サーバーワークスのブログ - TECH PLAY

TECH PLAY

サーバーワークス

サーバーワークス の技術ブログ

6114

こんにちは!技術1課のイーゴリです。 前回のDC構築の記事でご説明しました通り、本番環境では、高可用性を実現するために、各ドメインには少なくとも 2台のDCを用意することをお勧めします。 なぜなら、各ドメインコントローラー間で行われた変更を伝達するためにレプリケーションという同期動作が行われるからです。 何らかの理由でコントローラーの1台に障害が発生した場合、他のコントローラーを代わりに使用でき、エンドユーザーにも影響はありません。そのために、本番環境では各ドメインに少なくとも 2台のDCを用意することをお勧めしますので、本件の記事では、既存ドメインに2台目以降のドメインコントローラを構築する…
前回、ITIL 4 Foundation 受験の記事を書きました。続編です。 blog.serverworks.co.jp 合格の数日後に Important information about your ITIL® Foundation certificate という件名のメールが届きました。 スルーしても良さそうですが、せっかくなので試してみました。 My ITIL subscription とは サブスクリプションしてみる 1. My Axelos account の作成 2. My ITIL をDiscountコードを使ってアクティベーション で、何ができるようになった? まとめ My…
こんにちは!技術1課のイーゴリです。 1台のドメインコントローラーの構成の場合、どのDNSを優先DNSとして設定するか疑問に思う方は非常に少ないと思いますが、もし既存ドメインに2台目以降のドメインコントローラを構築する場合、「優先DNSサーバーに何を設定すればいいか」と疑問に思う方は非常に多いと思いますので、本件の記事では、マイクロソフトの公式ページに基づいて僕だったらどのように設定するかをご説明したいと思います。 まずは結論 その理由 私の考え 例外あり まずは結論 ネットの記事で「[優先DNSサーバー]の欄に127.0.0.1を入力する」という記事を何度か見かけたことがあります。十人十色で…
こんにちは 技術課の山本です 雪が続くと夏山が恋しくなりますね 天狗岳(八ヶ岳) そして久保史緒里さんオールナイトニッポンのメインパーソナリティー就任おめでとうございます さて本題です ECSのサービス検出機能(サービスディスカバリ)について 改めて理解を深めるためにブログを書くことにしました ECS のサービス検出機能とはなにか ECSのサービス検出機能が登場する前のサービス間通信 ECSのサービス検出機能が登場した後のサービス間通信 使ってみる 作成 確認 Route53 VPC AWS Cloud Map ロードバランサー(ELB)から ECSのサービス検出に移行する際に注意すること 他…
前回は下記ポストでAmazon ConnectとLexV2を組み合わせ、動的な自動応答の仕組みを試しました。 今回は機能を追加し、自動注文の仕組みを作ってみます。 blog.serverworks.co.jp 概要 会話シナリオ 構築手順 Amazon Lex V2 「注文追加」インテントの追加 インテントの設定(インテントの詳細) インテントの設定(サンプル発話) インテントの設定(スロット) インテントの設定(確認プロンプトと応答拒否) インテントの設定(フルフィルメント) インテントの設定(応答を閉じる) インテントの設定(応答を閉じる、コードフック) インテントを保存 「注文確定」イン…
こんにちは。サービス開発課でCloud Automatorの開発・運用をしている尾崎です。 サーバーワークスでは新卒メンバーが希望する各課を回ってOJTを行い、新卒メンバーが自身のキャリア選択の参考にするとともに、既存メンバーも新卒メンバーを受け入れることで、新しい気づきを得られる機会として活用しています。 私の所属するサービス開発課でもOJTの受け入れをしています。OJTのトレーニー(新卒メンバー)には基礎的なWebアプリケーション開発の知識習得から、実際にCloud Automatorの開発に携わるところまでを経験してもらい、サービス開発課の仕事に触れてもらうことを目標としています。 サー…
