アジャイルプロダクト実践セミナー 〜プロダクトの本質を見極め最小限に絞り込むツールとプロセスを身につける〜
イベント内容
プロダクトの本質を早期に検証せよ
フィードバックを得ながらプロダクト開発を進めていく仮説検証型製品開発の際に重要になるのは、実現したいプロダクトコンセプトを作り、MVP(実用最小限の製品)を明確にし、小さく検証サイクルを回していくことです。更に、明解なプロダクトコンセプトは、プロダクトに関わる人びとの意識を1つにまとめます。
混乱したプロダクトを避けるには絞り込みが必要不可欠
本ワークショップでは、プロダクトの目的や価値を明確にしながらコンセプトをまとめていき、検証すべき仮説や詳細な要件に落していく中で、プロダクトにとって本当に大事なものに絞り込むまでの一連の流れを学びます。
プログラム
時間 | 内容 |
---|---|
13:00 - 13:30 | イントロダクション |
13:30 - 17:30 | 顧客・課題の発見と価値提案〜全体像と絞り込み〜MVPづくり〜仮説検証の検証 |
17:20 - 17:30 | 参加者の質問、アンケート記入 |
講師
懸田 剛
合同会社カルチャーワークス 共同代表。アジャイルプロセス協議会 四国支部代表。
2009年まで、永和システムマネジメント、チェンジビジョンでアジャイルなシステム開発、製品開発、コンサルティングに従事。2010年より、拠点を愛媛に移し、プロジェクトファシリテーション、アジャイル開発の文脈で顧客の現場を支援する。地方にアジャイルな考え方や行動を広めるべく奮闘中。ユーザーストーリーマッピングを日本で最初に紹介した。
(詳細はブログのプロフィール にて)
市谷 聡啓
ギルドワークス 代表。
SIとサービス開発、性質の異なるシステム開発の経験を経て、利用者にとって価値をもたらすシステム開発を追求するべく、アジャイルな開発と向き合い続けている。システム開発を取り巻く環境の改善や推進を目的に開発コミュニティDevLOVEを2008年から立上げ、主催している。2014年4月よりギルドワークス株式会社 代表。
Blog The Dragon Scroll
Twitter @papanda
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