OSS Gateワークショップ2016-05-28
イベント内容
概要
「OSSの開発に参加する」を実際に体験するワークショップです。
実際にOSSの開発に参加する人(「ビギナー」)と「ビギナー」をサポートする人(「メンター」)を募集しています。
「ビギナー」は次のような人です。
- OSSの開発に参加したいけどまだ参加したことがない人(学生、社会人、先生、誰でもOK)
- OSSの開発に参加したことはあるけどまだ自信がない人(学生、社会人、先生、誰でもOK)
参加したい!という人は「ビギナー」として申し込んでください。(ただし、2016年5月1日現在、「ビギナー」の申し込みが多数いる状況なので、7月30日でも大丈夫という方はOSS Gateワークショップ2016-07-30の方へお申し込みください。)
「メンター」は次のような人です。
- OSSの開発に参加している人(学生、社会人、先生、誰でもOK)
「ビギナー」をサポートしたい!という人は「メンター」として申し込んでください。(2016年5月1日現在、「ビギナー」の申し込みが多数いるため、「ビギナー」をサポートする「メンター」を強く募集しています!ぜひ「メンター」として参加してください!)
以下は参考URLです。
- OSS Gateについての説明:
- ワークショップについての説明:
- 2016-03-26開催のワークショップに参加した「ビギナー」・「メンター」の感想:
- 2016-01-30開催のワークショップに参加した「ビギナー」・「メンター」の感想:
- Twitterのハッシュタグ
- #oss_gate
事前準備
「ビギナー」・「メンター」ともに、事前にGitHubのアカウントを取得しておいてください。
当日持ってくるもの
OSSの開発に使えるノートパソコンを持ってきてください。「OSSの開発に使えるノートパソコン」というのは次のようなノートパソコンです。
- バージョン管理システム(GitクライアントやSubversionクライアントなど)をインストール済み
- GitHubにログインできる状態になっている
- 開発に使うプログラミング言語の処理系(コンパイラーやインタプリターなど)をインストール済み
- 開発に使うエディターをインストール済み
- などなど
準備で困った・不安なことがあるという人はチャットで相談してください。
目標
- ワークショップ中に実際にOSSの開発に参加する
- ワークショップ後も継続してOSSの開発に参加できそうな気持ちになる
当日のプログラム
時間 | やること |
---|---|
10:00 | 開場 |
10:30 | アイスブレイク |
10:35 | OSS開発手順を説明 |
11:30 | 対象OSSを動かす |
12:30 | 昼食 |
13:30 | 対象OSSを動かす(続き) |
15:00 | プロジェクトにフィードバックする |
17:00 | まとめ |
17:10 | 質疑応答 |
17:30 | ワークショップのふりかえり |
詳細は シナリオをご覧ください。
入場方法
10:00から10:30の間に秋葉原コンベンションホールの5階の5Gという部屋に来てください。同日は同じ施設の2階で東京Ruby会議11が開催されています。東京Ruby会議11 実行委員会に会場提供してもらっているので同じ施設での開催になっていますが、違う集まりなので注意してください。直接5階に来てください。
OSS Gateメンバーのねらい
このワークショップは「ビギナー」をサポートしてOSS開発者を増やすというねらいもありますが、「OSS Gate」という取り組みをこれからうまく実現していくための情報集めの機会でもあります。OSS Gateメンバーはこのワークショップを通じて次の情報を得るつもりです。
「特定のだれか」がいなくても開催できるかどうか
- 参加できる人が参加できるときに参加してフォローし合えるような体制にできると継続しやすそう。
OSS Gateを立ち上げようで挙がった継続的に成果をあげる案が有効かという情報
- 有効かどうかは実際に試さないとわからない。そのため、今回のワークショップで試してフィードバックを得たい。
- すべての案を100%の力で試すのではなく、試せるものを試せる範囲で試す。試して成果がでなくてもよい。試してフィードバックを得て、次の行動につなげられれば十分。なので、成果がでない案かもしれないというのがわかるということも重要な情報。
後援
東京Ruby会議11 実行委員会
同日に同施設で開催している東京Ruby会議11用に借りている部屋の一室をOSS Gateワークショップ用に貸してくれます。
東京Ruby会議11のチケットには学生割引チケットがあります。OSS Gateワークショップよりも東京Ruby会議11に興味ある学生の方は、ぜひ東京Ruby会議11に参加してください。きっとワクワクする時間になるはずです。(OSS Gateワークショップと東京Ruby会議11は同日・同時刻に開催します。そのため、どちらにも参加することはできません。)
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。