スマートフォンアプリ時代のデザインワークフロー

2015/07/21(火)19:20 〜 21:30 開催
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#UX

イベント内容

スマートフォンアプリが出て、デザインワークは何が変わったのか

2007年にiPhoneが発売されて以来、スマートフォンは身近なデバイスになりました。利用者側の変化に伴い、デザインの対象が変化し、今では様々なスマートフォンアプリが作られるようになっています。

変わったのは、デザインの対象だけでしょうか。デザインを制作する、フローや考え方は、変わらないのでしょうか。

今回は、実際に現場で取り組まれているデザインワークフローや取り組む姿勢、考え方について、藤井さん・山本さんのお二人をお招きし、お話いただきます!

こんな人向け

  • アプリのデザインを、今までの方法でなんとなくやってしまっている
  • もっといいデザインのやり方があるんじゃないかと漠然と思っている
  • アプリデザインのよりよい方法を、デザイナーと一緒に考えたい

アジェンダ

19:00 - 19:20 集合

19:20 - 19:30 はじめに(主旨、会場より)

19:30 - 20:10 『The Way of the (Co-)Prototyping』藤井幹大 氏

<概要>

自社でサービスをリリースするほどGoodpatchのデザインプロセスのコアになったチームによるプロトタイピング。現在進行形でかたまりつつあるその価値と実践方法についてご説明します。

<話し手>

藤井幹大

株式会社グッドパッチ 組織デザイン担当 執行役員。
フリーランス,Cyberagent,VOYAGE GROUPなどでWebデザイナー/ディレクターとして業務に従事、2010年よりメインフィールドをUXデザインとネイティブアプリUIデザインに移し、2014年5月からGoodpatchにジョイン。現在のミッションは、偉大なデザイン組織のデザイン。

20:20 - 21:00 『Sketchで変わるスマートフォンアプリのデザインワークフロー』山本麻美 氏

<概要>

1)Sketchの活用
「できるだけ早く完成させたい。」「リリースした後も効率よく改善したい。」
デザインの段階でコンポーネント化したUI設計することによってこれらのことが実現しやすくなるかもしれません。
Sketchはコンポーネント化したUIデザインにとても適したツールです。
Style, Symbol, ExportなどSketchの特徴的な機能について解説します。
2)アプリ「BizReach(ビズリーチ)- iOS/Android」 に見る企画からデザインまでのワークフロー

<話し手>

山本麻美

1997年からフリーランスのWebデザイナー。
4〜5年前からスマートフォンアプリのUIデザインに特化して企業と契約。
Wishscope、トレタ、SENSEI NOTE、ビズリーチ 等のUIデザイン。
商業高校や専門学校などの講師。

21:00 - 21:30 ダイアログ

当日の話を聞いてみて、感じた事、気づき、疑問に思った事についてディスカッション。お互いにフィードバックしましょう!

21:30 解散


ご案内

  • 本イベント会場は、遅刻厳禁です。受付は開始後すぐに閉鎖してしまうため、遅刻参加は不可となります。
  • セキュリティ上再入場は原則できません。
  • カフェスペース内は禁煙です。また外部開放用の喫煙スペースはありませんのでご了承ください。
  • 本イベントは無料です。特にチケットを印刷してお持ち頂く必要はありません。
  • イベントの情報については、DevLOVEなMLやFacebookグループでも案内します。これを機会に是非ご参加下さい。 DevLOVE LINK DevLOVE Park

問い合わせ、ご連絡は、こちらまで。お気軽にどうぞ。
developlove@gmail.com

<企画者>
ちゃちゃき(@chachaki)

注意事項

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