こんにちは、技術2課加藤ゆです。 AWS 無料利用枠には3種類あることをご存じでしょうか? AWS無料利用枠3タイプ 1.無料トライアル 2.12 か月間無料 3.常に無料 無料利用枠対象か調べたい EC2インスタンスの無料枠を使いたい 1.インスタンスタイプ 2.OS 3.利用時間 4.期間 おわり aws.amazon.com AWS無料利用枠3タイプ AWSでは、無料利用枠を活用して 100 を超えるサービスをお試しいただくことが可能です。 しかし、AWSサービスによって利用できる無料枠タイプが異なります。 無料だと思ったのに料金請求されているYO!!とならないよう、ご確認ください。 1…
こんにちは!技術1課のイーゴリです。 AWS上の日本語版のAMI (Amazon Machine Image)からWindows Serverを展開しても、毎回Windows Serverの地方(日本に変更)や時間帯設定(「(UTC+9:00)大阪、札幌、東京」に変更)を変更する必要がありますよね。毎回GUIで操作を行うと、手間がかかりますので、本件の記事では、PowerShell / CLI及びAWSユーザーデータで10秒で終わるWindows Serverの地方や時間帯設定を変更する方法をご紹介させて頂きます。 10秒で終わる設定(Windows Serverの地域を「日本」に変更、時間帯…
AuroraのDBインスタンスのDBインスタンスクラスを変更する機能が、Cloud Automator に追加されました。 「RDS(Aurora): DBインスタンスクラスを変更」アクションで解決できること 昨月リリースした「RDS: DBインスタンスクラスを変更」アクションに引き続き、 Cloud Automatorでは、AuroraのDBインスタンスのDBインスタンスクラスを変更するアクションを提供開始します。 本アクションをご利用いただくことで、AuroraエンジンのDBインスタンスのDBインスタンスクラスを変更する操作の自動化を簡単に実現でき、夜間など利用者が少ない時間帯のDBインス…
こんにちは、SRE2課の松井(紀)です。 Amazon Elastic File System(以下EFS)でパフォーマンス向上についてのアナウンスがありましたので、実際に2022/02現在のEFSのパフォーマンスを測定してみたいと思います。 EFSはI/Oがボトルネックになり採用を見送っている方もいらっしゃるかと思います。本ブログを通してAWS上のストレージ選択する際の参考になれれば幸いです。 はじめに 前提 測定方法 オプション 計測項目 測定シナリオ ベンチマーク結果 random read random write まとめ はじめに 2022/02/14 以下公式ブログにてアナウンスが…
こんにちは、技術2課加藤ゆです QuickSightデビューはじめの一歩、開始手順とデータのインポート方法についてご紹介します。 初期セットアップ 1.セットアップの開始 2.エディションの選択 エンタープライズ版とスタンダード版の違いは? 選択に当たっての注意点 3.QuickSight アカウントの設定 Authention method(認証方法) QuickSight Region(QuickSight リージョン) QuickSight account name (QuickSight アカウント名) Notification email address(通知の E メールアドレス)…
こんにちは、クラウドインテグレーション部 技術1課 宮形 です。 AWSでSSL/TLS証明書を利用する際、入手先として利用できるのが AWS Certificate Manager (ACM と記) です。 通常であれば毎年お金を払って証明書の発行・更新を行いますが、ACMを選択するとパブリック証明書・プライベート証明書を無料で発行・更新できます。 aws.amazon.com ACMは全てのシチュエーションで利用できるわけではありませんが、AWSをお使いであればACMを選択することで 証明書費用や管理工数を削減することができます。 今回本BLOGでは、ACMを利用する場合に必要となるルート…
