方
・Actcastを活用して、ラズパイをより安全かつ効率的に運用したい方
■開催日
2026年1月15日(木) 12:00 – 13:00
■開催場所
オンライン開催
※申し込み必須/当日まで受付
※参加費無料
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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