サーバーワークス の技術ブログ

【毎日AWS #172 トークスクリプト】【AWSアップデート 4/1】Amazon CloudWatch Metric Streams が一般提供開始 【Announcing Amazon CloudWatch Metric Streams】

はじめに トークスクリプト Amazon CloudWatch Metric Streams が一般提供開始 Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall が一般提供開始 AWS Lambda@Edge が 1ミリ秒単位で課金されるように AWS Direct Connect が MACsec Encryption をサポート AWS Gateway Load Balancer が大阪をはじめとする3 つのリージョンに追加対応 Amazon RDS for MySQLが、新しいマイナーバージョン5.6.51、5.7.33、8.0.23をサポート Amazon Tr…

【毎日AWS #171 トークスクリプト】【AWSアップデート 3/31】EC2シリアルコンソールの一般提供開始 他12件 【Introducing the interactive EC2 Serial Console】

はじめに トークスクリプト EC2シリアルコンソールの一般提供開始 Amazon API Gatewayでカスタムドメイン名がマルチレベルのベースパスマッピングをサポート AWS Glue custom blueprintのプレビューが発表 AWS Glue DataBrewで外れ値の検出と変換ができるように AWS Glue DataBrewで動的データセットを作成する場合の複数のパラメーターをサポート AWS Configで適合パックのコンプライアンス変
AWS

Amazon EBSのgp2・gp3の比較をもっと簡単に知りたい

こんにちは。クラウドインテグレーション部の竹本です。 前回のre:Inventで発表されたAmazon EBSのgp3ボリュームを ご提案する・採用いただく事例がかなり増えてきたように感じます。 gp3について既に昨年時点で弊社 @satakeの素晴らしい記事がありますが よりライトなAWSユーザーの方々に向け、EC2を新規構築する際の ボリュームタイプ検討シーンを想定しパフォーマンス・料
AWS

VS CodeでAWS CloudShell使えるようにしてみたけど機能が惜しかった件

こんにちは! サーバーワークスの松井(Tik Tokを愛してやまない東京の会社員)です。 今回は、Visual Studio Code(以降、VS Code)でAWS CloudShell(以降、CloudShell)使えるようにしたら環境作成もコード編集も楽ちんじゃね!! という期待のもと実際にやってみました。 ということで、行ってみよーー! ※AWS CloudShellの仕様について知りたい人は弊社エンジニアのブログを御覧くださ
AWS

AWS WAFのCustom Responseの機能と注意点

杉村です。 AWS WAF で Custom Response が使えるようになりました。 WAF がリクエストをブロックしたときに、任意のレスポンスを返すように設定できます。 当機能に関する注意点や設定方法などを記載していきます。 関連記事: AWS WAF adds support for Custom Responses aws.amazon.com 1. 今までの挙動とこれからの挙動 これまでは AWS WAF がリクエストをブロックした際のレスポンスは画面に
AWS

RDS for Oracle 18c(12.2.0.2) における End of Support タイムライン

CI部佐竹です。 Oracle社が Oracle Database 12.2.0.2 のバージョンにおいてサポートの終了期限を発表したため、それに伴い RDS for Oracle でも同バージョンの提供を終了します。本ブログではこのスケジュールを整理するのが目的となります。

【毎日AWS #170 トークスクリプト】【AWSアップデート 3/30】AWS WAFがカスタムレスポンスをサポート 他4件 【AWS WAF adds support for Custom Responses】

はじめに トークスクリプト ①AWS WAFがカスタムレスポンスをサポート ②AWS WAFがリクエストヘッダー挿入をサポート ③AWS Security Hubが大阪リージョンで利用可能に ④AWS Configは、高度なクエリのページネーションをサポート ⑤Amazon DocumentDBがイベントサブスクリプションをサポート 最後に はじめに こんにちは!毎日AWS水曜日担当の福島です! AWS CLIが好きです! 今回は、3/
AWS

【SQL】JOINの種類を5分で理解する

はじめに こんにちは。孔子の80代目子孫兼ディベロップメントサービス課の孔です。制限時間5分とのことで、今日の小咄は省略で早速スタートです。 今日はJOINに関する話を持ってきました。JOINには以下の4つがあります。 INNER JOIN LEFT JOIN RIGHT JOIN OUTER JOIN JOINがテーブルとテーブルの結合(JOIN)というのは解っても、それぞれのJOINが何なのか、紛らわしいですね。それ
SQL

AWS Configのルールで非準拠判定されたらメール通知したい

AWS Configルールの対象リソースが非準拠判定された際にEメール通知される環境を構築します
AWS

【毎日AWS #168 トークスクリプト】【AWSアップデート 3/26】メトリクスの異常検出サービスAmazon Lookout for Metricsが一般提供開始 他4件 【Detect anomalies in your metrics, and diagnose issues quickly with Amazon Lookout for Metrics – now generally available】

はじめに トークスクリプト メトリクスの異常検出サービスAmazon Lookout for Metricsが一般提供開始 AWS Security HubでAmazon Macie から機密データの検出結果を取り込み可能に 大阪リージョンでAWS BackupとAmazon EFS One Zoneが利用可能に AWS License Managerで自動検出の除外ルールを設定可能に Amazon Kinesis Data AnalyticsはApache Flink バージョン1.11でPythonをサポート 最後に はじめに こんにちは!

【毎日AWS #167 トークスクリプト】【AWSアップデート 3/25】AWS CloudTrail が Amazon DynamoDB のデータイベントをサポート 他13件 【AWS CloudTrail Adds Logging of Data Events for Amazon DynamoDB】

はじめに トークスクリプト AWS CloudTrail が Amazon DynamoDB のデータイベントをサポート AWS Elemental MediaTailor が拡張デバックログをはじめとする 4つの追加機能をサポート DASH とは WebVTT とは、 ノンリニア広告とは HLS とは 広告マーカーパススルーとは Red Hat OpenShift Service on AWS が 一般提供開始 Red Hat OpenShift とは AWS Toolkit for VS Code が AWS SSO credential profile による接続をサポート AW
AWS

Service Qutoasの読み方

Service Quotasの画面について説明します

AWS 大阪リージョンが開設されるまでの歴史を振り返る

CI部 佐竹です。 本ブログ記事で、AWS 大阪リージョンが国内にスタンダードリージョンとして開設されるまでの歴史を振り返ります。またその歴史を1枚のスライドにまとめました。本ブログが大阪リージョンのご利用を検討されている方に、少しでも参考になれば幸いです。
AWS

外部向け通信制限下でのCloudEndure留意事項と推奨設計

外部向け通信が制限されている環境下でCloudEndureを利用した移行を行う場合の留意事項記載しています。