第1回 プログラマのための数学勉強会
イベント内容
概要
プログラミングと数学は、デバイスや開発環境の進化に伴い年々その距離を縮めつつあります。3Dゲームに幾何学や線形代数学が使われているのはもちろん、画像処理やデータ分析には解析学や線形代数学の理解は必須ですし、最近はUIの実装においても数学の知識が問われるようになってきました。
仕事でプログラミングを学ぶ機会はたくさんあっても、数学を学ぶ機会は学校を出るとなかなかないものです。普段の業務の中で「もっとちゃんと数学を勉強しておけばよかった…」と感じている開発者も多いのではないでしょうか。
しかし一人で高校数学からやり直すのは大変…そこでゲーム・バックエンド・アプリなどの領域でコードを書くプログラマ同士、それぞれどのように数学を使っているのかを語り合い、身近な話題を通して数学への理解と興味を深めていこうという思いでこの勉強会を開催することにしました。
対象とする参加者:
- ゲーム開発者、アプリ開発者、バックエンド開発者など
- 高校数学(初等関数・ベクトル・確率など)レベルの知識はある
- 仕事で使う数学の理解を深めたい、他の領域で使われる数学に興味がある、単純に数学が好き
(学生やその他の職種の方も歓迎します!)
会場:
ヤフー株式会社 アークヒルズ サウスタワー内 14階セミナールーム
(ミッドタウンの方ではありません!)
タイムテーブル
時間 | 発表タイトル | 分野 | 発表者 |
---|---|---|---|
18:30-19:00 | 受付開始 | ||
19:00-19:30 | プログラマのための線形代数再入門 | 線形代数 | taketo1024 |
19:30-20:00 | 明日話したくなる「素数」のお話 | 整数論 | tsujimotter |
20:00-20:30 | 3D表示の数学と高次元への応用 | 幾何学 | μ崎みのり |
20:30-20:50 | コーヒーブレイク(軽食付き) | ||
20:50-21:20 | AutoEncoderでの教師なし特徴抽出 | 機械学習 | Lewuathe |
21:20-21:50 | ゲーム開発におけるバックトラック | アルゴリズム | dsgarage |
22:00 | 閉会 |
発表者、募集中!
「プログラマのための数学勉強会」は隔月ぐらいで定期開催したいと考えています。「私も発表したい!」という方は Twitter: @taketo1024 または お問い合わせフォーム までお気軽にご連絡ください。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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