Tech-Circle Terraformを用いてインフラと監視をコードで構築する(ハンズオン)
イベント内容
Terraformとは
Terraformはコードによるインフラ構築(Infrastructure as code)を実現するためのツールです。 開発はVagrant, Serf, ConsulといったGo言語製のインフラ関連ツールを数多く作っているhashicorp。
特定のクラウドに限定されず、クラウドをまたがった構築が可能というだけではなく、 Chefなどによるミドルウェアのセットアップ、DNSや監視サービスといったWebサービスへの登録と サーバ構築とは異なる複数のレイヤーを、同フォーマットの設定ファイルで記載できるのが特徴です。
今回のハンズオンセミナーではTerraformを用いて、AWSによるサーバ構築から、StatusCakeによる死活監視までを行います。
さあ、コードによるインフラ構築を始めましょう!
※今回はWantedly株式会社での開催となります。会場をご提供下さったWantedly様ありがとうございます。
開催概要
- 日時: 2016/1/29(金) 19:00-21:30 (19:00- 受付&ネットワーキングタイム開始、19:30- 本編開始)
- 場所: Wantedly株式会社(東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル 4F)
- 入室管理と名札用に名刺を2枚ご用意ください。
- 最寄駅: 東京メトロ南北線 白金台駅、都営三田線 白金台駅
- 定員: 35名 (スタッフ含む)
- ※抽選方式を採っております。抽選日は会の10日前を予定しています。
- ※一般参加の方は、一般枠もしくはLT枠にてお申込みください。
懇親会について
終了後Wantedly様のラウンジにて、懇親会を行う予定です。
立食形式になるかと思いますが、多数の参加をお待ちしております。
想定参加者ターゲット
- 事前準備(後述)を勉強会当日までに実施し、事前準備したノートPCを当日持参できる
- サーバ構築・運用に関する基本的な知識を持っている
タイムスケジュール
時間 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|
19:00-19:30 | 受付&ネットワーキングタイム | |
19:30-19:35 | Tech-Circleの概要説明 | @ike_dai |
19:35-19:55 | コードを用いたインフラ構築とTerraform | @sheile |
19:55-20:05 | ハンズオン準備&質問 | |
20:05-20:45 | Hands on Terraformを用いてインフラと監視をコードで構築する | |
20:45-20:50 | 質問タイム(ハンズオンのバッファ) | 参加者全員 |
20:50-20:55 | アンケート & 次回の案内 | 全員 |
20:55-21:10 | LT1, LT2, LT3 | 未定 |
21:10-21:20 | 片付け | スタッフ |
※タイムスケジュールは当日の進行状況により多少前後する可能性があります。ご了承下さい。
※受付は19:30まです。それ以降の来場はハッシュタグ#techcirclejaにご連絡おねがいします。
ハンズオン資料
当日使用した資料は以下のURLから参照することができます。
http://www.slideshare.net/YoTakezawa/terraform-57653858
内容詳細
事前準備(当日まで) ◆事前準備のお願い◆
今回は各自のPC上でハンズオンをしていただくことを想定しております。 当日のハンズオンをスムーズに進めるため、事前に以下の準備をお願いします。
事前準備手順書 (http://qiita.com/Sheile/private/2524cc3511f5cb6140de)
当日会場に共有の無線LAN環境はありますが、少しでも負荷を下げるために事前に上記対応お願いします。 事前に対応が難しい場合、当日の19:00-19:30に会場を事前開放いたします。 その時間で対応いただければと思います。その際にはスタッフメンバーもおりますのでお気軽に質問しながら進めていただければと思います。
また、当日NW環境を自分で準備可能な方につきましては、できる限り持参いただけると助かります。
受付&ネットワーキングタイム
ネットワーキングタイムということで本編開始の30分前に会場を開放します。 この時間に、参加者同士での交流(名刺交換やFacebookの友達申請など)やハンズオンの事前準備、コーヒーやお茶を飲んでちょっと休憩など有効に活用していただければと思っています。
飲み物の持ち込みは可能ですが、会場の都合上アルコールはご遠慮下さい。
コードを用いたインフラ構築とTerraform
コードを用いたインフラ構築(Infrastructure as code)の概要と、メリット、デメリットについて簡単に説明します。 また、コードによるインフラ構築を行う上で使用可能なソフトについてお互いを比較しながら、今回のメインとなるTerraformの特徴を見ていきたいと思います。
当日使用した資料は以下のURLから参照することができます。
http://www.slideshare.net/YoTakezawa/terraform-57653858
Handson
Terraform用の設定ファイルを実際に記述して頂き、Step by stepでネットワークの設計からインスタンスの起動、監視サービスへの登録までを行って頂きます。
当日使用した資料は以下のURLから参照することができます。
http://www.slideshare.net/YoTakezawa/terraform-57653858
LT
LT(5分枠)大会を予定しています。
- LT1: 募集中
- LT2: 募集中
- LT3: 募集中
Tech-Circleとは?
こちらをご一読ください。 「技術に触れてきっかけづくりを」をコンセプトとして開催する勉強会です。 Tech-Circleでは、インフラエンジニア向けの技術とアプリケーション開発者向けの機械学習技術の大きく2つの軸をテーマとして勉強会を企画しています。
過去のTech-Circleの勉強会
- Tech-Circle #11: Tech-Circle Chainerで自然言語処理を行い翻訳に挑戦(ハンズオン)
- Tech-Circle #10: Tech-Circle Sparkでツイートをリアルタイム解析するWebアプリの開発(ハンズオン)
- Tech-Circle #9: Tech-Circle Chainerを用いた自然言語処理でソースコード自動生成に挑戦(ハンズオン)
全ての過去のイベントはこちら
連絡先
ご質問等はConnpassページのコメント欄に記入して頂くか、Twitterにて @ike_daiもしくは@shiracoまでご連絡ください。
ハッシュタグ
このイベントのハッシュタグは#techcirclejaです!
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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