【東京】JJUGナイトセミナー Javaフレームワーク特集 - WildFly Swarm / Play Framework / Spring Boot
イベント内容
Javaでシステム構築を行う時に、フレームワークは欠かせないものとなっているでしょう。
技術のトレンドの移り変わりと共に、様々なフレームワークが生まれ、形を変え、あるいはEoLを迎えています。
今月のJavaナイトセミナーでは、そのようなフレームワークの中から次の3つについて、特徴や使い方などを紹介いたします。
- WildFly Swarm
- Play Framework
- Spring Boot
新しいシステムを開発する際に利用するフレームワークを悩んでいる方や、いま使っているフレームワークをより使い込むために機能を知りたい方、また技術のトレンドを把握しておきたい方などに、ぜひご参加いただきたいです。
また、セミナー後は懇親会を開催します。
講師に直接質問できるチャンスですので、こちらもぜひご参加ください!
タイムテーブル
時間 | 内容 |
---|---|
19:00-19:05 | オープニング |
19:05-19:40 | WildFly Swarm - Rightsize Your Java EE Apps(田邊 義真さん) |
19:45-20:20 | The High Velocity Web Framework For Java and Scala(梅澤 雄一郎さん) |
20:25-21:00 | Spring Bootで作る簡単OAuth 2 SSOシステム(槙 俊明さん) |
21:00- | クロージング、懇親会 |
セッション詳細
WildFly Swarm - Rightsize Your Java EE Apps
田邊 義真さん (@emaggame)
WildFy Swarm は Spring Boot のように uber jar として WildFly ベースの Java EE アプリケーションを作ることができる仕組みを提供します。
必要に応じて Java EE の API および WildFly の機能を利用できるだけでなく、Netflix OSS なども取り込む意欲的なプロジェクトです。
本セッションでは WildFly Swarm の基本的な使い方や便利な機能を中心にご紹介いたします。
The High Velocity Web Framework For Java and Scala
株式会社 DTS
梅澤 雄一郎さん (@garbagetown)
セッション概要: Play Framework は Servlet API に依存しない、ステートレスでスケーラブルな Web フレームワークです。
Play 1.x は Java で記述された Java 向けのフレームワークでしたが、Play 2.x から Scala で書き直され、Java および Scala 向けのフレームワークに生まれ変わりました。
本セッションでは Play Framework の特徴と基本的な使い方、そして利点と欠点を紹介します。
Spring Bootで作る簡単OAuth 2 SSOシステム
Pivotalジャパン株式会社
槙 俊明さん (@making)
Spring BootでREST APIを簡単に作る例はよく見ますし、
作ったことがある方は多いのではないでしょうか?
セキュリティはどうしていますか?
Spring Bootを使うとOAuth 2 Authorizationサーバーの作成や
それを使ったResourceサーバー(REST API)の認可制御をとても簡単に実現できます。
さらにOAuth 2を利用した簡易SSOもアノテーション一つで実現できます。
本セッションではこれらの作り方を紹介します。
主催/問い合わせ
主催: JJUG
問い合わせ: JJUG事務局 (office@java-users.jp)
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
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