Luaカーネルモジュールで始めるカーネルプログラミング

2014/01/26(日)13:00 〜 18:00 開催
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イベント内容

概要

今回の
ゆるゆにR(ゆるいUNIX勉強会)では、NetBSD-currentに追加された、Luaカーネルモジュール動かしてみようと思います。

NetBSDのインストールから始め、カーネルソースの展開とLuaカーネルモジュールのHello,Worldを動かしてみた後、Luaスクリプトからカーネル内の機能を利用するところまで行う予定です。

NetBSD-currentの機能であるため、ReleaseされたISOイメージは存在しませんが、主催者の方でLuaカーネルモジュール機能を含んだISOイメージを用意します。


配布資料

配布資料は以下のURLで公開しています。内容は順次追加、更新いたします。


皆様のご参加をお待ちしています。

参加費用

初回・学生さんは無料です。
それ以外の方は会場代として1,000円のご負担をお願いします。

【注】 登録の際に選択する参加枠が別々になっています。

準備する物

ノートパソコン

OSインストール用の仮想マシン(ゲストOS)を動作させるのに使用します。配布資料ではqemuをメインにした手順となりますが、VMWareやVirtualBoxでも適用可能なはずです。
また、ノートパソコンのOS(ホストOS)はUNIX系/Mac/Windowsいずれでも構いません。

今回の内容(予定)

今回は以下の内容をみんなで試してみようと考えています。

  • NetBSDインストール
  • カーネルソースファイルの展開
  • Luaカーネルモジュールを動かしてみる
    • カーネル内で動作するHello,WorldなLuaスクリプトを動かしてみる
    • Luaカーネルモジュールに簡単な機能追加を行ってみる
  • Luaスクリプトからカーネル内の機能を使ってみる

その他

  • 本勉強会は主催者の個人的な趣味により開催しており、所属する組織とは一切関係ありません。
  • 会場は少し冷える場合がありますので、厚着でお越しください。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

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