【東京】JJUG ナイトセミナー 「GS Collections 道場」
イベント内容
5月2回目のJJUGナイトセミナー開催です! 今回はゴールドマン・サックスを講師にお迎えし、GS Collections のハンズオンを行います。
ハンズオン後に懇親会も予定しておりますので皆様ふるってご参加くださいませ!
GS Collections 道場
今年のJava Day TokyoやJJUG CCCで話題になったGS Collections。本ハンズオンではGS Collections Kataを使用してGS Collectionsの基本的な使用法を学びます。初級者の方は講義を中心に理解を深め、少しずつ進めていくことができます。資料には解答例も含まれていますので中・上級者は自分のペースで資料を参考にもくもくと進めることも可能です。ご自分のレベルにあわせた参加方法でハンズオンを楽しんでみてください!
- インストラクター
- 伊藤博志さん
- 坂東雄介さん
- チューター
- 川本史生さん
- 佐野正太郎さん
GS Collectionsとは
GS Collectionsはゴールドマン・サックス社が開発し、2012年にGitHubに公開したオープンソースJavaコレクションフレームワークです。JavaのStream APIよりも簡潔に書け、より豊富なAPIを備え、JDKよりもメモリ効率のよいSetやMapの実装を持つなど、様々な利点があります。
以下サイトはJava Day Tokyoセッションの様子です。
http://builder.japan.zdnet.com/sp_oracle/weblogic/35064658/
GS Collections Kataとは
Kataは武道の「形(または型)」をプログラミングの世界に持ち込んだコンセプトです。GS Collections KataはFail状態のJUnitテストをひとつひとつパスしていくことでGS Collectionsの使用法を楽しく学べるトレーニングキットとして設計されており、ゴールドマン・サックスの社内研修でも使われています。本ハンズオンでは、このKataをベースにGS CollectionsのAPIの解説とプログラミングを交互に行っていきます。
当日の持ち物
- ノートPC(必須) コンセント・wi-fiの用意がございます。
事前準備
下記セットアップガイドに沿ってJava 8、IntelliJ IDEA、GS Collections Kataの準備を必ず行ってください。
GS Collections Kata は IntelliJ IDEA でのコーディング用に最適化されているため、普段 Eclipse、NetBeans その他 の IDE・エディタを普段ご使用の方も IntelliJ IDEA のご使用をお勧めします(セットアップは下記参照)。ハンズオン中は IntelliJ IDEA 以外の IDE・エディタに関する質問には対応しかねるのでご了承下さい。
- セットアップガイド
当日はセットアップの作業時間はありません。参加予定の方は必ず実施しておいてください。
予習資料
当日の資料(英語)とともに、GS Collectionsの資料(日本語)を予習しておくと理解がしやすくなります。
ハンズオン資料
GS Collections 使い方メモ(opengl-8080氏によるQiita投稿)
実例で学ぶGS Collections - Part 1/ Part2
ゴールドマン・サックスのJavaへの取り組み(Java Day Tokyo 2015 講演資料)
GS CollectionsとJava 8 : 実用的で流暢なAPIで楽しい開発を!(JJUG CCC 2015 Spring 講演資料)
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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