生成AI活用から新規ビジネス創出まで - 保守・運用の先にある真の価値共創とは - システム開発に関わる全ての人に知って欲しいエンハンス開発の話【NRI Tech Talks#2】
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般枠
|
先着順 | 無料 | 198人 / 定員210人 |
イベント内容
概要
大規模&高難易度プロジェクトを長年手掛けてきたNRIが語る、
システム開発に携わる全ての人に知って欲しいエンハンス開発のノウハウをご紹介
- NRI(野村総合研究所)のテックイベントシリーズ 第2弾 -
『システムリリース後は安定稼働してくれれば万事OK』『保守・運用は顧客の御用聞き』
そんな考えは過去のものになりつつあります。既存システムをただ保守・運用するだけではなく、攻めの姿勢で改善活動を行う"エンハンス開発"がいま日本のシステム開発に求められています。
本イベントでは、システムが顧客のビジネスの成長に貢献し続けるためのエンハンス開発をより良いものにするための実践的なメソッドをご紹介。
試行錯誤を繰り返し開発生産性を最大化させるとともに、時には顧客のビジネスの最上流に関わりながら新たな価値創造に貢献し続けるNRIのエンジニアが登壇します。
※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
19:00〜19:05 | オープニング |
19:05~19:45 |
『エンハンスPMとして顧客課題に向き合う中で見つけた8つの教訓』井上 一真
私は野村證券のシステム開発に始まり、20年以上にわたって金融分野のシステム開発に携わってきました。
一歩ずつお客様との信頼関係を築きながら、システムの品質を担保&ビジネスの課題解決に貢献し、エンハンス規模拡大につなげるまでの取り組みを紹介します。 チーム内や顧客とのコミュニケーションで悩んでいるPMの方、これからPMに挑戦したいエンジニアの方必見の内容となっています。 <登壇内容抜粋> ・私のこれまでのキャリアで出会ったお客様たちとそれぞれのプロジェクトで直面した課題 └複数のステークホルダーとの良好な関係をどう構築し、協力を得てきたのか? └困ったときにトライしたこと、その中で見出した8つの打ち手 ・お客様のビジネスを理解したうえで、主体性を発揮するために必要なこと ・これからエンハンスに取り組む若者に伝えたいこと-大規模プロジェクトにおける心構えとやりがい |
19:45~20:25 |
『14年間で蓄積されたしがらみをぶち壊せ!!~「AI部長」が変える新時代のプロセス改革から、RPA×ZeroOpsによるコール・障害撲滅まで~』柏原 忠和
高可用性が要求されるお客様のエンハンス開発において、チームの生産性向上のために取り組んできたことをお話します。
過去の開発から「保守・管理のための情報が分散している」「対応手順が煩雑である」など、さまざまな問題を抱えてきましたが、これらの問題を解消する新たなチャレンジについてご紹介いたします。 <登壇内容抜粋> ・我々のエンハンスプロジェクトにおいて、生成AIやRPAを活用した事例をご紹介 ・深夜に鳴り止まない電話 - 「そのとき私はこう動いた」障害撲滅・コール対応時間削減に向けた取り組み ・現場で新技術を導入・提案するときに重要な視点とは ・忙しい部長の代わりに見積審議資料やプロ計のレビュー指摘をしてくれる生成アプリを作成 |
20:25~20:45 | QAセッション |
20:45〜20:50 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
金融ソリューション事業本部
金融フロントシステム事業一部
通信・サービスソリューション事業本部
通信プラットフォームビジネス部
参加対象
- 事業会社の社内情シス,SIerなどでユーザーのビジネスに伴走しながら開発業務に携わっている方
- 保守/運用業務に携わっているが、さらに高みを目指して自身の主体性を発揮したい方
- PMとしてソフトウェア開発に携わっているものの、日々の業務に追われてしまい次の一手が踏み出せない方
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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