越境せよ!「リーン開発の現場」出版イベント
イベント内容
塹壕にいるすべての同朋へ、届けたい。
『リーン開発の現場』 の発刊に伴うイベントを開催します。
『リーン開発の現場』の翻訳は訳者2人がAgile2012に参加したことをきっかけとして始まったプロジェクトでした。10月26日の発刊にあわせて、今回のイベントでは書籍の見所とともに、翻訳の過程についても皆さんに紹介します。なぜ数あるアジャイル書籍が存在する中で『リーン開発の現場』を届けたかったのか。たくさんのプラクティスが詰まったこの書籍の見どころはどこか。皆さんに届けたい思いが、あります。
アジェンダ
(内容は変更する場合があります。ご了承ください)
第一部: 解説『リーン開発の現場』 [19:00〜19:35]
本書は物語だ。
序文をよせたケント・ベックはこの本をこう評しました。第一部では『リーン開発の現場』の見どころを解説しながら、カンバンを使い、リーンを目指したヘンリックの現場の物語を俯瞰していきます。
第二部: 塹壕での翻訳 [19:35〜20:10]
翻訳とは、 「ザラザラの木の板を磨いて磨いてツルツルにする行為」 に他なりませんでした。今回の翻訳を通じて、訳者2人はモノを作り出す苦しみに直面し、様々なことを学びました。後半では、監訳者角谷さんを含め、3人で「リーン開発の現場」の翻訳作業を解説していきます。
第三部: 監訳者より『リーン開発の現場』 [20:10〜20:30]
最後の部は、このイベントの締めとして監訳者角谷さん(@kakutani)より、『リーン開発の現場』への思いを語っていただきます。
登壇者プロフィール
角谷信太郎
株式会社永和システムマネジメントサービスプロバイディング事業部コミュニティマネージャ。 一般社団法人日本Rubyの会理事。Askausa.rb幹部(自称)。Developers Summit 2012 ベストスピーカー賞総合1位。楽天テクノロジーアワード2011 Ruby賞受賞。著書は『アジャイルサムライ』(監訳、オーム社)、『アジャイルな見積りと計画づくり』(翻訳、マイナビ)など。 エクストリームプログラミングの理念である「新たな社会構造」の実現のために自分がやれることをやっている。好きな言語はRuby。好きなメソッドはObject#extend。
Blog 角谷HTML化計画
Twitter @kakutani
藤原大
楽天株式会社 プロセス&クオリティ課 アジャイルグループ マネージャー。プロジェクトリーダー、チェンジ・エージェント、アジャイルコーチ、トレーナー。Redmine、Jenkinsといった開発を支援するツール環境の整備や、アジャイル開発による創造的で普通のソフトウェア開発支援を行っている。趣味は沖縄離島巡り。
Blog 世界
Twitter @daipresents
市谷聡啓
開発現場のためのコミュニティDevLOVEのFounder(設立者)。株式会社永和システムマネジメント サービスプロバイディング事業部 主任。SIとサービス開発、性質の異なるシステム開発の経験を経て、2011年より現職。利用者にとって価値をもたらすシステム開発を追求するべく、アジャイルな開発と向き合い続けている。システム開発を取り巻く環境の改善や推進を目的に開発コミュニティDevLOVEを2008年から立上げ、主催している。
Blog The Dragon Scroll
Twitter @papanda
ハッシュタグ
#リーン開発の現場
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