こんにちは!クラウドインテグレーション部技術1課のイーゴリです。 本件の記事では、S3バケットのオブジェクトロックを設定してみましたので、ご紹介させて頂きます。 S3オブジェクトロックとは S3バケットのオブジェクトロックの設定 新規のS3バケットを作成する場合 既存のS3バケットでオブジェクトロックを有効にする場合 オブジェクトロックの設定 オブジェクトロックの対象 バケットのデフォルトオブジェクトロック オブジェクト単位のオブジェクトロック バケットのデフォルトの保持期間を設定する場合 バケット内のオブジェクト単位の保持期間を設定する場合 保持モード コンプライアンスモード ガバナンスモー…
こんにちは、技術2課の加藤ゆです DXGWでオンプレとAWS環境を繋いでみよう!第3弾です!!! 今回は、仮想インターフェイス(VIF)の承認作業手順についてまとめていこうと思います。 仮想インターフェイス(VIF)とは 1. プライベートVIF 2. パブリックVIF 3. トランジットVIF 前提条件 インターネット事業者へ仮想インターフェイスの開設依頼 AWS環境での作業 仮想インターフェイス(VIF)の承認 手順 作業前 承諾作業 ゲートウェイタイプの選択 作業後 確認 注意事項 おわり 第1弾はこちら Direct Connect Gateway (DXGW) の構築手順 blog.…
営業部 佐竹です。本日は「CloudFront の AWS managed prefix list」利用時における Security Group に関する運用上の注意点(重み=55)について記載します。
こんにちは!技術1課のイーゴリです。 前回の記事では、GUIでDCを構築する方法をご紹介しました。今回はPowerShellでDCを構築する方法をご紹介し、GUIの方法と比較したいと思います。さらにAWSユーザーデータの方法もご紹介したいと思います。 下記の記事でDCの基本知識・基本手順を説明したため、本件の記事では、CUIの方法のみをご紹介させて頂きます。 blog.serverworks.co.jp PowerShellの方法 PowerShellでのサーバーの役割のインストール手順 PowerShellでDC構築 対象DCで設定を行っている場合 リモートでPowerShellを実施する場…
Step Functions でイベント履歴を確認する場合の基礎的な知識をまとめてみたいと思います。 AWS Step Functionsのイベント履歴について Step Functionsではステートマシンが実行されると、イベント履歴(HistoryEvent)を確認可能です(マネジメントコンソール上では 実行イベント履歴 と表記されている)。 イベント履歴のフォーマットは以下のリンクにまとめられています。 docs.aws.amazon.com このイベント履歴は、以下図のようにマネジメントコンソールで表示可能です。 シンプルなステートマシンであれば、マネジメントコンソール上の表示だけでイ…
サービス開発チームでのドキュメント管理 Cloud Automatorを開発しているサービス開発課では開発のプラットフォームにGitHubを用いており、ドキュメントの作成・管理はGitHubのWikiを活用しています。 Wikiには主として、 各機能の仕様や開発の経緯まとめ 技術検証内容のまとめ 何らかの手順 構成内容 等を記載しています。 サービス開発課でのGitHub Wikiの活用は2014年頃から始めていたそうで、2021年末時点で400以上のWikiページが存在していました。 それらの中にはドキュメントの内容が明らかに古くなっていたものや、他のページと位置づけが重複したもの等が存在し…
大文字化コンプライアンスって? 実際にやってみた 大文字化コンプライアンスあり 大文字化コンプライアンスなし まとめ こんにちは!技術2課濱岡です。 最近はピクミンブルームにハマって散歩ばかりしてます! さて、今回は小ネタです。 大文字化コンプライアンスってなんだろうな、、、と少し引っかかったのでブログに書いてみました。 タグポリシーって何?という方は佐竹のブログを参照してください。 blog.serverworks.co.jp 大文字化コンプライアンスって? タグポリシーのタグキーの設定で大文字化コンプライアンスというものがあります。 画像の赤線の部分ですね。 大文字化コンプライアンス 説明…
営業部 佐竹です。本日は AWS CloudTrail の通知先に「暗号化された SNS トピック」を利用した場合に発生する SNS トピックポリシーエラーを修正する方法を記載します。